子育て終了組｜掲示板スレッド

スレ主様のおっしゃる「時」というのは、どういうことでしょうか。
教えていただけたら、嬉しいです。

熱心にやってきました。教育費も惜しみなく使いました。その方法が、良かったのかどうかはわかりません。
　子どもたちは大学生。一人は就活中。
　すれ主さんが、おっしゃるとおり、余程悪い環境で育たない限り、遺伝子（持って生まれた資質）に因るところが大きいように思いますね。
　
　子育て終了の感想は、「子ども手当てもなく、ゆとり教育の犠牲世代の子どもたち。親は教育費にばんばんお金を使ったけれど、就職はかなり厳しく、就活生に夢などない。この若者たちは、普通に結婚し家庭を持ち家を持ち、子どもを育てるという今まで当たり前とされてきた人生を歩むには厳しい世代。親としては子どもの幸せだけを願ってやってきたのに悲しい国なのが悲しい。」
　

むなしいさん

世界中先進国は同じ悩みのようです。アメリカもヨーロッパも景気のいいところなんてありません。

みな失業率が１０％くらい。新しい産業も大規模に発展するようなものはなく、新たに雇用を創出できないのです。

中国も大卒でも就職厳しいらしいです。

私たちが一番いい時代を享受してしまって申し訳ないと、子供たちに謝っています（心の中で）

今後ますます経済が縮小して、余った投機マネーの行き先が、資源、水、食料の値段を上げて、奪い合い、　

これが戦争につながらなければいいと、切に願います。

半分終了？さま

返信、遅くなって済みません。

えーと…、年齢が低いうちに無理やり教え込んでも、労多くして益少なし、でした。

うちの子は男の子ということもあり、また、持って生まれた気質もあり、しつけにも教育にも非常にてこずりました。
記憶力も非常に悪かったですね。
3歩歩けば忘れる、「おまえはニワトリか！」と叫びたくなるような子でした。

発達障害かもしれないと思って、専門家のところにも何回か行きました。

しかしまあ、中学生頃からおかげさまで人並みになってまいりまして、高校はまあまあ満足すべきところに行ってくれました。

親としては、ひらがな、カタカナ、九九をあれだけ苦労して覚えさせたのに、本人は9歳頃までの記憶はないということで、結局、親が何もしなかったとしても、時がくれば自然に覚えたか、あるいは、覚えさせようとした時期が本人にとって早すぎたのではないか、という気がしているのです。

スレ主様

ありがとうございました。
納得です！

その子の旬ということですね。
でも見極めは難しいですね。

確かに時を誤らなければ、その子供（遺伝子）なりの最上を得られるかもしれません。でも…間違えると…放置より悪い結果になりますね。

私は、間違って間違ってしまいました。