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投稿者: こどもの忘れ物に悩む母 (ID:jB09p42oZw.) 投稿日時:2007年 10月 05日 10:27
小学1年生の娘がいます。
一人っ子です。
入学当初は娘と一緒に時間割をしておりました。
慣れてきた6月頃から、娘一人で時間割をするようになり、私はその後に確認をして、不備があれば教えて、入れさせました。
教科書や筆箱や宿題など、色々です。
不備の多さが気になり、夏休み前の学校の個人面談で、担任の先生にご相談をしたら、
「お母さんは確認をしないでください。忘れ物をして本人が困るようにして下さい。」とのことでしいた。
『自分が困れば、気をつけるので、少しずつ忘れ物は減っていく』ということでしょう。
その後は、こっそり確認をするだけで、たとえ不備があったとしても、手を出さずに見守りました。
そして現在10月。
いまだに忘れ物が多くて気になっています。
今日はランドセルと帽子を忘れて登校しようとしていて、さすがに教えました。
図書の時間があり、借りていた本を持っていかなければならないのに、何を借りたか忘れて持っていけませんでした。他にも忘れ物が1つありまた。
小学1年生ってこんな感じもありなのでしょうか?
忘れ物の多いお子様をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どう対応されていらっしゃるのか、教えてください。
学校の教育方針により、色々あるでしょうが・・・。
よろしくお願いします。
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【727549】 投稿者: ほうっておいても (ID:ia0xzLvMMZI) 投稿日時:2007年 10月 05日 13:03
忘れ物は無くなりません。
大事なのは習慣化ですから、先生がなんと言おうが出来るようになるまで
母が見てあげる事を続けるほうがいいです。
うちは3年ですが、今だに学校から帰ったらすぐに明日の準備と宿題の声掛けをしています。
声掛けが遅れたときに「そういえば宿題やったの?」と聞くと「明日の準備も宿題もやったよ」と返事が返ってくることもあるので
、もう声掛けはいらないかな・・と思いつつ私の習慣になってしまっていてついつい声掛けてしまいます(笑)
同じクラスのお子さんで筆箱の中がからっぽというお子さんがいるようです。
その子は周りのお友達に鉛筆や消しゴムを借りて済ましているようですが、親が見てやれば良いのにという気持ちにもなります。
子供は子供で毎日なんとかなっちゃうからもう無いのが当たり前〜へっちゃらなんでしょうね。
教科書も無ければお隣の子に見せてもらえばいいし、宿題もまた忘れちゃった!えへへ〜
なんて事になったらかえってその後大変です。
まだ1年生、おおらかな気持ちで見守ってあげてくださいね。 -
【727557】 投稿者: 見てあげて (ID:OALBxda8oVc) 投稿日時:2007年 10月 05日 13:19
私も、上の子の時間割はずっと見ていました。
お恥ずかしいですが、3年生まで。
4年になって少しずつ見るのをやめました。
ある日、娘が忘れ物をしていって、学校の友達に「めずらしい!忘れ物をすることもあるんだ!」と
驚かれたそうです。
家庭では「今まで忘れ物がほとんどなかったのはママのおかげだね」とお互いに笑いました。
その後、チェックはほとんどやりません。時々抜き打ちでやりますが。
でも、きちんとやっているみたいです。
一方、下の子は、1年生の後半からほとんどチェックをしていません。
上の子は、準備をしなさいと言わないとやらない子でしたが、下の子は私に言われなくても
さっさと宿題と明日の準備をする子だったからでしょうか。
こちらも時々抜き打ちで見ますが、きっちりしています。
こんなわけですので、子どもの性格にもよりますし、気になるのでしたら、もうしばらくお母さまが見て
あげられてはいかがでしょう?
必ず、自分でできるようになりますよ。 -
【727666】 投稿者: うちなんか (ID:5DU8MC1if1.) 投稿日時:2007年 10月 05日 16:11
うちも一人娘です。
現在中1です。
宿題も明日の準備も、自分でやる方だったので、見てやるのは1年生の最初の頃だけ、
だったように思います。
ただ、自分で準備したにもかかわらず、
「あら、玄関に絵の具セットが…」とか、
「体操着入れがソファの上に…」とか、
持って出るのを忘れるということは、ちょくちょくありました。
なので、「持ったか」ということは、確認していましたね。
「いってきまーす」
「忘れ物ない?全部持った?」
「持ったよー」
「じゃあ、いってらっしゃい」
…毎朝の儀式でした。
(それでも時々は忘れていましたが…)
絵の具セットや書道セットを持って、走って追いかけたこともありましたし、
学校まで持って行ってやったこともありました。
今年から中学ですが、中学は電車通学です。
さすがに持って行ってやることはできません。
(ものすごい重要な提出書類などだったら持って行ってやるかもしれませんが…)
駅まで送り迎えするのですが、車から降りる時、
「いってらっしゃい。忘れ物ない?」
「うん。じゃあ、行ってくるね。」
という遣り取りは今も続いています。
中学生になったのだから、もう言わないでおこうと思うのですが、
ついつい言ってしまいます。
担任の先生が、「自分でやらせてくれ」と仰るのもわかりますし、
そう仰るからには、学校でのフォローも、
「忘れ物するとちょっと困るな。友達に借りるのも迷惑だな…」と思えるような場面があるフォローなのでしょうが、
2学期の今になってもお母様の目から見て「忘れ物は減ってない」と思われるなら、
「黙って見守り作戦はあまり効果的ではない」ということですよね。
ならば、他の方がおっしゃるように、
忘れ物をなくすにはどうしたらいいか、ということをお子さんと相談しつつ、
「忘れ物をしない工夫」をいっしょにしてあげたらいいのではないか、と思います。
1年生のうちは、(いや、お子さんによってはその後も)
「なんでこんなものを忘れるの?」とか
「どうしてこういう忘れ方をするのかな?」とか、
大人から見ると「どうして?」と思うことがいっぱいありますよ。
そんなものです。子どもって。
でも、きっと自分でできるようになると思いますし、
自分でできるような方向に持って行ってやれるのは、お母様だけだと思います。
いまは、「いっしょに準備」でいいのでは? -
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【728098】 投稿者: 性分 (ID:lDdaTfhRh1A) 投稿日時:2007年 10月 06日 06:48
忘れ物をして困ったと思う子どもなら、すでに忘れ物はしないようになっています。
うちは、大学生ですが、未だに忘れ物だらけです。
大学の入学願書の出願と入学手続きだけは忘れずに出来ましたが、入学式まで本当に受理されて名前があるのか心配したくらいです。
余程、困ることでないと出来ない子どもの典型でしょうね。
ちなみに、バイトは忘れ物などなくちゃんとやっているみたいです。
いろいろ手を尽くしましたが、性分というか・・・。本人がいつ意識するかですね。ちなみにうちは男の子です。 -
【728690】 投稿者: 性格 (ID:exWjAJ3S.v2) 投稿日時:2007年 10月 07日 08:21
我が家の中学生・・忘れ物は多いです。 極力荷物を減らしたい性格にもよるみたいですが
でも適当にやっているみたい。
今でも習慣で「忘れ物なあい・・・」「ないよ〜」を朝は交換しますが
親は「今気がついていれば、忘れないよな〜」
子「今 気がついていれば言うよ」
・・・の心の声が実情でしょう。
小学校の間は、事前に学校から必要なものの連絡がきましたが、中学生はさすがに自分で
やるのが前提ですからもうタッチすることはできません。(面倒見のいい学校ですが)
学校では
「本当に困ったら忘れないようにするか、忘れても何とかできるように工夫するかが問題」
とのこと・・・とにかく自立を促されます。
もう性格でしょう・・・そのかわり本当におおらか・・
模擬試験のときに筆記用具を忘れたり上履きを忘れたり・・・それでもあわてないし、平気、ついでに結果も影響がないようです。
神経質な母からすると、ちょっとうらやましいような気もします。
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【728779】 投稿者: 声かけを (ID:GLnDgIOjfps) 投稿日時:2007年 10月 07日 11:52
小さい間はただただ声かけをしました。
でも上の子は中学になっても忘れ物は多かったです。
うちでは小学校でも中身を一緒に確認するということはしませんでした。
宿題が終わったら「時間割をした?」と声かけするだけでした。
大抵したと答えますが信用できません。
でも親はそこまででした
先生はスレヌシさんのところと同じようなことをおっしゃいましたが
だいたい先生はそんな感じではないでしょうか。
忘れ物をなくしたいだけなら親が見ればすみますが
忘れない力がつくにはやはりきっかけがあるように思います。
うちはお箸でした。
下の子は給食の時お箸を忘れてお友達のを借りて一本ずつで食べました。
その時お友達が「忘れちゃ駄目でしょ」といった言葉に目覚めたようです。
親の毎日の連呼よりこの一言が効き目がありました。
不思議な物ですがともに育つって事でしょうか。
以来忘れ物がほとんど無くなりました。
上の子もいつしか忘れ物はしなくなりました。
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【728980】 投稿者: こどもの忘れ物に悩む母 (ID:jB09p42oZw.) 投稿日時:2007年 10月 07日 18:53
ほうっておいても さんへ:
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そうですね。
おっしゃる通り、ほうっておいても忘れ物は無くなりませんでした。
●大事なのは習慣化
●先生がなんと言おうが出来るようになるまで母が見てあげる事を続けるほうがいい
はい。
このアドバイスを実践してみようとおもいます。
筆箱の中がからっぽというお子さんのお話は、恥ずかしながら、わが子を見ているようでした。
娘は先生に鉛筆や消しゴムを借りて済ましているようです。
忘れて、怒られてもあまり気にしていないようです。
気の小さい私には考えられないのですが・・・。
(その性格が少しうらやましいような気もしますが)
ご指導ありがとうございました。
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