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投稿者: ファイ (ID:zAj9sJezaXs) 投稿日時:2008年 01月 27日 17:13
経験談をお願いいたします
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【918610】 投稿者: 全然違うふたりのこの母 (ID:18.xqpMuXXs) 投稿日時:2008年 05月 05日 15:54
とても興味深く読ませて頂いております。そして、今大学生の上の子が小さい頃をなつかしく思い出しました。ちょうど早期教育が全盛のころ、たくさんの本をよみ、感化され、頭のよさは小さい頃の親の教育でどんどんよくなると思い込んでいました。上の子にはいろんなことを試みました。けれど、今わかるのは、結局地頭のいいこにはとうていかなわないということ。
かわいそうだけれど、下の子は上の子にくらべていわゆる地頭がよいというタイプです。
でもなんの早期教育もしませんでした。上の子にはたくさん本もよんであげました。幼児教室にも通わせました。たくさん時間とお金をかけました。でも下の子のときには上の子にいっぱいいっぱいでもあり、また面倒でもあり何もしませんでした。
でも下の子はいわゆる、授業で全部覚えてしまうタイプ。広範囲のテストほど偏差値が高いタイプです。
小さい頃の違いは、やはり言葉です。自分の考えを上手に説明できるし、言葉が豊富でした。上の子はわかってもらえなければ、言葉をかえて説明するのではなく、まぁいいや、って説明をやめてしまう子でした。
それから、下の子は公園とかで遊ばせると、どちらかというと引っ込み思案でじーっと電車等で遊ぶ子で戦いごっことかは嫌いでした。幼稚園などでもわけもないことでふざけたりはじけたりというタイプではありませんでした。また、同級生の友達より、1年上の子とばかり遊ぶので、心配もしていました。でもいまはとても元気なスポーツ少年です。
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【920296】 投稿者: 地頭とはいうけれど (ID:Wfx2o5/SWX.) 投稿日時:2008年 05月 07日 22:45
「好きこそものの上手なれ」と古来から言われていますが、地頭の根底にある
のはこれだろうと思います。
悟性(論理力・判断力)と理性(世界像の形成力・哲学的力)をたてたのが
カントかヘーゲルかは知りませんが、知の分野では使える分類だと思いま
す。
私は、時間的力(リズム感、動体視力、身体運動能力、音感、耳の力)
こうした力があって、実践的語学・音楽・体育などに影響を与えている。
また空間力というのもあって(工学・美術・幾何学)の基底を支えていると
思っています。この空間力はIQのテストや、中学受験に良く出ますね。
これ以外にも、想像力(文学) 模倣力(人まね・動物のまね)など多様な力
があるのだろうと思います。 地頭=受験突破力としては寂しいと思います。
しかし、人間の力を分類するより、「好きなことがある」という事が
紛れもない「先取り教育」ですね。大きな仕事をする人には、こうした
こだわりを少年期から持っています。
> 心様の 国語力は人間の気持ちの理解と違うと思います。
ですが
自閉症の方で文章表現に優れていて、自分の見ている世界がどんなものか
を書いて感銘を与えている例もあるのですから、言語力=人間交流力では
(おっしゃるとうり)ないでしょう。
(数が色が見えたり、他人の言葉が実感としてわからなかったり)
しかし、中学生にもなると、文学教材があって「他人の気持ちを想像する」
という課題が出てきます。これはよほど(学ぶ=適応的に)無理をしないと
つまり、自分の感情として経験してないと解答できないと思います。
中学受験で、国語力は大人力と言われるところだと思っています。
ですから、その面から、国語力も他人の気持ちが理解できている
傍証にならないだろうか・・と書いたのです。断定して
いるわけではありません。
このスレの 2〜3歳の特殊能力を「地頭」だとする考えがみえますが
少し危険ではないか。サバン症候群ではないか。という事も疑って
見る必要があると思います。
私は医学関係者ではありませんから、あくまでも素人判断だとして
お読みください。
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