愛のムチ｜掲示板スレッド

「愛のムチ」というと、ゲンコツや平手を想像しますが、
私（=40代）のころでもそんなに叩かれていた記憶はありません。


男の子に対しても、主流のおしおきは「校庭十週！」とか「廊下に立ってろ！」でした。
でも、今はそれも「体罰」だからやらないですよね？
悪い事してみんなに迷惑をかけたり、忘れ物や生活態度が治らない生徒に、
反省を促すために　小さいころから体で覚えさせるのって、有効だと思います。


もちろん、感情的にもので殴ったりするのは、反対ですが・・。

私は小学生の頃、担任の先生（若い男の先生でした）に平手打ちをされたことがあります。
いきさつはよく覚えていないんですが、クラス責任として全員一列に並ばされて順々にほっぺに平手。でも皆納得していたし、親が騒いだということもなかったと思います。
2〜3日頬が赤かったです。今思えば先生も手が痛かったでしょうね。40人以上いたんですから。

他にも若手の男性教師は木刀を常に持っていて悪さをすると「尻バット〜」なんてこともありました。ゲンコツなんてしょっちゅうでした。

こう書くと暴力教師の巣窟（笑）のように思われますが、どの先生も人気者でした。休みの日にはクラスの皆で先生のお宅にお邪魔したり、放課後はこっそりコーヒーをご馳走してもらったり（お湯をわかすのはビーカー）楽しい思い出が一杯です。

要は子供に対して本気かどうか、愛情があるかどうかと言うことだと思います。

全てを「体罰」としてしまう今の風潮には危惧を抱いています。
何をしても先生は自分達には手を出せない、子供にこう思わせるのは先生をなめてかかる結果になるだけだと考えています。


宿題を忘れた子をその場で立たせただけでクレームになる（実際に子供の学校でありました）ようでは先生もきちんと叱れないのではないでしょうか。
ある時期までは理屈より体で覚えさせるのも必要だと思います。この考え方は現在ではごく少数なんでしょうけれど。

昔の記憶 さんへ:
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> 要は子供に対して本気かどうか、愛情があるかどうかと言うことだと思います。
>
> 全てを「体罰」としてしまう今の風潮には危惧を抱いています。
> 何をしても先生は自分達には手を出せない、子供にこう思わせるのは先生をなめてかかる結果になるだけだと考えています。
>
>
> 宿題を忘れた子をその場で立たせただけでクレームになる（実際に子供の学校でありました）ようでは先生もきちんと叱れないのではないでしょうか。
> ある時期までは理屈より体で覚えさせるのも必要だと思います。この考え方は現在ではごく少数なんでしょうけれど。


私も同感です。
最近の子供は大人をなめている感が否めません。
怖いものがないというのは、増長を促し、
極論ではありませんが、
道徳心をゆがめ、清らかな心さえにごらせてしまうのではないかと
憂います。
そしてそういう子供達がやがて親となっていく・・。
これから日本はどうなるのでしょう・・・。

確かに最近の子ども達は大人を敬う気持ちが足りないと思います。


ですが「愛のムチ」という言葉で体罰を容認するもの今の先生方の資質に差がありすぎるために容認出来ません。


私も幼少時代に学校の先生は「怖い」存在でした。
忘れ物をしたときに立たせるとか反省文を書かせるといったこともさせられました。
中には「愛のムチ」というつもりで体罰をしていた先生もいます。


デコピン・・・これはされたときにはかなり痛みがありますが、それほど後遺症が残らず済むので問題ではありませんでした。
アイアンクロー・・・プロレスのワザだったと思いますが、中学時代の数学の先生がよくこれをしました。
私は視神経が非常に弱いのに、これを頻繁にさせられていたこともあり高校時代に失明しかけました。
ＴＶに影響されてやっていただけの先生でしたので。。。
（視神経が弱いことは当時は本人も親も知らず頻繁にある頭痛のみを心配していましたが、入院した先で中学時代の話になったときに先生が絶叫していました）
竹刀で叩く・・・やりすぎて救急車を呼んだのを目撃しました。
平手打ち・・・強く叩きすぎて叩かれた生徒の体が教室の机に吹っ飛び流血沙汰に


それらを見てきている私としては先生方を全面的に信頼して子どもの体罰を容認することは出来ません。
賛成の方はこれらの例を呼んでもお子さんの体罰されることを容認しますか？


体罰（力）以外で子ども達の心を掴む手立てってないのかしら？？？

体罰容認説がこんなに多いスレに驚きました。

大人を子供がなめているのは体罰しないからではないでしょう。

体罰は明らかに教師側の感情の爆発を体裁のいい言葉で置き換えたものにすぎません。
　
並べて連帯責任の平手打ち????
おぞましいですね。
それが何かの役に立つというのでしょうか。
昔はそれが「けじめ」のつけ方だったのかもしれません。
でも決してほめられた伝統ではないでしょう。

前の方の実際の体験談を読む以前に体罰という言葉自体に拒否反応ですね。

スレ主です。
ご意見を頂いた皆様、どうもありがとうございます。


私も子供が何度もぶたれている様子なので
（大抵はそう強くないようですが、先日グーでぶたれた頬が
夜になっても痛かったようです）、万が一にでも
何かの拍子に当たり所が悪くて事故にでもつながってしまうと双方が不幸なので、
体罰的なことは基本的に反対なのです。
あ〜、でもうちも態度が悪いので、やめて下さいとはかなり言いにくいです。
正直うちの子供、良くも悪くも自我に目覚め、かなり生意気になっているのは
事実なので、家庭でもなかなか扱いが難しいです。
子供に言わせると、良い子でいられない原因がいろいろ先生にあるというのですが、
それにしても我慢を覚えて先生に叱られないようにしてほしいです。
いくら家で私が注意してもなかなか学校ではうまく振舞えないようです。



先生の方にも問題が・・・さんのおっしゃるように
体罰（力）以外で子ども達の心を掴む手立てが知りたいですね。
言っても聞かない生徒に対して、一切の体罰をすることなくうまく指導できる先生は
どのようになさるのでしょう。でも、指導力のある先生ならばそうなる前に信頼関係が
うまく築けて、悪い事態にならないのでしょう。
うちの担任はとうとう「言うこと聞かないなら、評価を下げるぞ」と
おっしゃったそうです。何だかお互いの溝がどんどん深まっている感じです。
そういう発言をする先生に愛はあるのかな。
生徒に対して愛があるのかどうか、どう計ればよいのでしょうね。


ご自分のお子さんが先生に怒られるとき体罰を受けるという現在進行形の
話は出ませんね。やはりぶったりする先生は昨今少ないのでしょうか。
こちらをご覧になる方のお子さん方は良い子で叱られないのでしょうね…。

アメリカにも体罰は在りますが、警告カードを与える者と、
規定回数たまって体罰を施行する者は別人（管理職）、
しかも体罰（お尻を巨大しゃもじで、規定回数ひっぱたく）
と校内隔離規定週間とを、児童生徒の意志で選択可能。
もちろんアメリカでは、教員が直接児童生徒を殴ったりしたら、
即懲戒免職です。


米国のシステマティックな体罰と、異なり。
決定者の感情の趣くままに流される、
日本の体罰は、決して容認できません。
知的最底辺労働者！！の、
ルサンチマンの捌け口に！
子供たちは！！！
差し出せません！！！


米国式のシステマティックな体罰を、導入出来れば別ですが。
帆走海軍の伝統も無く！
憲法９条の様な呪術的防衛条項すら改正出来ない社会に、
一番日常的な、コントロールされた権力と暴力の行使！
すなわち！教育現場に於ける体罰！が、受け入れられるはずも無い！


公立学校を、独立法人化し！！！
バウチャー制を実施すれば！！！
転校勧奨が、強力な指導手段と成るので！
ほとんどの学校は、正常化します。
体罰も！必要無くなります！！！