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【228907】大人になってからのスキー

投稿者: 柊   (ID:g5.IGd2XaOs) 投稿日時:2005年 11月 19日 07:10

  子どもが、家族で一緒にスキーに行きたがるのですが、夫婦ともスキーが上手ではありません。あまり経験したことがなく、私は子どもの頃4、5回、ボーゲンで滑ったことがある程度で、それも30年近くの昔の話です。夫はスポーツは好きですがスキーは苦手とのことで、大学時代に1、2回友人と行って懲りたと聞いています。情けない状態の親ですが、子どもは、上の中学生は、小学生時代の休みにはスキースクールに通っていたため、滑れます(スクールの競争で優勝トロフィーとか持ち帰っています)。下の子は小学校低学年でまだスキー未経験です。1人でスクールに行くのは嫌がります。私もスキーができて家族で楽しめたら楽しいだろうなーとは思うのですが、今からでも間に合うのでしょうか?上達方法、家族での参加の仕方等、教えていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。

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「母親の趣味に戻る」

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  1. 【229610】 投稿者: 家族スキー  (ID:fydcdGg9csc) 投稿日時:2005年 11月 20日 08:46

    ウエアは、現地やお住まい近くのスポーツ店でレンタルできると思いますが、必ず予約確認を取っておくべきです。

    また、レンタルは、スキー用品も含めサイズ合わせや、身元確認の手続きが必要なので、(さあ、着いた。滑ろう!)というわけには、いきません。時間に余裕も持った方がいいです。


    荷物になったり、準備片付けの手間が増えますが、ウエアがあると、スキーに行くんだと気持ちが高まって、いいものですよ。


    うちは、オークションで買ったり(3000円くらい)、スポーツ量販店で1万円以下のものを買ったりしています。


    防水性が大切なので、オークションではあまり古くなさそうなものを選んでいます。
    着なくなったら、やはりオークションで売ります(1000円くらいから)。


    購入した場合でも、最近は、上着だけならタウンウエアとして着れそうなものも多いですよ。


    また、タウンウエアとして活用しないなら、下界でちょっと派手くらいのほうが、遠目で見分けやすくてよいと思います。
    一緒に行動・・と思っても、子どもはがんがん滑りたいですし、ビデオの小さな画面で探すのが大変ですので、明るい色がウエアや帽子のどこかに入っているといいですね。
    白銀世界では、遠目のアースカラーはみんな黒っぽく見えます。

  2. 【231023】 投稿者: 柊  (ID:g5.IGd2XaOs) 投稿日時:2005年 11月 22日 06:28

      家族スキー様
     経験者ならではの細やかなアドバイスをいただき、大変参考になります。レンタルする場合の予約確認、ウエアーの色に対する注意など思いも及ばずにいましたので、とても参考になりました。購入することも含めて、考えていきたいと思います。
      皆様本当にありがとうございました。

  3. 【231029】 投稿者: 雪だるま  (ID:GxfKuTLXgg6) 投稿日時:2005年 11月 22日 06:51

    もう閉められた後かも知れませんけど・・・。
    私も学生時代1回の経験しかなく
    30台後半でスキーデビューしましたけど
    運動おんちの私ですが中級コースくらいは1年目くらいで
    こけずに滑れるようになりました。
    初めの年はのべ5日間くらいは滑りに行き
    スクールやプライベートレッスンを利用しました。
    3年目くらいまでレッスンは1回は受けていましたよ。
    でもおかげで家族みんなで楽しむことができました。
    子供はとっても上達が早いです。
    スレ主さんもがんばってくださいね!

  4. 【231233】 投稿者: 家族スキー  (ID:fydcdGg9csc) 投稿日時:2005年 11月 22日 11:11

    もう閉められた後から恐縮ですが・・・。


    上達方法ですが、簡単な斜面を繰り返し滑って慣れることですね。
    繰り返すことで、自分の技術と雪面との相性を知り、さらに挑戦する気持ちが湧いてくると思います。
    ゲレンデ地図をロッヂで手に入れて、上級コースに迷い込まないようにしましょう。


    天候がよかったら、ゴンドラに乗って上のゲレンデに行った方が、
    樹氷や連山のパノラマなど景色も楽しめますし、
    標高が高いため雪の状態もよく、空いていてたくさん滑れます。


    帰りは、滑って降りてくるコースもあります。
    ですが、かなり時間がかかる場合もあるので、無理をせずゴンドラで降りてくることも考えましょう。


    また、多くのスキー場では夜中に圧雪車が入ってゲレンデ整備をしてくれるので、
    午前中に多めに滑る方が、コンディション(日照で雪が緩んでシャーベット状になったり、

    夕方凍ってアイスバーンになったりする前)や込み具合
    (ゲレンデの人口密度、リフト待ち時間が短い)から上達が早いと思います。


    朝一に誰も滑っていないゲレンデを滑るのは、自分が主人公になった気分で最高です!(笑)


    リフトに乗れる段階までは、スクールに入ったほうが楽しいと思いますよ。

    中学生のお子さんは、お上手そうですので、リフトから見渡せるロングコースで自由に滑ってもらうか、
    ポールレッスンに挑戦してもらうのはいかがでしょうか。
    ポールは一回一回が挑戦なので、ゲレンデスキーとは違った充実感があります。


    ポールレッスンは必ず簡単な斜面でするので、
    上級なお子さんと同じ斜面で滑ることができると思います。
    一緒に滑らなくても、お互いが滑っている姿を見るだけでも、一緒にスキーしている気分になれますから・・・。


    いろいろ書きましたが、みなさんのおっしゃるように気軽に楽しんできてくださいね。
    お母さんが目一杯頑張ってしまうと、お互いのわがままに疲れてしまいます。


    スキーは行くまでが億劫ですが、行ってしまえば、来てよかったと思えることが多いですし、
    失敗も楽しい思い出です。













  5. 【231724】 投稿者: スキー大好き!!  (ID:tQ8R6/SILP6) 投稿日時:2005年 11月 22日 22:33

    ごめんなさい。こちらにレスしたつもりが
    新たなスレッドたてちゃいました。
    よければ新しい方にも書き込みしてくださ〜い。

  6. 【232119】 投稿者: 楽しいスキー  (ID:9GPWV4xyHpg) 投稿日時:2005年 11月 23日 13:25

    初めてスキーをやるお子さん、何十年ぶりかにスキーをするお母さんには「ボーゲンヘルパー」をお勧めします。

    「ボーゲンヘルパー」はスキーの先端につけて、2本のスキーがバラバラにならず、「ハ」の字をキープしやすくするグッズです。これを使うと、初めての子供でもすぐに滑ることができます。リフトに乗って上に行っても大丈夫です。

    とにかく、転ばないし、スキーのスピード感やリフトからの眺めなど、スキーの楽しいところを実感できるので「スキーなんか楽しいくない!もういや!」って思わせないですみます。

    スポーツ店に売っています。プラスチックのみでできているものは壊れやすいでの、金属とプラスチックでできているものをお勧めします。

    ボーゲンヘルパーをつけて午前中半日滑って、スキーって楽しいなって思えたら、午後にはスムーズにスクールに入れるのではないかと思います。

    よろしかったらお試し下さい。

    それから、ウエアはリサイクルショップに行くとこの時期はたくさん出ています。ブーツや板も安くて色々ありますから、場合によってはレンタルより安くなるかと思います。

    それでは、楽しいファミリースキーを!

  7. 【233513】 投稿者: 便乗ですみません  (ID:.9PxyfqkMwo) 投稿日時:2005年 11月 25日 00:15

     毎年正月に蔵王に行ってます。
     マイカー廃車にしましたので、今年は夜行バス(東京〜蔵王温泉)で行こうかと考えてますが、小5の息子に夜行バスはいかがなものかと思案しております。
     
     夜行バスは、1日が有効に使えて値段がリーズナブルなのが魅力です。
     JRを使うと、駅階段の昇り降りはあるし、座れるとは限らないし、山形で蔵王温泉へのバスへの乗り換えが面倒だし、バスの便がそんなに多くないのです。
     レンタカーでの、あの長い行程や雪道の運転はもう勘弁。

  8. 【233925】 投稿者: クーロン  (ID:uPiwgenLrjg) 投稿日時:2005年 11月 25日 14:15

    何度か夜行バス利用したことあります。
    子供が小さかったので、私の膝や主人の膝を利用して横になれるようにして寝かせました。
    5年生ならそれは無理ですね。寝ることに神経質な子でなけば大丈夫と思いますが、
    車内は乾燥していたり、夜中にトイレ休憩がありざわざわして起こされてしまったりします。
    朝、着いても、体調万全とは行かないかもしれません。向こうで何泊かできるのならついた日は午前中だけ滑って午後ホテルでゆっくりするといいかもしれません。
     
    車内の乾燥は、風の引き金になりやすいので、水分を十分に取り、休憩のたびにうがいをするようしたほうがいいかもしれません

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