子どもの頃の夢って何でした？｜掲示板スレッド

小学校の入学式で先生に聞かれて私は「外交官」と答えたらしいです。
外交官にはなれなかったけれど、商社マンの妻として海外に12年滞在し、
現地で知り合った人たちとのミニ外交を楽しんでいます。
もう一つの夢は、「弁護士」
もう40代半ばで流石に司法試験を突破するのは無理でしょうが、
この春、通信制大学の法学部に編入し、念願の法律を学ぶ予定です。
長男は外務省を目指す国立大法学部生、長女は弁護士を目指す私大法学部生です。
私の子供の頃の夢を子供たちに話したことは、最近までありませんでしたので、
何だか不思議な気持ちで見守っています。
さてさて、末っ子はどういう道に進むやら。。。。

３歳頃からずっと幼稚園の先生になりたかったけど、
実際は保育園の先生やってます。
大学受験するときに保母免許（今は保育士だけどね）の方が扱う年齢の範囲が
広くて就職しやすそうだったから。


正解でした。

中高教師志望だったけど、安定した商社に勤めて寿退社。
子育てが終わりかけた頃、急遽保育士になりました。
天職ってこれだったのか…、こんなに簡単に成れるのに
なんだか遠回りしっちゃったな～、というのが実感です。

本当の意味で、「夢」でしたね。
考古学者、探検家、動物学者、新聞記者、ルポライター…
母に、
「なんであんたはそうも根無し草のマトモじゃない仕事ばっかりやりたがるの！？」
としょっちゅう叱られていました。
周囲の友達が、
保母さん（当時の言い方）、学校の先生、お勤め（OL？）、
お習字の先生、そろばんの先生、ピアノの先生、ピアニスト…
そして究極のお嫁さん…と普通に夢見ていた職業と比べて、
確かにマトモじゃない…いやいやひと味違った夢をもつ子だったと思います。
もちろん、大挫折です。（爆）
おもいっきり普通のOLを経て、専業主婦に。
夢の名残に、史学、博物学、動植物学などの本を好んで読みます。
逆に、ごく普通の夢…保母さんになりたいと言っていた妹は、
ひょんなことから世界中を渡り歩くちょっと変わった仕事に就きました。
世の中分からないものです…。
（私の場合、完璧に努力不足なんですけどね…）

今、夢見ていた生活をしています。
別にリッチでもなんでもありませんが、平凡ながら家庭を持ち、小学生の子供とたわいもない話で笑い、優しい旦那さんとのんびりし...。
２０年前の私に、叶ってるよーって教えたいです。

現実の夢さん、じーんときました。今ちょっと涙目です。
わたしもずっと平凡な生活を夢みてきました。
女の子産んで、一緒にケーキやパンを焼いてみたいなぁって。
夢は叶いました。
子供の頃の自分にＶサインを送りたいです。

いろんな夢がありますよね
もちろん現実的だったり本当に夢みたいだったり・・・
どうも私はまだ夢見る夢子みたいです
まだまだやりたいことがあるのです
一番下の子が中学に入ったら、また夢を叶えることを考えてみようかな？と思います
もちろん小学生の時に夢見た夢とは変化していて
今の夢は「海外移住」です
叶えられるかどうか？はわかりませんが
少しずつでも進んでいきたいなあ・・・と
たぶん死ぬまで夢を見ているのかも