しめ飾り｜掲示板スレッド

造花を使ったクリスマスリースは翌年も使いますが、
注連飾りはお正月が終わったらどんど焼きで焼いちゃいますね。

そういう慣わしだったので疑問を持ちませんでしたが、
ご友人からいただいた素敵な注連飾り、焼いてしまうのは惜しいですよね？
お詳しい方からのレスがあるといいですね。

「本来の意味は」とか「古来から」とかそういうの抜きにして、私は翌年以降も使います。
どんど焼きなんて都心部ではできないし、結局マンションのごみ捨て場に山のように捨てられてます。
伝統的なおせちも用意しませんし、正月１日から平常運転な今の日本で、そんな昔からの習わしにこだわる必要があるんでしょうか？
そもそもエコじゃないし。

母が仏壇のフルーツを、すぐに新しいものに変えたがります。
それが、昔からのやり方だったと。

でも、檀家になっている寺に行くと、仏壇に上がっているのは作り物のフルーツ。
お寺さんでもそうしているんですから、昔からのやり方なんて関係ないと思います。

お飾りでもクリスマスリースでも、毎年利用したければしていいと思いますし、新しくしたいと思ったら新しくすればよいのでは？

本来なら処分するものでしょうが、私も翌年も使っています。
信心深い方、縁起を担ぐ方には叱られてしまいますね。
スレ主様も、ご自分のお気持ち次第だと思いますよ。

お正月用品を見ていたところ、昔ながらの、しめ縄に水引がついているようなものは、商品名が「しめ縄」。スレ主さんがいただいたような、ステキな色合いで洋花がついたようなものは商品名が「リース」となっていて、私も「なるほど」と納得しました。
しめ縄ならばお正月明けに神社のお焚き上げにもっていったりしますが、リースだと思えばお正月のデコレーションなので、お正月の終わりに手入れして片付ければ毎年飾れますよね。
せっかくお友達にいただいたステキなニューイヤーのリース。毎年飾られるとよいかなーと思いました。

私ならいただいた飾りは室内に飾り、翌年移行も飾ります。
で、玄関には分別不要な素材の注連飾りを毎年飾り、近所の神社におたきあげに持参します。
外に飾るなんて勿体ないもの。

しめ飾り。　こちら関西ですが、うらじろやらだいだいやら、とても来年まで持ち越せるようなものではありません。

門松なども竹の色が変わってしまいます。

ちなみにアメリカでもクリスマスツリーは本物のもみの木を使うおうちがたくさんありますが、あとは数日後に捨てるだけです。持たないですもの。

昨今の素材だとずっと使えるますよね。
使えるものなら使いたいです。

うちの義母がパックのお鏡餅をずっと使おうとしていたのには驚きましたが、さすがにそれだけは気が進みません。