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【725832】国家資格に挑戦

投稿者: 40才主婦   (ID:DQEhxmWcpKQ) 投稿日時:2007年 10月 03日 11:16

版違いかもしれませんが。


正社員として6年働いてきましたが
子どもも高校生になり手が離れつつあるので
行政書士や社会保険労務士などの国家試験に挑戦したいた思います。
しかし、現在40才ですので
合格するまでに2年としても42歳。(合格できればの話です)
資格を得ても需要があるのかな?と
思います。


合格したところでやはり研修期間のようにどこかで働いて
経験をつまないと仕事にならないでしょうし
独立なんて無理でしょうから
やはりどこかに就職になると思います。


こういう経験者の方がいらっしゃったらご意見をお願いいたします。

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  1. 【730012】 投稿者: 息子います  (ID:aKWggpk4Q7g) 投稿日時:2007年 10月 09日 08:16

    簿記は日商ですよね。
    では、1級めざして、そのあと税理士試験など受けられてはいかがですか?
    公認会計士は、かなり大変だと思います。
    (友人の息子が一橋大学に通いながら、公認会計士の予備校に通っていますが、
    今年だめなら、普通に就職考えると言っています。(現在3年生))

    投資がペイできるかどうかは、年齢もかかわってくると思います。
    若ければ十分可能だと思います。

    私も日商2級まで取得しましたが、実社会では、何も役に立ちません。
    1級を取るほどの職場でもなかったので、やめました。
    ボランティアの会計には役にたっています。

  2. 【730067】 投稿者: 挑戦  (ID:TyTXWVu2rBU) 投稿日時:2007年 10月 09日 09:52

    息子います さんへ:
    -------------------------------------------------------
    コメント有難うございます。
    > 簿記は日商ですよね。
    そうです。
    > では、1級めざして、そのあと税理士試験など受けられてはいかがですか?
    > 公認会計士は、かなり大変だと思います。
    いちおう、税理士試験が受けられる学部を出ているのですが、税理士の方が、大変な暗記が必要そうで、公認会計士より、時間がかかる(5年位?)ような印象を持っています。
    ただ、どちらにせよ、試験に合格してから、実務経験を積まなければならないのですが、その時に、高齢だとなかなか雇ってもらえないようです。
    > 私も日商2級まで取得しましたが、実社会では、何も役に立ちません。
    そ・そうなんですか?
    派遣などに登録した場合、選択の幅が、広がったりはしないんでしょうかね。
    私も取っただけですけど。

  3. 【730081】 投稿者: つくね  (ID:MyJYTYUEglg) 投稿日時:2007年 10月 09日 10:15

    挑戦 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    税理士と公認会計士なんて、天と地の差がありますよ。
    公認会計士の方がはるかに大変ですよ。時間もかかるし、社会的地位も全然違うし‥。
    そんなことも知らないようでは、この先ご苦労されるでしょうね。

  4. 【730114】 投稿者: 挑戦  (ID:TyTXWVu2rBU) 投稿日時:2007年 10月 09日 10:49

    公認会計士のほうが、税理士よりもずっと社会的地位も高い難関資格であることは、もちろん知っています。ただ、平均取得年数は、税理士の方がかかると申し上げただけです。
    例えば、大原学園の案内には、標準学習期間が会計士1〜2年に対して、税理士2〜5年となっています。
    これは、多分、受験者のレベルが違うこと、税理士の場合、働きながら、1科目ずつ取る人が多いこと(公認会計士の場合、短答式に受かっても2年間しか、次回免除が有効でないので、短期決戦となる)などが原因だと思います。

  5. 【730229】 投稿者: 私も一言  (ID:oHv5hGAbbUI) 投稿日時:2007年 10月 09日 13:13

    挑戦さまへ

    会計士や税理士のことはよくご存知のようですね。
    会計学科をご卒業されたのでしょうか。

  6. 【730239】 投稿者: 私も一言  (ID:oHv5hGAbbUI) 投稿日時:2007年 10月 09日 13:35

    すみません、誤って送信してしまいました。
    税理士も働きながらではなく勉強に専念されるなら、大学で既習の方なら
    早く合格することも可能だと思います。
    ただ、ご存知のように実務経験をつまないといけないので、どこかの事務所に勤めないといけません。
    大きな事務所ですと経営者の先生の他にも雇われ税理士さんもおられますが、税理士さんは大先生とその息子さんなど身内の方、従業員は簿記のわかっている事務員さんというところが多いです。他人の有資格者の方を採用する事務所でもやはり若い方でないとなかなか難しいのではと思います。
    この傾向は司法書士さんなども同じだと思います。
    将来開業を目指しておられるなら、まずどこかの事務所に勤めながら勉強して、必要な実務経験の年数を満たしたら退職し、勉強に専念されてはいかがでしょうか。

  7. 【730304】 投稿者: 挑戦  (ID:TyTXWVu2rBU) 投稿日時:2007年 10月 09日 15:27

    私も一言 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    会計も勉強したのですが、ゼミは他の分野でした。
    今は全く活かせていません。


    > 大きな事務所ですと経営者の先生の他にも雇われ税理士さんもおられますが、税理士さんは大先生とその息子さんなど身内の方、従業員は簿記のわかっている事務員さんというところが多いです。他人の有資格者の方を採用する事務所でもやはり若い方でないとなかなか難しいのではと思います。


    有難うございます。まさにこのようなことが知りたくて、投稿したのです。自分の周りに全くこの分野の人がいなくて、どうなのかと思っていました。


    > 将来開業を目指しておられるなら、まずどこかの事務所に勤めながら勉強して、必要な実務経験の年数を満たしたら退職し、勉強に専念されてはいかがでしょうか。


    試験合格→実務経験と順番を逆にすると言う発想ですね。参考になります。開業などはとてもとても・・・と思いますが、家庭の事情で、普通のパートでは、やっていけないので、どの道に進むにせよ、粘り強く頑張ります。


    スレ主様は、行政書士か、社会保険労務士についてのご質問でしたね。横に逸れまして、すみません。
    いずれにせよ、就職にあたっては、資格よりも実務経験の方が、評価されることが多いかと思いますが、それがない人間としては、初期投資は、かなりかかっても、何か取っておきたいと考えています。ただ、40代で取っても需要がない分野では、骨折り損なので、情報を得たかったわけです。
    自分の周りの40代の女性では、ホームヘルパー2級や、医療事務の資格を数ヶ月かけて取る人がほとんどです。


  8. 【730333】 投稿者: つくね  (ID:Y2P63MC04RI) 投稿日時:2007年 10月 09日 16:14

    公認会計士になるには、次の5つのステップをすべてクリアすることが必要となります。




    ステップ1 公認会計士試験に合格する
    公認会計士になるための最初のステップが、公認会計士試験に合格することです。

    公認会計士試験は1年に1回実施され、マークシート方式の短答式試験と記述方式の論文式試験の2つから成ります。短答式試験に合格した人だけが論文式試験に進むことができ、論文式試験に合格すれば晴れて公認会計士試験の合格者となります。

    合格するために必要な年数は、一般的に2〜4年程度と言われています。ただし、これは「2〜4年かければほとんどの人が合格する」という意味ではなく、「何年かけても合格せずに受験をあきらめていく人の方が圧倒的に多い中で、合格する人は2〜4年で合格するのが一般的」という意味ですので、注意が必要です。

    受験者数は毎年16000〜17000人程度で、短答式試験の合格者数は5000人程度、論文式試験の合格者数は1300〜1400人程度(合格率8.5%程度)となっています。受験資格は特に定められていないので、年齢や学歴にかかわらず誰でも受験することができます


    ステップ2 業務補助等を行う
    公認会計士になるための2つめステップは、2年以上に渡って「業務補助等」を行うことです。業務補助等とは、「公認会計士や監査法人を補助すること(業務補助)」または「財務に関する監査、分析その他の実務に従事すること(実務従事)」をいいます。

    業務補助等の期間は、2006年の制度改正により公認会計士試験の前後いずれでも認められるようになりましたが、一般的には公認会計士試験に合格した後に監査法人に就職し、業務補助を行う場合が圧倒的に多いです



    ステップ3 実務補習を受ける
    3つめのステップは、実務補習を受けることです。公認会計士試験に合格した後、一定期間をかけて実務補習所というところに通い、実務補習を受ける必要があります。

    実務補習は、日本公認会計士協会が主催する講義を受講する形式で行われ、実務を行ううえで必要となる会計・監査に関する知識を習得することを目的としています。

    評価方法は単位制を採用し、講義への出席や考査(定期試験)の得点により単位が付与されます。必要な単位数を取得しなければ次のステップの「修了考査」を受験することができません。

    公認会計士試験に合格した後に監査法人に就職した場合には、監査法人に勤めながら実務補習所に通うことになるため、結構大変です。


    ステップ4 修了考査に合格する
    ステップ4は、終了考査に合格することです。修了考査は上記「ステップ3」の実務補習で必要な単位数を取得した人のみが受験することができる試験で、これに合格することが公認会計士になるための最後の要件となります。

    通常、修了考査は、公認会計士試験に合格した年の3年後の12月に受験することになります。実務補習所の卒業試験のようなものと考えて頂ければよいでしょう。ただし、2006年年修了試験の合格率(71.4%)を見る限り、決して簡単な試験ではないと言えそうです。十分な受験勉強と試験対策が必要となります。

    なお、この修了考査は2006年の制度改正により新設されたもので、2006年及び2007年は経過措置としての「修了試験」が行われますが、呼び名が異なるだけで実質的には終了考査と同じものになります。



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