最終更新:

257
Comment

【2590738】子宮頸がんワクチン接種に悩む

投稿者: 母なる大地   (ID:OOTfdyrbw8Q) 投稿日時:2012年 06月 22日 21:09

高2の娘を持つ母親です。娘は既に、行政の子宮頸がんワクチン接種費用の補助期間が終了しています。
期間内に受けさせようか迷ったのですが、何しろこのワクチン接種に関してかなり「トップバッター」だったので、情報も少なく、また怖い話なども耳にし、結局、お金さえ出せばいつでも受けられるのだから、慌てて受けるのはやめてよく検討しようと主人と話し、接種しませんでした。
しかし最近テレビコマーシャルで、芸能人と女子学生役、母親と娘の会話仕立てでワクチンをすすめているものがよく流れ、娘も気に留めている様子です。
コマーシャルを見ると、娘の健康を気づかう母、みたいな話で、受けさせていないと何だか…って感じにも思えてきます。
もちろん娘には、なぜ今は受けないのか、説明はしてありますが。
現在、高2、高3くらいのお嬢様をお持ちのお母様で、とりあえず期間内での接種を控えられた方、今後はどうされますか?
お考えをお聞かせいただけたら嬉しいです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「健康管理に戻る」

現在のページ: 26 / 33

  1. 【2926782】 投稿者: 参考  (ID:ZRPfggIj4/6) 投稿日時:2013年 04月 10日 14:50

    参議院議員 はたともこさんのブログです。 ttp://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826


    2013年04月09日
    厚生労働委員会委員外質疑(2013.3.28)により、HPVワクチン不要が確認された。


    WHOデータで日本人一般女性HPV16型・18型感染率は1.5%。感染しても90%は自然排出。従って持続感染は0.15%。持続感染が軽度異形成に進行しても90%は自然治癒。従って中等度・高度異形成に至る人は0.015%。故に99.985%の人は、HPV16型・18型による中等度・高度異形成には至らない。


    更に、0.015%がHPV16型・18型による中等度・高度異形成に進行しても、細胞診とHPV-DNA検査併用でほぼ100%発見でき(子宮頸がん検診のあり方~p.4)、適切な治療で治癒率は概ね100%と矢島健康局長答弁。細胞診とHPV-DNA検査併用の定期検診で、子宮頸がんにはならない。3/28質疑でワクチン不要が確認されたのだ。  (後略)




    妊娠・出産・育児の専門家のブログです。 ttp://ameblo.jp/il-mano/
    子宮頸がんワクチンについての記事が、2013-02-20以降 6本あります。
    特に 2013-04-02 と 2013-04-04 が、わかりやすくまとまっています。

  2. 【2926811】 投稿者: つい数ヶ月前までは  (ID:40SnkxFpj8Q) 投稿日時:2013年 04月 10日 15:32

    自分も医師です、という方たち複数が
    自分の娘たちには接種させました!みなさんも受けさせるべきでしょ、知りませんよ、
    みたいな書き込みが多かったように思いますが
    昨日の(前頁最後の書き込み)開業医さんの書き込みを読むと
    ここでの医師と名乗る方の発信も鵜呑みにするとコワイな、と思いました。

    本当に自己責任の時代になりましたね。
    うちは確固たる信念を持って接種させなくてよかったです。

  3. 【2926819】 投稿者: 産婦人科学会のコメント  (ID:l3YvYZR6KGA) 投稿日時:2013年 04月 10日 15:48

    産婦人科学会のコメントです。

    http://www.jaog.or.jp/news/img/cancer_20130409.p d f
    (space取ってください)

    私は医者ですが、娘には受けさせました。

  4. 【2926831】 投稿者: 産婦人科学会のコメント  (ID:l3YvYZR6KGA) 投稿日時:2013年 04月 10日 16:12

    でもまあ、絶対受けなきゃダメ!というワクチンでもないと思うのですよね。
    確か前にも書きましたが、今話題の風疹のワクチンなんかとはちょっと意味合いが違うと思っています。
    風疹は自分だけじゃなくて、周りの感染も防ぐ、大流行を防ぐという意味合いもあるのですが、
    頚癌ワクチンはあくまで自分の発癌を防ぐという意義が殆どなわけです。
    なので、若いうちからちゃんと検診に行って、
    癌があっても早期発見して治療する、という選択もあると思います。
    どちらを選ぶかは、各自の判断かと思います。

  5. 【2926905】 投稿者: 開業医母  (ID:R4thtp6LeR.) 投稿日時:2013年 04月 10日 17:51

    「つい数ヶ月前までは」様へ

    つい数ヶ月前までは、私も洗脳されていて、癌予防に有効なワクチンで、公費助成までついたのだから、受けなきゃ損!と思い、子供に接種させてしまいました。
     周囲の、産婦人科、内科の先生も、積極的に、自分の子供に接種しておられました。

    いろいろな場所で、有名大学教授が宣伝し、「うたない選択はない」ほどの勢いで、末端の医者は、覆すエビデンスも乏しく、洗脳されていました。

    この教授たちが製薬会社と繋がっている、ワクチンは莫大なビジネスチャンスとなっている(健康な人が全員、数万円払ってうつのだから)、と気がついたのは、最近の報道が出てからです。

    ですから、過去の書き込みをした医師も、当時は、そう信じておられたのではないかと思います。



     

  6. 【2926929】 投稿者: おかしい  (ID:YR/DjxgxdTw) 投稿日時:2013年 04月 10日 18:08

    開業医母(ID:R4thtp6LeR さま
    確認なんですが。
    ワクチン接種が推奨されるようになった理由の一つは、
    このウィルスが誰にでも保持しうるもので、それはまじめな人も遊び人も関係ない。普通の夫婦間でのたった一度の経験で感染も十分ありうるから、
    ではなかったでしょうか。
    私はそう認識していましたし、娘たちに接種した医師もそういっていましたけれど。

  7. 【2926944】 投稿者: 開業医母  (ID:R4thtp6LeR.) 投稿日時:2013年 04月 10日 18:22

    「おかしい」様へ

    仰るとおり、私もそう思っておりました。
    産婦人科の偉い教授がそう言うのだから、周りの婦人科の先生が言うのだから、と流されてしまいました。
    普通の結婚生活で、感染する確率はゼロではない、けれど極めて低い、というのが、私の今の考えです。

  8. 【2926995】 投稿者: つまり  (ID:KgUe1aYVIxY) 投稿日時:2013年 04月 10日 19:04

    有名大学の教授たちは製薬会社から多額のお金を掴まされて
    宣伝していた、というわけですね。恐ろしい…

    あの賠償金を支払われることになった中学生の女の子のような例が出て初めて
    やっぱり必要なかった、「不要が確認された」なんて…

    私はかかりつけ医が
    日本人が感染する型とは違う型のウィルスにしか対応していないワクチンだから
    副作用がはっきり確認されていない段階で接種することはない、と
    助言してくださったのを信じて打たずにいて正解だったと胸をなでおろしています。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す