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【668455】学校、休みますか?

投稿者: 結膜炎ちゃん   (ID:fLdZQtkxNxM) 投稿日時:2007年 06月 24日 14:57

中2の娘です。
軽い目の充血とかゆみが1週間ほど続いていましたが、日常生活に全く支障がなかったので

アレルギーのせいかな・・と思っていました。
それでもプール開きが近づき、どうもすっきり治らないので、眼科で診てもらったところ
「ウィルス性結膜炎」と診断されました。
「次、1週間後にまた来て下さい。OKがでるまで学校を1週間休んでください。」と言われた瞬間、
親子して顔がひきつってしまいました。
娘の学校は、進度が早いので1日でも欠席をしてしまうと取り返しがつかなくなります。
症状もいつもの”アレルギー”かと思っていたくらいの軽症なので、学校を休むということを
親子揃って受け入れることができません。
本当に学校へ行ってはいけないのでしょうか?
もちろん、周りへの感染防止が重要ということは理解していますので、娘にも出来る限りのことは
させようと思っております。
みなさん、全ての方がちゃんと医師の言うとおりお休みしているのでしょうか?
こんな経験された方がいらっしゃいましたら、是非お話をお聞かせ下さい。

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  1. 【669808】 投稿者: スレ主です  (ID:xJsMMCESY/2) 投稿日時:2007年 06月 26日 15:14

    今朝、病院へ行き診て頂いたところ、初診の時点で既に1週間以上経過していたこともあり、
    首のリンパ腺の腫れも全くないことから登校許可が下りました。
    結局、欠席したのは昨日1日だけで済み、本日は通院後遅刻して行きました。
    普段からアレルギー体質の為、当初の目の充血や痒みが、結膜炎の(軽めの)症状とは全く疑わず、
    このような形での発覚となってしまいましたが、間違っても、結膜炎とわかりながら
    登校させていた訳ではありません。
    先生にも、きちんと報告いたしました。
    気付かなかった間には、テスト期間も含まれていましたので部活もなく、学校滞在時間も短いことから
    少しでも感染者が少なければ(いなければ)いいな・・・と
    今は、ただただ祈るばかりです。

  2. 【669961】 投稿者: その後、いかがですか  (ID:nDAwVQeMR1A) 投稿日時:2007年 06月 26日 20:46

    もう、心配ないとのこと、よかったですね。

    アレルギー体質があると、皮膚病でも鼻炎でも
    「アレルギーかな?」と勝手に自己診断しちゃうことってありますもんね。
    うちも鼻炎があるので、風邪なのか鼻炎なのかで判断を誤り、風邪を長引かせてしまったことがあります。
    小学校ぐらいだと、「休んで様子を見よう」という気持ちになりますが、中学校だと正直言ってちょっとだけ躊躇しますよ。
    スレ主さんもその「ちょっとだけ躊躇」だったんじゃないですか。
    なんにしても、よかったです。
    お友達に伝染ってないといいですね…。


  3. 【670931】 投稿者: 誤診  (ID:FuhMVOVS5sY) 投稿日時:2007年 06月 28日 09:21

    スレ主様、よかったですね。
    うちは、誤診された事がありました。
    娘もアレルギー性結膜炎なのですが、
    小学生の時いつもの眼科がお休みで、初めての違う眼科に行った時の事なんですが、
    なんとプール熱と言われました。
    そしてやはり学校を一週間休むようにと・・・・
    真冬で、うちの子はスイミングにもいってないし、まして熱もないんです。
    本当に?と言う感じで腑に落ちなくて・・
    それから内科とまた別の眼科に行って、誤診と分かったんです。
    無駄なお金と時間を、使わされました。
    今でもちょっと頭にきます。
    関係ない事書いてすみません。
    なんか訴えたくなちゃって・・

  4. 【671077】 投稿者: 私も訴えたい  (ID:9bDi4xSeU2s) 投稿日時:2007年 06月 28日 13:08

    誤診 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    粘り強くセカンドオピニオンを求めた結果、誤診とわかってよかったですね。
    本当にプール熱だったら、お子さんもつらいし、ご家族も感染の危険にさらされるのですから、もっと大変だったでしょう。


    ただ、若干誤解があるようなので、言わせて下さい。


    > 真冬で、うちの子はスイミングにもいってないし、まして熱もないんです。


    プール熱はウイルス性の結膜炎で、プールを介して爆発的に感染することがあるのでこういう俗称がありますが、夏でなくても、プール以外で感染する事もあります。


    症状だけ見て感染症を正しく診断する事は、専門家でも難しいものです。
    特にウイルス性のものは難しい。
    麻疹やおたふく風邪のように、特徴的な症状があればまだしも、ウイルス性結膜炎に特徴的な症状はありません。
    わかるのは「どちらかというとウイルス性の可能性が高い」ということだけなのです。
    そして、病気になって何日目に診察を受けるかによっても、診断のあたりはずれが変わってきます。
    ある程度経過をみて、初めて診断できる病気も多いのです。


    こういう感染力の強い病気の場合、本人も大変ですが、感染拡大を防ぐことも重要です。
    ですから、医者は「疑わしきは罰す」の姿勢で臨むことが多いのです。
    つまり、はしかであるものをはしかでない、と誤診して感染拡大を招くより、はしかでないものをはしかと誤診したほうが、まだしも罪が軽いだろう、という考えです。


    お子さんにとって、1週間学校を休むということは大変なことですから、誤診さんがあたまに来た気持ちはよくわかります。
    ですが、まずは、ウイルス性の病気を診断する難しさと、公衆衛生を守るという見地もあるということをご理解ください。
    医学は万能ではありません。専門家もまたしかり。
    もてる能力の中で、最大最良の努力を重ねていくしかないのです。


    私は一医療者として、なるべく患者さんの納得できる医療を提供していこうと努めてはいますが、
    患者さんは「病気は治せるもの、医者はいつでも正しい診断を下すもの」と思っており、
    医者側は「病気は本来治らないもの(というか、治せない病気がたくさんある事を知っている)、全ての病気を正しく診断することなんてできない」と思っており、
    その辺の根本的な認識の違いが、不幸な誤解を生むことが多々あるように感じています。


    スレ主さん、話がそれてしまい、申しわけありません。


  5. 【671083】 投稿者: そうです。  (ID:C8nAvgNNRfE) 投稿日時:2007年 06月 28日 13:22

    >わかるのは「どちらかというとウイルス性の可能性が高い」ということだけなのです。
    >そして、病気になって何日目に診察を受けるかによっても、診断のあたりはずれが変わって>きます。
    >ある程度経過をみて、初めて診断できる病気も多いのです。
    まさに、一般診療の難しさを物語っています。
    初期段階で分からず(典型的な症状と違う、所見が乏しいという理由で)
    数日経ち、経過、症状などで診断できることも多くあります。
    ですから、私は前医と診断が異なったときは
    「まだ、発疹が少なくて分かりにくかったんですね。こういうことあるんですよ。」
    と一言申し添えます。
    医療に対する誤解は、必ず解かなければなりませんから。

  6. 【671588】 投稿者: 誤診  (ID:FuhMVOVS5sY) 投稿日時:2007年 06月 29日 09:02


    私も訴えたいさんへ
    >

    おっしゃってる事よくわかりました。
    確かに「医者は正しい判断を下すもの」と考えてた様に思います。

    子どもの中耳炎、喘息や湿疹など転勤族という事もあり、今までたくさんの病院にかかり、その時々で診断や、治療法など違っていたりしていたのでわかっているつもりでしたが・・

    指摘されて気づいたのですが私が頭にきていたのは、誤診よりもあの時の女医の態度だったんです。
    横柄で患者(私たち)の前で年配の看護士を怒鳴ったり、子どもの頭を物のように扱ったり
    そして私たちをしかる様にあざける様に「プール熱です。」って、本当に感じ悪くていやな思いをしました。
    なんか悔しかったんですよ〜

    またまた関係ない事書いてしまいました。
    スレ主さんごめんない。

  7. 【671644】 投稿者: スレ主です  (ID:hvzyt8YQPB6) 投稿日時:2007年 06月 29日 10:00

    発症から2週間近くになりました。
    ”発症と認識したのは○日”と断言できないのが情けないのですが。


    でも、いまだ家族にもクラスにも感染者が出てきてません。
    もう潜伏期間は過ぎてますよね?
    すっかりアレルギーの充血だと思っていたので、ずっとタオルも家族共用、
    妹が娘のベットで寝たりしていました。
    こんなことをしていたら普通うつってませんかね?


    目ヤニがほとんどありませんでしたし、医学書にあるような真っ赤な目でもなかったので
    だんだん”あれは誤診だったのかな?”という思いがわいてきています。
    耳の前のリンパ腺付近を触られ「痛い」と答えたことが”ウィルス性”との診断の
    根拠になっていましたが、ただ先生の押し方が強すぎたのかしら?


    どうしても納得がいかず、1週間後の再診を待たないで診察を受けましたが
    あのまま言われるままに1週間学校を休んでいたら〜
    とんでもないことになっていました。

    とにかく娘が病原菌をまき散らすことがなく、本当に良かったです。

  8. 【671677】 投稿者: 抗体  (ID:vrF3E8fIR1Q) 投稿日時:2007年 06月 29日 10:37

    ご家族はすでに抗体を持っている可能性もあります。
    スレ主さまのご不満が、眼科医へ向けられることに違和感を感じます。

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