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【977476】あえて予防接種をしない!?

投稿者: ぷくぷく   (ID:pE3GDQnYAXw) 投稿日時:2008年 07月 11日 01:39

 最近子供の小学校で、おたふく風邪や水疱瘡が流行っています。予防接種をしていない子が多かったことに驚きました。自治体などから接種票が配られる麻疹は殆どの方がすませているようですが、水疱瘡やおたふく風邪は自費になるためやらない、小さいうちにかかると軽くすむしそのほうが確実な免疫がつくなどを理由に予防接種を受けさせていないようです。
 わが子にはすべてすませた私としてはそのようなお母様方の話を聞いて、目が点になってしまいました。「他人にうつすという迷惑を何も考えていないのかしら?」「万が一上手く治らずに何か後遺症がのこるという可能性を考えたことがないのかしら?」「予防接種代金を高いというけど、あなたの腕に輝いている時計は?バッグは?高熱であたふたして救急車呼んだり夜中に救急にかかったりして他の人に負担をおしつけているのはいいの?」などと質問をぶつけたかったけど、もしかしたら予防接種をきちんとする私のほうが少数派なのかもしれないと思いやめました。

皆様はどうお考えになりますか?

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  1. 【984659】 投稿者: 接種派  (ID:/HeU68nE7TI) 投稿日時:2008年 07月 19日 12:36

     私が幼児の頃、かれこれ45年も前の話です。
     私は、旧帝大の医学部なのか、大学病院なのかはしりませんが、その周辺の地域に住む希望者何万人かの幼児に三種混合(はしか・おたふく・風疹)を実験的?(モニター)として接種したと親から聞いています。その後何年かの追跡調査もあったような・・・。もう親はいませんので詳細はわかりせんが・・・。なので、病気にはかかっておりませんし、どの免疫も、今も保持していると昨年の検査でもわかりました。


     その後、何十年か後に実施されましたよね。
     私は、難しいことはわかりませんが、この話から実施するまでには、当たり前ですが、かなりの時間と手間をかけて検討しているのだと思い、そう過剰に心配する必要もないのではないかと思っています。
     三種混合は、たしか15年くらい前に中止になりました。一種ずつ体調の良い時に接種してでも、予防するほうが絶対に良いと思いますがね。


     風疹もはしかもおたふくも、10代になってからかかると大変です。接種の副作用の万が一の心配するより、予防ですって、絶対に!
     みんなが、怖がって接種しなくなったら、日本の何十年後かは大変なことになりますよ。
    現代医学を信じましょう。

  2. 【984896】 投稿者: かかりつけ  (ID:1jqP2ecLDGQ) 投稿日時:2008年 07月 19日 20:15

    人の話は割り引いて聞かないとさんへ


    >ホントに医者が言ったの?
    そのお医者さんは、市から配られる広報にも日本脳炎はやらないと明記してありました。
    他の予防接種はやるんですよ。
    多分実際に、日本脳炎の予防接種の副作用で大変なことになった方に会ったことがあるのでしょう。
    「副作用がおこることがある」と文章で読むのと、実際にその人に会うのでは、まるで衝撃が違いますもの。


    >ホントに予防接種で障害になったなら、かなりの賠償金をもらってるはず。
    お金の問題じゃないんですよ。
    身近に障害を持った家庭をご存じないですね?
    お金をもらったら文句を言っちゃいけない?愚痴を言っちゃいけない?
    お金の話は聞きませんでしたが、行政はあっちへ行け、こっちへ行けといろんな病院を紹介してくれたそうです。
    それでも元には戻らなかった。
    変な話ですが、死んでしまったのではなく重篤な障害をもって生きなくてはならないということは、本人よりも親が悲しんでしまうのだと思いますよ。
    私の子どもは先天性の障害で原因は不明なので、ある意味諦め、割り切って生きていくことができますが、その方のように後天的で理由がはっきりしていると、かえって元気な頃を知っている分苦しいのでしょう。


    実際そのような方に会うと、本当にいろいろ考えさせられます。
    私は予防接種は(上の子の日本脳炎以外)きちんと受けさせています。
    万が一の副作用よりも直近の健康をやはり取ります。
    ただ、あの親子の姿は忘れないと思います。

  3. 【985008】 投稿者: 千葉県民  (ID:tXQGp8Y6jJQ) 投稿日時:2008年 07月 19日 23:05

    小児科医さん、計算すればわかるさんへ
    ___________________________________________________________________________________

    お返事ありがとうございます。
    とてもよくわかりました。
    来月には、接種したいと思います。


    多分うちのかかりつけの先生は、日本脳炎予防接種否定派なのかもしれません。
    だから注意書き・同意書を渡したのかもと思いました。
    もともと外科の先生ですし・・・。


    ”かつて発症者が年間1000名を超えていた”ということは、各都道府県で20名以上ですよね。
    それに比べて、”副作用のリスクは0.0001〜0.000025%”です。
    注意書きには、お二人意見も載せて欲しいです。


    みんな病気のリスクも、副作用のリスクも欲しくないと思います。

  4. 【985388】 投稿者: 小児科医  (ID:eLKWykhmByo) 投稿日時:2008年 07月 20日 15:05

    かかりつけ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 小児科医さん、随分強い口調でお話されていますが、予防接種を受けて重篤な副作用を起こしてしまった方に会ったことはありますか。
    > そのような方にはどのような声をかけてあげますか。

    私はワクチンによる重篤な副作用を呈した方は診療した経験がありません。ワクチン未接種であったがための重篤な合併症(脳炎、脳症、肺炎、難聴、赤ちゃんの先天奇形)の経験は数多くあります。一般的に「ワクチンの副作用」とされているものでも、実はワクチンによるものの可能性は極めて薄く、でも「100%否定できない」という理由でワクチンのせいにされているケースも多々あります。何でもそうですが「100%」と言い切るのは自然科学の分野では不可能です。私もあなたも明日まで生きている可能性が100%でないのと同じです。

    私がもしワクチン接種後に重篤な副作用を呈した「可能性」がある方を診療する機会があるとすれば、患者さんの治療を開始しつつ、まず「本当にワクチンの副作用なのか」を徹底的に分析すると思います。昔と違って今はワクチンでできた抗体か、自然感染でできた抗体なのか、など血液などを分析することが可能となっています。まずは、正確な科学的評価が必要だと思います。

  5. 【985604】 投稿者: かかりつけ  (ID:1jqP2ecLDGQ) 投稿日時:2008年 07月 20日 21:26

    小児科医さんへ


    お返事ありがとうございます。
    とても研究熱心な方のようですので、ぜひ機会を作って予防接種を受けて重篤な副作用を起こした方、親と会ってみてください。
    小児科の分野では、当事者・保護者の心理は管轄外でしょうか。
    科学的な実証は必要なことだと思います。
    ですがそれだけではない問題もあると思います。


    繰り返すようですが、予防接種を受けるかどうかは保護者が責任を持って結論を出すべき問題です。
    ただし、そのための情報は主にかかりつけ医からしか得られないことと思います。
    片方だけではなく両方を知っておくことで得るものもあるのではと思います。

  6. 【985812】 投稿者: かかし  (ID:ABhsanGogNI) 投稿日時:2008年 07月 21日 07:49

    予防接種で生涯免疫が出来るのは、日本では現在の時点でまだ経口摂取となっているポリオだけです。その他は10年持つものもあれば、5年でなくなってしまうものもあります。また、感染症は、感染が成立するか、しないかのどちらかしかなく、罹っても軽く済むという論拠はありません。

  7. 【989373】 投稿者: 小児科医  (ID:eLKWykhmByo) 投稿日時:2008年 07月 25日 18:08

    話題提供です。
    ========
    〜乳幼児に日本脳炎感染の危険性拡大〜
    日本脳炎の予防接種が事実上中断され、免疫を持たない乳幼児が増えている問題で、厚生労働省の予防接種に関する検討会(座長・加藤達夫国立成育医療センター総長)は25日、疾病予防の観点から接種を継続する必要性があるとの意見で一致した。 旧型ワクチンの在庫は、今年と来年の分を合わせ全国で170万本と逼迫(ひっぱく)。さらに、新型ワクチンの開発が予定より遅れており供給開始は来年4月以降になる見通し。 
    =========

  8. 【989531】 投稿者: 鬱されて・・・  (ID:XOxzAVt9c02) 投稿日時:2008年 07月 25日 21:13

    小児科医 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 話題提供です。
    > ========
    > 〜乳幼児に日本脳炎感染の危険性拡大〜
    > 日本脳炎の予防接種が事実上中断され、免疫を持たない乳幼児が増えている問題で、厚生労働省の予防接種に関する検討会(座長・加藤達夫国立成育医療センター総長)は25日、疾病予防の観点から接種を継続する必要性があるとの意見で一致した。 旧型ワクチンの在庫は、今年と来年の分を合わせ全国で170万本と逼迫(ひっぱく)。さらに、新型ワクチンの開発が予定より遅れており供給開始は来年4月以降になる見通し。 
    > =========

    質問です。
    我が家の麻疹で死にかけた息子ですが重度な「蚊アレルギー」でかつ非常に刺されやすい体質です。
    主治医からは「日本脳炎の予防接種はリスクもあるけど、お子さんの場合しないことでのリスクのほうが大きくなりそうだから3歳になったら接種したいですね」と言われております。
    3歳になるのが来年ですが来年の夏ごろには接種するワクチンが手に入ると考えてよいのでしょうか?


    またもう一人上の子どもですが、昨年の夏になんとか旧型ワクチンを抑えて第一期の1.2回接種は実施しています。
    1年後の追加接種ですが、ワクチンが手に入りません。
    追加はいつごろまでに最悪打てばよいのでしょうか?


    我が家は都内ですが、母方の実家が関東ですが豚を飼っている家庭が多くてこの予防接種が終わるまで怖くて帰省も出来ません。


    匿名のページですので支承のない程度でかまいませんので教えていただければと思います。

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