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【1421527】特定保健用食品ではないものは危険?

投稿者: 夏は辛い・・・   (ID:hsXx02SLvH.) 投稿日時:2009年 09月 08日 18:06

別スレにも参加させていただいている者です。


今、命にかかわるわけではないけれども、かなり辛い体調不良に中学生の子どもが苦しんでいます。西洋医学の薬や漢方も一通り飲みましたが、これといった効果がありません。詳しいことは省きますが、お医者さんからも確実な治療法はないと言われています。


そんな中、もしかしたら効果があるかもしれないという健康食品(1ヶ月分で5千円程度)を、たまたま実家の母が聞きかじってきました。でも、それは特定保健用食品ではない、つまり、厚生労働大臣の許可を受けていないものなのです。こういう健康食品は、「申請しても許可が下りなかった、もしかしたら危険なもの」だということなのでしょうか?成長期の中学生は、飲まないほうがいいものなのでしょうか?ご存知の方、教えていただけますか。よろしくお願いします。

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  1. 【1421731】 投稿者: 水を差すようですが  (ID:e/cKBrTmEao) 投稿日時:2009年 09月 08日 21:21

    厚生労働省のホームページに健康食品についての情報があります。

    健康食品は、くすりではなく、食品です。健康食品を効果があるといって販売することは、薬事法などに抵触するおそれがあります。

    薬が効かない症状に、健康食品が効くことは、まず考えられません。
    健康食品とはいえ、体質にあわず体調を崩したり、服用している薬の効果に影響することもあります。よくお考えください。

  2. 【1421733】 投稿者: トクホ  (ID:zZK447vNRPI) 投稿日時:2009年 09月 08日 21:26

    どの様な体調不良なんでしょう?

    私が知る限りでは、トクホは有効である成分が入っていると理解するものと聞いています。
    有効成分は入っているが、有効なだけ入っていない物が殆んど、または有効成分は入っているけれど、商品自体の有効性は疑問、と理解しています。

    又、食品として補助食品を摂る場合は、病気を直すものではなくより健康に又は維持するものと考えられます。
    しかしながら、人間の体は口から入る物で出来ると考えると、食品の質は大いに関係します。

    私が知る範囲で、一ヶ月5000円程度の補助食品では維持・向上は難しく、スレ主様の仰有る体調不良では余り変化はないと思います。
    どの様な補助食品か分からないですが、マルチビタミン・ミネラル・蛋白質・食物繊維・乳酸菌、最低これだけは摂らないと変化は分かりにくいと思います。

  3. 【1421752】 投稿者: トクホ  (ID:zZK447vNRPI) 投稿日時:2009年 09月 08日 21:39

    連稿ですみません。

    私の場合、疲れが出ると耳管が詰まったようなり自分の声がこもって喋り辛くなっていました。

    当時は貧血気味・低コレステロールでした。
    前に書いた100%食品で出来た物を1年続けた時に、本当に知らぬ間に耳詰まりはなくなっていました。
    同時にあかぎれしなくなり疲れないようにもなりました。
    以後、健康診断の範囲では全て正常値です。
    効く・治るのではなく、維持する・向上するのです。

  4. 【1422032】 投稿者: 懐疑的  (ID:poeUcmPAwOI) 投稿日時:2009年 09月 09日 03:57

    ちまたの健康食品については、懐疑的な気持ちをもっています。


    なんといっても、歴史が浅いです。何百年も食べ続けられている食品と比較して保証の度合いが全く違います。



    中学生は思春期ですから、体調が思わしくない、普通でしょう。更年期と同じく、ホルモンの変わり目ですから、急激であればしんどい、緩やかなら比較的楽。親子で似ていることが多いかと思いますが、振り返ってみられてどうなのでしょう。

  5. 【1422081】 投稿者: トクホ  (ID:zZK447vNRPI) 投稿日時:2009年 09月 09日 07:28

    私が現在摂っている健康補助食品は学会にて細胞の老化に臨床結果が出ています。
    細胞とは内臓を含む全ての体で、老化とは代謝スピードの遅れです。
    市の保健所では十年以上前から、食事だけでは無理なので(野菜等のパワーの低下)健康補助食品を利用しましょう、と提唱しています。

  6. 【1422103】 投稿者: キリマン  (ID:ZZ0ptPP6hvQ) 投稿日時:2009年 09月 09日 08:05

    健康食品に分類されるものは医薬品ではないので、効能(○○に効く)というようなことを商品に関して言ってはいけないということになっています。


    けれども特定保健用食品というのは、十分な科学的データが揃っているために保健上の摂取目的をうたうことが許されている(「コレステロール高めの方に」など)食品です。


    けれども、そのデータをそろえるためにはたくさんの試験が必要となり、それにはコストもかかる・・・、というわけで、大きな企業だったりしないとその許可を得ることは難しい。


    というわけで、実際には試験をやってデータを集めれば特定保健用食品として認められるだけの潜在力がありながら認定を受けていないものもあるはずだと思います。


    認定を受けていないからすなわち危険ということはないと思います。(ただ、認定を受けていないものの中に危険なものはない、という意味ではありません。)

  7. 【1422145】 投稿者: トクホ  (ID:zZK447vNRPI) 投稿日時:2009年 09月 09日 08:36

    特定保健食品で例えば食用油。
    コレステロールが高くなり“憎い”とあります。
    事実酸化しにくいオレイン酸を含んでいますが、その製造過程で既に酸化しています。
    またオレイン酸は酸化しにくく動脈硬化対策にも良いのですが、どれだけ入っているかが問題で、またリノール酸やリノレン酸とのバランスが多いに関係します。
    それでも動脈硬化になる高コレステロールになり“憎い”オレイン酸が入っているだけで、トクホ認定を頂けるようです。

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