かな入力している方いませんか・・？｜掲示板スレッド

「みかか」と言われてすぐぴーんと来る人は少し古いカナ入力派だと
思っていたりします。
「みいそ」のパソコンでワープロ練習したせいか、すっかりカナ入力
ですね。

４番様

「みかか」「みいそ」もわかりませんが、私はウン十年前の入社当時のワープロ（文字画面が１行で出てくるもの）を自己流で当時やっていました。
微妙に、カナ入力の方いらっしゃって「私だけじゃない！」と勇気づけられています。

２番様

「親指シフト」も知りませんでした。そうそう、ビリー・・・やる気が失せないうちに、届いて欲しいですね。心待ちです。

誰にも言えない さんへ:
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ここでは気楽な話題なのと、つい乗りで４番とさせて頂いたので
そのままで通しますね。
カナ入力の欠点はアルファベットとカナの切替えなんですよね。
ついつい早く打っているとカナと英数の切替えを忘れてカナの
まま打ってしまって「みかか」となってしまうんです。
　
インターネットも普及してなかった当時、パソコン通信などで
「今日はみかかの回線が悪いなぁ」とか、わざと隠語的に使った
りしていました。

会いたかったなぁ　様

パンチセンターとは・・・。

いろんなデータをただひたすら入力していく会社です。
マシンもパソコンではなく、コンピュータです。
データは磁気テープとなり、そこから色々に加工されていく様子です(入力後のことはよく知らないです)。

ただ普通の入力とは違い、パソコンの場合、漢字は変換しますよね。そうすると、大阪と打っても大坂・逢坂・・など色々出てきますので、画面をいちいち見て選択しなければりません。
そんな時間はないので、漢字連想入力という方法で入力します。
たとえば「大阪」の場合「おおはん」と入力すると「大阪」が出てきます。
「大坂」の場合「おおさか」です。
漢字１字に対して、２字の読みがついています。
これを全漢字に関して暗記するのです。

ですので、いまだにパソコンなのに、「おおはん」と入力したりして・・・。


全員が女子で、休憩時間まではひたすら入力！！
誰も一言も口をきかず(きけずですが)
「野麦峠」と呼んでいました。

休憩時間になると、みんな、机につっぷして眠る。

そんな感じでしたね。

壁に「目標○○ストローク」(1時間に入力するスピード)
と貼ってあり、みんな必死に仕事をしていました。

あの当時はＮＴＴ株の申込書やクレジットカードの入会書、
どこかの塾の成績表・・・そういうものを入力していましたよ。

ですので、今はパソコンで仕事をしていますが、ついつい
時計を見ながら、「この書類の束を１０分で終わらせること!」と自分の肝に銘じて
必死にこなしています。
この目標をクリアすると、「よし、今度は8分」と
一人で楽しんでいます。

野麦峠体質は一生治らないかも・・・。

３番様

詳しい説明ありがとうございました。
それにしても　すごいですね〜
とても多くの量を、しかも速く入力されるのですね。

漢字連想入力って、あるのですね。初めて聞きました。
それは、もう、技ですよね〜。すばらしいですね。

きっと入力間違いなんて、されないことと思います。
今の６６８９１９の文章も、あっという間に、入力されたのでしょうネ。

こんにちは、私もかな入力です。
　
親指シフトなつかしいですね。
私は富士通のワープロを使っていたのですが、ＪＩＳボードでした。
派遣で働いていた時、親指シフトの方は親指ボード持参で派遣先に行ってましたよ。
入力のリズム感というか、音というか、独特な感じでしたね。
ワープロは使い勝手が良く、罫線通過にして、連続複写をかけて
あっと言う間に表が出来上がったりして・・・
ほんとになつかしいです。
結婚・育児のため仕事を休んでいるうちに、ワープロが廃れてしまいました。
とても残念です。
それからずっと専業主婦の私はワードを使いこなせていません。トホホ。

５番！様　こんにちは

まさか親指シフトをご存知とは〜　知ってる方がいらっしゃったのですね。

うれしいです。

私は、人に親指シフトのことを言うのが恥ずかしかったです。誰も知らないし・・・

私、わざわざ、ワープロ教室に行き、親指シフトを習ったのですよ。

習いに行ったところが、親指シフトだったようで、全員が親指シフトでした。

しかも　そこで　割安だからということで、ワープロを買ったんですよ。親指シフト用の。

とっても重たいワープロで、１８万円くらいしました。ワープロが、１８万。

重いし、高い〜

そのワープロは、ある日、ギギィーギギィというような、爆発しかけの音とともに

つぶれてしまいました。もう、８年前くらいの出来事です。

２番です様

ウィンドウズ95が出たのは1995年で、パソコンが急激に広がりましたよね。
それが12年前。
２番です様が教室に通われていたのは15年前でしたよね。
ちょうど微妙な時期に習われていたのですね。
それも親指シフト！！
ワープロ教室で親指シフトを教えて、売りつけるなんて、
きっとメーカーの営業戦略だったのでしょうね。
お気の毒です。ほんとに・・
　
私の仕事仲間の親指シフトの人たちは、ＪＩＳキーボードを打つ時は
皆さんローマ字入力をしていました。
ひらがなで考えると親指ボードの並びで指が動いてしまうので、
あえてローマ字入力をするようでした。
２番です様は、今もかな入力ということは、並びを覚えなおしたということですよね。
すごいの一言です。