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【1671897】附属小中学校の内部進学制度に関して

投稿者: ご意見伺います   (ID:8JZoL6HGjpk) 投稿日時:2010年 03月 25日 16:32

 世間一般に、エレベーター式や内部進学と言われている制度ですが、学校によってかなり内容に差があるようです。概ね首都圏・関西圏では、廃止の方向で進んでいるようですが。地方では、まだまだ健在のようです。内部進学制度は、一見良さそうですが、実際には児童本人や学校とPTAの関係に悪影響を与えてはいないでしょうか。まーそれで廃止の方向なのでしょうが。法的な裏付けや合理性も含めて、ご意見伺います。

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  1. 【1724285】 投稿者: 何をどうしたいのでしょう?  (ID:MIak2dB5sT.) 投稿日時:2010年 05月 12日 00:06

    私自身も子供も国立附属小からの生徒でした。
    昔から、内部進学の生徒の一部があまり出来ないのは当たり前でした。
    小学校受験では、将来の学力を見抜くことなどできませんから。

    子供の代になってもそれは変わりません。
    まったく昔と同じです。
    そして、孫の代になっても変わらないのではないかと思います。

    個人的にはもう少し変わってもよいように思いますが、変わっていないのも事実です。
    変えたいと思っている方は、何をどうしたいのでしょうか?
    もう少し具体的な変更案があれば考えることもできると思うのですが。

  2. 【1729870】 投稿者: 急速充電  (ID:rjfnBzNAjQA) 投稿日時:2010年 05月 16日 04:30

    一度はじめのレスから目を通されてはいかがでしょうか。因みに1・2番では、こんなご意見があっていますよ。
    >10年 03月 28日 16:22【1674739】 投稿者: “癒着の象徴”(ID:xcTE6CDg6hA)
     小学校は小学校、中学校は中学校、高校は高校で、それぞれ新規に全児童・生徒を募集して入試を実施して合格者を入学させれば良いのであって、根拠も基準も無い不透明な内部進学なる如何わしい誤魔化しを「制度」などと呼称するべきでは無い。内部進学なるものは、大学・附属小中高側は、都合の良い児童生徒保護者を獲得しようとし、保護者側は裏側で合格に有利な条件を得ようと画策した結果として出来上がった“癒着の象徴”であり、結果として大半の児童生徒は、学力が低迷し希望の大学には合格できないという悲劇に陥っている。一番哀れなのは、児童生徒なのである。

    >10年 04月 09日 11:02【1687070】 投稿者: 地方より(ID:rBuAOsMxQ3U)
    地方国立小・中にそれぞれ子どもを通わせている保護者です。
    小学校から中学へは希望すれば全入、中学は数クラス分受験で入学するお子さんがいるという典型的な附属学校です。
    結論から申しますと、小学校は小学校で受験、中学校は中学校で受験という形にすべきだと思います。
    〈理由〉
    ・小中一貫教育ではなく、全く別。教師の教育研究上同じ生徒である必要が全くない。
    ・小学校ですっかり落ちこぼれた生徒が中学に上がり、その分外部からの優秀な生徒の入学を阻害している。
    ・中学でも、小学校から上がってきた落ちこぼれ組が足をひっぱっている。
      → 高校への進学実績にそのまま現れている
    ・PTA(=保護者)も上記の傾向がある
      教師は定期的に異動していくが、保護者は9年間(兄弟がいるとそれ以上)同じ学校に関わるので
      その分教育内容に無益な口出しをする保護者の割合も多くなる
    私自身も他地方の国立小中出身ですが、スーパートップ層・スーパー下位層のどちらも附属小出身者、
    全体で見ると、外部入学のお子さんの方が比較的上位の高校へ、内部からのお子さんは標準かそれ以下の高校へ、
    という傾向がありました。

    現在の我が子の中学も全く同じ傾向で、定期テストの得点結果グラフを見ると、山が二つできているような
    とても奇妙な得点配置になっています。
    かといって学校は、能力別(成績別)クラス編成もしません。
    これでは、生徒はもちろんですが、教師にとっての教育研究上にもよくないのではないでしょうか。

  3. 【1732083】 投稿者: とんこつスープ  (ID:w/Kj6wXictk) 投稿日時:2010年 05月 17日 23:35

    そうだ!そのとおり。馴れ合うな!学校と児童の保護者が。不謹慎である。

  4. 【1747885】 投稿者: 国立だったのか。  (ID:uwW8SovMeAI) 投稿日時:2010年 05月 30日 10:25

    スレタイトル読んで国立?私立?判別できなかった口です(笑)わかんないって。


    一部の国立嫌い(?)の方がうっぷん晴らしたくて書いてらっしゃるみたいだからあまり建設的な議論にはならないかな?
    でもネット掲示板ですからおしゃべりとして・・・。


    ・国立附属は本来は教育実験校。でも教育環境が整えられ必然的に教育熱心な家庭の子が集まるので親の方が過熱化し受験校化・・・
    →これはその通りだと思います。うちも近所の公立よりよい教育を求め国立小受けさせました。くじで外れましたが中学も受けさせたいと思います。説明会でも「実験校です」ということは再三学校に強調されますが織り込み済みです。通常の公立校に比べ多い実習期間からのリカバリー、特殊な授業等につきあいつつ一定の学力を保つ「回復力」のあるお子さんでないときついだろうとは思います。


    ・だが受験校化した学校での本当の教育実験はしにくい
    →それもそうでしょうね。だから学校側も国立は私立の様にあまりひねった問題は出さない。あくまで基礎的問題を出します。そしてある程度の競争率以上になるとくじを導入。受験する側からすると実力以外のところで入学が決まってしまう(涙)が、しょうがないんでしょうね。


    ・内部進学者が全体の足を引っ張っている。
    →これはよく言われますが我が家はよそ者なのでわかりません。ですが、実は国立中学受けさせたいと思っているのも高校への連絡進学枠を想定してのこと。近距離にもうひとつ、高校のない国立中があり、いちおうそちらも受けますが、中受の偏差値は同じ国立でも高校があるのとないのと相当差があります。国立の筑駒が首都圏の中学受験で他の国立中をおさえてダントツなのも、高校100パーセント連絡進学の影響もあるのではないですか。ですから上位学校への連絡進学をすべてやめたら下位の学校の志望者層はぐんと下がることが予想されます。
    それがいいことか悪いことかは、さて?


    ・連携教育の意味がない。
    →これも内部の者でないのでわかりません。国立に興味があるので中にいらっしゃる方の実感をお伺いしたいです。



    最後に、うちは早いうちから私学にやるだけの財力にやや不安がありつつ、子どもにいい教育を受けさせたいので国立志望ですが、
    日本人の心理として「官製」に弱いというのも一般的にあるでしょうね。
    ここでよく国立を叩いていらっしゃる方の心理もその裏返しで、「官製」嫌いなんだろうな、となんとなく思います。

    ですからこのスレの書いてらっしゃる主旨に本当にそうなら、そういう「官製」好き嫌いという話ではなく「連絡進学是か非か」で話すべきなんでしょうが、私立は除外となると、それ自体成り立たないんでしょうね。

  5. 【1757785】 投稿者: ハイ!発表します。  (ID:SQnNgp/7VLI) 投稿日時:2010年 06月 08日 06:22

    国公立と私立は別に考えるのは超当然でしょう。そして、国公立におけるエレベータ進学は、学校のテヌキ教職員と児童のチョウ過保護保護者の癒着・腐敗の温床となり、その腐った温床からヘドロのように生じた“小中ぬるま湯虚構教育9年間”によって、小学校入学児童9割の人生が台無しになるということです。卒業後の同窓会で、傷舐め合っても虚しいものですよ。まったく親を恨むしかないよ。

  6. 【1759399】 投稿者: 成り上がり者  (ID:p8jPL0YGiWk) 投稿日時:2010年 06月 09日 11:17

    国公立教育大学(含む附属学校)の“教職員”と児童生徒の“保護者”との間の、不透明な密約である「内部進学」なる癒着腐敗関係から生じる社会的弊害の悪影響のひどさは計り知れません。
    何と言っても、第一の犠牲者は児童生徒本人であり、小学校時代は兎も角、中学3年間で、実は自分が愚かな内部進学者であるにもかかわらず、周囲からは“優秀な少数派中学校受験合格者達”(外部合格者)と同レベルであるかの様に誤解されて好評価を受けるため、結局は、誤解とお世辞で褒め殺された結果として、一生無意味な“思い上がりの似非プライド”を、心の十字架として背負わされてしまうのです。(もっとも、周囲で矢鱈と褒める人間も、僻みや妬みで悪意を持っている輩かも知れませんね。)
    幼い時期の附属小学校受験で、合格と同時に愚かな親から無責任にも学校に全面委託されてしまった内部進学予定小学校児童達は、やがて中学内進時の形だけの受験準備を、これが「受験(検)」であると思い込み、更に中学校在籍期間には上記“思い上がりの似非プライド”の悪影響で学習努力を怠り、高校受験に失敗しても自分の愚かさに気づかずに大学受験に臨むのでしょうか、惨憺たる結果となります。
    努力せずに附属中に進学し在籍して増長した無意味な“思い上がりの似非プライド”信奉者と成り果てた内部進学者は、危機感を持つ事自体を恐れ、現実から逃避してしまうのでしょうか。悲劇としか表現できません。“教職員”“保護者”との間の、不透明な密約である「内部進学」なる癒着腐敗関係が続く限り、“思い上がりの似非プライド”の犠牲者となる児童生徒が生まれ続けるでしょう。

    社会的弊害の一例として更に恐ろしい悲劇は、上記犠牲者達が、傷を舐め合い群がり無法集団を作っていることです。 一生涯に亘り無意味な“思い上がりの似非プライド”を、心の十字架として背負わされてしまったことによる社会への恨みからか、不公正・隠蔽・癒着・腐敗・偽善・詐欺・偽証・詐称・不正・横領・・・・・あらゆる不義に手を染めて人間性を失い、反社会的な集団と化します。それが附属学校のPTA組織の執行部保護者達であることは、エデュの読者であれば既にご存知でしょう。“教職員”と癒着腐敗関係を持つ“保護者”の殆どが、その附属小中学校の卒業生OBなのです。、

  7. 【1762511】 投稿者: ↑  (ID:IvSQPJZ6MoU) 投稿日時:2010年 06月 11日 22:46

    国立に落ちて恨み節?

  8. 【1763201】 投稿者: 教員のパラダイス  (ID:Mrkpn/J12cw) 投稿日時:2010年 06月 12日 16:26

    附属小中学校の卒業生OBの大半が“思い上がりの似非プライド”の犠牲者であるとは、これまた辛辣ですが、正に的を得た表現で恐れ入りました。
    特別だ優秀だお手本だと散々に褒めそやされた揚句の果てに、気が付いたら勉強の成績は劣等生では、実も蓋もありません。
    研究授業の見世物に使うために延びる子まで延ばさず、力不足の子は放置とは。
    どー考えても附属小倉小学校は、子供の地獄・教員のパラダイスです。

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