司法試験、公認会計士合格者トップはなぜいつも慶応なのか?｜掲示板スレッド

私立大が資格に強いのは家庭が裕福層でダブルスクールが出来るから。
首都圏私大が強いのは、専門予備校も近場にあるから。

法学部に行ったからとて司法試験が受験出来るレベルになるわけではない。
ただ環境は重要で、希望の資格試験にむけて勉強している生徒が多い大学は勉強してても多少うかずにすむ。
東大や京大あたりの学生ならシステム勉強は得意だから苦もなく合格する生徒も一定数いるとは思う。
ただし士業についたからと直ぐに稼げる人は一握りなので、現実的な子は士業など選択しないと思う。
ましてや国立には優秀な貧乏層も一定数いるし。

では出身大学が分る「予備試験合格者数・合格率」では、

2018年合格者数ランキング
1位 東京大学 52人
2位 慶應義塾大学 44人
3位 中央大学 27人
4位 早稲田大学 20人
5位 京都大学 17人
6位 一橋大学 14人
7位 大阪大学 12人
8位 同志社大学 6人
9位 北海道大学 5人
10位 明治大学 4人

上位はいつもの顔ぶれ。
下位旧帝の名古屋、東北、九州はなし。

司法試験受験生の保護者ですが、今の弁護士余剰の状況を考慮すると就職した方がいいと思います。あるいは、親が地元で弁護士事務所を開業していて看板を継げる人か、箔を付けるための資格と割り切れるぐらい簡単に合格できる人ぐらいが取得すべき。

東大生がなりたがらないからです。

ドラマとかのイメージ？でもっともらしく書き込まれますね。
士業もいろいろ。
それなりの会社につとめていたらしっているはず。必ずお付き合いがありますから。一般企業のように名前が知れわたるわけではないが、サラリーマン会計士も華々しく活躍されてます。

公認会計士は慶応トップだけど、
司法試験はトップになる年もある、が
正解。

いつものミスリード。

合格率は東大より高い

＞弁護士余剰の状況を考慮すると就職した方がいい

弁護士か就職かではなく、司法試験に合格してから就職すればいいだけのことだと思います。
昨今は、外資系コンサルに、弁護士資格、医師資格（両方持っている方も）が勤めている時代。
その方が儲かります。

就職の勧めさんのお子さんも、弁護士資格を取ってから就職すればよいだけのことだと思います。