最終更新:

52
Comment

【3172618】最新の教育

投稿者: IT   (ID:ABeg.5evPXo) 投稿日時:2013年 11月 11日 13:22

現在、5年生男子の母です。春から秋にかけてさまざまな学校へ訪問させていただきました。

正直私の時代とあまり教育が変わっていないような...。

重たいカバンを持ち電車に乗り、箱や設備はすばらしいですが、黒板の前に教師が一人立ち大勢の子どもに講義をする。
子供は黙ってノートに書き込む。

もっとITを駆使した最先端の教育を行っているところはないのでしょうか?
現在通塾している塾が授業中に映像を使うのですが天体や平安時代の建物などは3Dでホワイトボードに写され、視覚優位の授業を行っています。言葉や文字で伝えるより映像というのは子供の脳にすんなり入るようです。

また別の国の学校の話になりますが、机の手元にスイッチがあり、先生の説明が理解した人はボタンを押す、講師はそれを確認して理解が進まないようならばもう一度説明をするなど、公立は無理でも私学ならできるのではないでしょうか?

偏差値に関係なく、こういった教育に取り組んでいる私学がありましたら是非教えてください。
芝柏ではノートパソコンを持ち歩くそうですがそれぐらいしか聞いたことがありません。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「学校比較に戻る」

現在のページ: 5 / 7

  1. 【3174418】 投稿者: 今は  (ID:F2Mx9.G1YaE) 投稿日時:2013年 11月 13日 00:05

    日進月歩で文明の利器が次々、導入されて行き、海外では小学校から
    ITを効率良く利用しています。いま仕事で使いこなせているから、子供には
    大人になってからでも、、などと平気で言う人がいますが、昔と違って
    開発のスピードは、比べものになりません。

    作家が、未だにペンで文章を書いていますか? 先端医療は、高度な診断技術と
    画像解析、ハイテク治療が主流になろうとしています。情報量が多過ぎて
    マニュアルでは対応出来なくなって来ています。

    ツールとして、早い時期(年齢)から使いこなす時代です。

  2. 【3174467】 投稿者: 求める本質は何ですか(長文)  (ID:g1Vo5JN3Kog) 投稿日時:2013年 11月 13日 01:50

    スレ主様の期待する教育形式は、ITツールを使わなくともかなりなところは実現できそうです。

    >重たいカバンを持ち電車に乗り、

    鍵のかかる個人ロッカーに資料集や道具箱を置いたままにでき、指定鞄がない学校。
    漢検ほか試験会場として校舎を貸し出す学校はその都度持ち帰らなければならなかったりするため除外しても、結構ありそうです。


    >箱や設備はすばらしいですが、黒板の前に教師が一人立ち大勢の子どもに講義をする。
    子供は黙ってノートに書き込む。

    IT化とはまったく無関係です。
    塾の3Dも描写された限りでは講師からの一方的な講義です。教育テレビ番組の録画や文科省選定フィルムを授業中に見る昔ながらの手法と変わりなく思えます。寺社の代表的な伽藍形式の模型が社会科教室にあるなど、学校によって力を入れている分野は異なっても視覚教材はありましたよね。実物を見学するために修学旅行や地学巡検があります。

    授業中に時間を区切って生徒にグループ討論させた結果を発表させ、その意見や結論を元に授業を展開していく、そのような授業をお望みですか。多少なりともこうした授業を行うのは、渋幕高校の帰国子女クラスや麻布あたりの高偏差値校になります。

    地図を読みときながらクロスカントリー(地理+体育)他、学校によりさまざまです。


    >机の手元にスイッチがあり、先生の説明が理解した人はボタンを押す、講師はそれを確認して理解が進まないようならばもう一度説明をする

    教師の説明後に質問タイム、課題に取り組む間に巡回してきた教師をつかまえて個別質問、でも同じことです。
    中学生にもなって、わからないのに黙っているのはもともと勉強する気がないか、わからない点がわからないほど絶望的に落ちこぼれているかですよね。押しボタンがあっても好転するとは思えません。

    外国で押しボタン形式にする狙いはおそらく、生徒が周囲におかまいなく口々に疑問を言いだすカオスを避けるため、授業進行を円滑にするためです。日本ですと、他の生徒が質問しているところへ割り込んで別の質問をする人はいません。
    (ボタンが押されたカウントを取って、教師側の参考資料にしているかも)


    学校教育に何を求めているのかスレ主様自身、つかみかねているような印象を抱きました。
    ITツールを使いこなせるかを重視するのでしたら、情報の授業に注目すればわかります(市販ソフトウェアを利用したレポート作成から簡単なプログラミングまで学校によりさまざまです)
    修学旅行ほか学校行事はどんなものがあるか、高校の独自教科で何をとりあげているか、学校案内パンフレットやホームページを見て回るうちにおぼろげながらでも理想の授業風景が浮かび上がってくるかもしれません。

  3. 【3174522】 投稿者: 押しボタンね…。  (ID:olxsF7tkpSI) 投稿日時:2013年 11月 13日 06:46

    押しボタン式は、かえって学生の発言力をそぐような気がします。
    タブレットで課題をして提出するようになると、まず漢字を忘れてしまうでしょね、
    私、手紙じゃなくメールしたり、ワープロ機能を使うようになって、漢字かなり忘れました。
    作家さんのなかにも、自分の推敲のあとが残しやすいからと、ペン書きにこだわる人もいます。

    私が社会人になったころは、ワープロからパソコンへの過渡期でした。最初、私達に手書き原稿を渡して、ワープロで文書作ってねと頼んでたおじさん達も、1人一台パソコン導入なると、あっという間に、自分でサクサク文書作るようになりました。

    IT化、うまく活用すれば、学習にプラスでしょうけど、小学生中学生は、まずアナログなやり方で、基礎的なことを頭に入れてほしいです。別に低年齢から慣れなくても、大丈夫でしょう、かえって弊害ありそうです。

    IT化に頼ることなく、わかりやすい授業をする技量も、先生には身につけてほしいですし。ITは、部分的に取り入れるのは賛成ですが。。

    余談ですが、先日参観日、黒板に活字で白紙に印刷されたものが沢山はりだされたのですが、そのうち一枚は字が小さすぎて、後ろから読めず意味なし。印刷物があるばかりに、黒板が有効利用されてない。国語の授業でしたが、先生がかかれた黒板の文字は数行だけでした。字がきれいで読みやすい先生だけになんだかもったいない。
    IT化も、間違って使うと、こんなふうに逆効果になるやもしれません。教師の技量によりますかね、、

  4. 【3174526】 投稿者: 押しボタンね…。  (ID:olxsF7tkpSI) 投稿日時:2013年 11月 13日 06:54

    追記
    サクサク文書入力できるようになったおじさんは弁護士さんで文書で依頼主に手紙かくのですが、
    前略-草々の、草々を、ずっと早々、と入力してました。
    私が指摘すると、
    え?早々じゃないの?そうそう、といれると早々と出てくるから、早々かと思ってた。
    とのことでした。

    小学生中学生時期は
    やっぱり、ITに頼らず、勉強したほうが身につくかも。。

  5. 【3174532】 投稿者: 意外と  (ID:u22vl5uEI06) 投稿日時:2013年 11月 13日 07:10

    IT化、少子化、日本の相対的な国力の低下。
     平成に入ってからの20年間の変化は、その前の20年間(親世代が小学校⇒就職位まで)とは比較にならない位大きい気がします。
     今は、そもそも、漢字の書き取りなんかやらせること自体がガラパゴスかも。
     私も大人になって漢字が書けなくなりましたが、書けなくても何にも困らない。子供が漢字の止めはねなんてガラパゴスなことやって何の意味があるのか、とか思ったりもしますし。
     日本人に必要な教育が時代によって違うと思うか、普遍的なものは変わらない、と思うかですね。

  6. 【3174537】 投稿者: 追記  (ID:u22vl5uEI06) 投稿日時:2013年 11月 13日 07:16

    連投失礼します。
    そもそも今は大学入試自体が紙ベースで手書きのテストですが、TOEFLなどはコンピューターテストが主流。大学入試改革の話もあるし、日本の大学受験自体が、大学のパソコンでネットで自由に調べて論文を書くとか、そういったものに変わっていくかもしれません。

  7. 【3174539】 投稿者: どうかな  (ID:ZMJDX39S3qE) 投稿日時:2013年 11月 13日 07:21

    パソコンで自由に調べられるんだったら、他人の論文拝借みたいなものでもOKってことですよね。
    試験する意味あるかな?

  8. 【3174549】 投稿者: 横になるかも。  (ID:SEj1lgMkFLY) 投稿日時:2013年 11月 13日 07:32

    最新じゃないのですが。
    地元国立大学に普通に現役合格できるくらいのカリキュラムの公立進学高校に入学しましたが、
    入学後に勉強したいことができたので旧帝理系に進学したいと子供が言い始めた時のことです。。

    3年夏まで部活と両立するカリキュラム通りに進めると浪人前提になる場合が多いので。
    教育関係知人に相談して2年終了までに、英語と理系科目3年間分を部活終了後の自宅で受講終了して、
    3年時は他予備校で志望大学学部二次試験に絞った試験対策講義をとるこで現役合格が叶いました。。
    自宅PC講義の先取りができていなかったら(子供高校カリキュラムと子供能力では)たぶん浪人となっていたと思います。
    ただPC講義では、配分の高い(7割)二次試験対策の 書く解答へのポイント力と解答を作る力が足りてないと
    二つ目の予備校講師さんから指導されたなと上の方のレスを読んで思いました。

    ほどほどの費用かかったのが欠点だったので、例えば「自宅で 格安で自分に必要な講義を必要に応じて自由に受講できる」
    ようなITシステムが普及すれば良いのにと思いました。。
    EDUでは先取りカリキュラムの生徒さんが多そうなので流れにそぐわない意見になるかな。。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す