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【3536456】老後のお金

投稿者: 40代後半   (ID:LWDmrE80IbA) 投稿日時:2014年 09月 30日 15:58

先日のNHKスペシャル「老後破産」を見ていろいろと考えさせられました。

我が家は平均的なサラリーマン家庭。
実家からの援助もありませんし、期待できる遺産もありません。
今後子供の教育費をねん出しつつ、自分たちの老後のお金を蓄えていかなければなりません。

よく老後資金として年金以外に3000万円必要と言われますが
引き上げられる年金受給年齢、減額される年金受給額。
退職金でさえ、景気によってはわかりませんよね。
これらを当てにできないとなると、はたしていくら必要になるのでしょう。気が遠くなります。


40代後半。
病気や介護がいつ身に降りかかるかわからない年令になった今、
老後という言葉が身近になった気がします。

みなさんは老後のお金、どのように考え準備されていますか。

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  1. 【3552295】 投稿者: 奨学金  (ID:Xbv7C9uCqso) 投稿日時:2014年 10月 17日 03:00

    今は大学生の4割、大学院生は7割が
    なんらかの奨学金をもらっているそうですから
    2人とも、もしくはどちらかが奨学金をもらっているカップルは結構多いかも。

    社会人になったと同時に、数百万も返済があれば、
    それが2人ともなれば
    すでにスタートから苦しいですよね。
    住宅の頭金ぐらいになります。

    奨学金に関しては
    各家の状況や考え方によりますので一概に言えませんが。


    また、大卒で就職して三年以内にその会社を辞めてしまう人が三割と聞きました。
    三割ってすごい割合だと思います。
    ここから正社員の道に再度つければいいですが
    ここから派遣の道に入って行くのは怖いですね。


    知人息子さんでも何人か、いらっしゃいます。
    しかも皆様、難関国立や有名私大卒なので驚きます。

  2. 【3552376】 投稿者: フリーターの老後  (ID:sflcf1Col8M) 投稿日時:2014年 10月 17日 08:24

    フリーターやニートの親族の老後が降りかかってきたら…とこの板で話題でしたが、
    自分の子どもがなる可能性もあるわけですね。

    そうならないように育てたいですが、政府の方針だと今後非正規雇用はますます増えますね。
    先日、国会中継を見てたら、そのことが議論されていました。

    大学数は増え、子どもは減り、今は誰でもどこかの大学には入れます。
    一方、このデフレの時代に学費だけは高くなっている印象を受けます。
    高い学費を払って卒業させても、就職に結びつかない子も多い。

    勉強が普通くらいの子は、いっそ何か技術を身につけさせた方が、よいかも知れないですね。

    どなたか、3000万円持ってても、30年生きれば一年100万円。
    夫婦で月4万円ずつ使えばなくなると書かれていましたが、
    私達の世代は、年金も少ないので、フリーターのわが子を養うのは無理ですね。
    ましてや、フリーターの親族を養うなんて、絶対に無理。

  3. 【3552446】 投稿者: 余生が長い  (ID:LveQ3AhRgCs) 投稿日時:2014年 10月 17日 09:29

    >3000万円持ってても、30年生きれば一年100万円

    そうなんですよね。
    おそらく、たとえば20歳から60歳まで40年働いたとして、
    その後の余生が90までの30年だとしたら、
    勤労期間(働いてためる)と余生(使うだけ)期間のバランスが悪すぎるのでしょう。

    人生が長くなった分、勤労する期間も長くしないと社会がまわらなくなるような気がします。
    でも、そうやってシニアの退職の時期が遅れると、若者の就労機会を奪うことになってしまっても困るのですが。

  4. 【3552597】 投稿者: 老後  (ID:7hLiaEyxxik) 投稿日時:2014年 10月 17日 11:50

    このスレをざっと読んでみましたが、どう考えても、今後 若者の生活が好転するとは考えにくいですね。

    晩婚化、非婚化は防げないような気がします。非正規社員同士の結婚が当たり前になれば別ですが。

    でも その場合には、女性も結婚後30年ぐらいはフルタイムで働かないと生活が成り立たない。それでも女性はその相手と結婚したいと思うのかどうか。
    それであれば、独身で1人きままに暮らした方がいいと思う女性も多いと思うな。

    それに今は親が離婚をしているケースも多く、例えばパートで働き、賃貸住宅に住む母親を抱えていることもあり、
    そうなると、結婚相手の家族の生活環境も考慮しないと結婚は出来ない時代になりそうです。

    親は必ず老います。その時に、自分達の生活をしながら、親の生活の面倒も見る、または引き取って一緒に暮らす。そうでもしないと生活が成り立たないのです。

    離婚が増えた昨今、経済的に行き詰まるケースも多いと思います。かっこいいスマートな離婚をした人は少ないです(つまり正社員でバリバリ働き、老後安泰の離婚女性)
    大半が離婚後は経済的に困窮したり、ギリギリだったりするケースが多く、60才以降の生活はどうやってするのだろうか?という女性も多いです。
    離婚後働いても、そのお給料は生活費に全部消え、殆ど貯蓄ができないまま60才を迎えるのが現状です。


    問題山積です。若者の非正規雇用、安定しない収入、少ない所得、親の面倒、これではどう考えてみても、将来に明るい展望は見えません。

    2030年頃には約半数が単身世帯というのも納得です。両親と子供世帯はたったの22%になるとの予測です。

    老後破綻は他人事ではないですね。多くの人が切羽詰まる時代がすぐそこまでやってきてると思います。
    3,000万の預貯金ではギリギリという感じですね。まったく贅沢しないで生活しないといけない額なんですね。

    でも 人生って70才ぐらいで終えるのが丁度いいような気がしてきました。子供も成長し、親を必要としない年齢になっているはずですから。
    でも そうそう簡単には人生は終らないところが難しいところですね。

    多くの人が90才、100才近くまで生きて、若者は貧しい夢も希望も無い生活って異常な世の中じゃないですか?

  5. 【3552639】 投稿者: 延命医療の功罪  (ID:sflcf1Col8M) 投稿日時:2014年 10月 17日 12:33

    後期高齢者の医療と介護の自己負担率を段階的に上げれば全てが解決するような。

    受診機会を減らして、無駄に病気を探さない。
    過剰診療で医者のぼろ儲けも終了するし、
    胃ろうをつけて寝たきりなんて、苦しみだらけの長寿も終了する。

    医療介護なしでも、本当に健康な人は長生きするんだろうし。

    その代わり、出産、育児、教育、壮年期の医療、住宅補助、結婚関連の手当てを手厚く。

    年金支給年齢の引き上げれば、
    老人が職場にずっと居座り、若者が失業するし、イノベーションも起こらない。

    老人には、生きていくのに最低限必要な年金を渡して、さっさと退職してもらい、
    地域で社会貢献的な役割を担当してもらう。

    後期高齢者医療と介護の自己負担率の引き上げを行うべき。

    日本医師会と共産党が反対するだろうけど。

  6. 【3552685】 投稿者: うーん  (ID:CrsmJ2APzKo) 投稿日時:2014年 10月 17日 13:17

    医療費と介護費の自己負担を増やすのは
    ほどよいぐらいにしないと
    結局、子供が親を介護したり費用を負担したり、することになりそう。
    年金額も減るだろうし、病気の親や要介護の親をほっとくわけにも?

  7. 【3552687】 投稿者: だから  (ID:Qy0yFE4flsk) 投稿日時:2014年 10月 17日 13:19

    要介護になる前に成仏して、って仰ってるのでは?

  8. 【3552705】 投稿者: うーん  (ID:CrsmJ2APzKo) 投稿日時:2014年 10月 17日 13:37

    成仏ですか、厳しいですね。
    医療費負担をあまりに増やすと、ひどくならないと医者にいかないから、病気をこじらして、よけいに要介護者が増えるような気がしますが…

    胃ろうとか、終末期医療を、考え直す必要はありますね。そういう終末期医療の医療行為は保険外とかにしてしまったら、或いは、寿命以上に無理に生かされることも、なくなるかもしれませんね。

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