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投稿者: 主婦 (ID:WsxFRshJCeQ) 投稿日時:2015年 09月 08日 16:13
今まで郵便局の特別養老保険に入っていましたが、満期がきました。
もうすぐ50歳になりますが、働いていないため、死亡保障ではなく医療保険を一応検討だけしています。
しかし、医療保険は基本掛け捨てであり、月数千円というものがほとんどですが、安いといえば安いし、無駄といえば無駄に思います。
医療保険ってどうなんでしょう?
入るべきか、入る必要性はないか、
皆さんのご意見をぜひぜひお聞かせください。
入っていらっしゃる方、入っていらっしゃらない方、どちらの意見もお聞きしたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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【3844678】 投稿者: 一言に (ID:dQsEJTRPU82) 投稿日時:2015年 09月 09日 23:28
悲しい様
お答え下さりありがとうございました。
保険はそれぞれに必要となる金額は違いますね。
私は専業主婦ですので、末っ子の学業が終わるまでは、死亡保険を
このまま手厚く据え置きます。
日々の病気などは貯蓄でも賄えるかなと思います。 -
【3844788】 投稿者: 秋雨 (ID:zcQj6VnjI1s) 投稿日時:2015年 09月 10日 00:53
つい最近まで保険代理店に勤めていました。
正直40代、50代の方が今から医療保険に加入するのはお勧めしません。
保険会社にとって一番利益率がよいのは医療保険。
代理店の手数料も医療保険が一番です。ですから販売員もいかに第3分野である医療保険を売るかで給料の歩合に差が出ます。
研修で某保険会社の方が自社の医療保険について言っていましたが、生涯で支払った保険料よりも1円でも多くの保険金を手にする顧客は5%ほどとのこと。
以前は手術の場合入院日額の40倍が大半でしたが、今の商品は概ね10倍か20倍です。
例えば入院日額5000円で手術して30日入院しても、保険金はたった20万円です。
入院させてもらえばまだ良いけれど、平均入院日数も相当減りました。
先日もガンで放射線治療を何日間も受けたけれど結局全て外来だったので保険金0という方もいました。
また今は寿命も延びたので永遠に保険料を払い続けることになります。今50歳の方も40年払い続けると生涯の保険料はいくらになるでしょう。
高齢の方で折角今まで頑張ってきたのに、結局支払う余裕がなくなり失効となってしまう方も最近は多いです。気の毒な話です。
ただし診断一時金の出るガン保険は、保険会社や代理店の方々皆さん加入されているようです。
ガンの治療費はかなり高額ですし、入院しようがどんな治療しようが診断一時金の100万円200万円は魅力的です。
昨年売り止めになったF生命のガン保険は診断給付金100万と先進医療だけというシンプルなプランの場合、53歳でも女性の場合月々2000円以下で、万一ガンになったら以降の保険料は免除で生涯診断されるたびに100万の給付金がもらえるという優れものでした(ただし2年に1度を限度に)。
売り止め直前に駆け込みで皆さん家族にも加入させていました。
また一見中立な立場であるように見える保険ショップも、やはり支援金をもらったり手数料の高い保険会社の商品を勧めてきますから注意してください。
キャンペーン月間というのがあって、その期間手数料にボーナスがつくので該当商品の販売にどうしても力を入れてしまいます。 -
【3845027】 投稿者: スレ主です (ID:WsxFRshJCeQ) 投稿日時:2015年 09月 10日 10:28
おはようございます。引き続きたくさんのご意見などを頂戴し、大変勉強になりました。
本当にありがとうございました。
やはり、加入しておいた方が良い保険とそうでない保険とあるということですね。
仕事をしていて貯蓄にまわす余裕資金がある人は、貯蓄性を兼ねた生命保険に入ることは良いと思います。
特に死亡保障は、高齢になるほど必用となる金額が減るので、年齢が上がるごとに死亡保障が減るタイプの定期保険は、満期になれば増えて戻ってくるので、良い保険だと思います。
ただ、掛け捨てタイプに比べて保険料が高いですね。
問題は掛け捨てタイプの医療保険ですね。
一生払い続けても入院しない限り1円も戻ってきません。
専業主婦や年金生活の方など、余裕資金のない人は、安い保険料に魅力を感じるかもしれません。
そこが落とし穴なのでしょう。
専業主婦の私が今から生命保険に加入するとしたら、やはり貯蓄性を兼ねた死亡保障つき生命保険でしょうか。
今は銀行の利子もつかないですし、利子がついて戻ってくる商品があれば検討したいと思います。 -
【3845042】 投稿者: 中国初世界同時株安 (ID:gsOefh6RlN6) 投稿日時:2015年 09月 10日 10:54
外貨建ての生命保険は?
今オーストラリアドル高です。 -
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【3845059】 投稿者: 安心 (ID:xwA4Gtie76E) 投稿日時:2015年 09月 10日 11:03
数ヶ月前に医療保険を見直し、その際に初めてガン診断治療給付金特約(2年に1回)、先進医療特約、ガン通院特約も付けました。それまでのガン保険は魅力がなかったので入っていませんでした。その後人間ドックで癌の疑いで精密検査に。
結果が出るまでに色々調べました。
ガン保険も5年以上前のものの中には、非湿潤性の軽い癌には保険金が下りないものや、一時金が一度しか出ないものもあるようです。
先進医療を受けられる病院も調べました。紹介状を書いてもらう為です(適応になるかどうかは別)。自由診療(自費)があることもわかりました。
保険に入っていたので、積極的に調べることができました。幸い結果は良性で経過観察となりました。
医療保険に入る派の方々は保険の定期的な見直しが必要です。古いものは要注意です。医療が進歩して保険に求められる条件は変わっています。保険は安心料です。保険金をもらえなくて良かったと思っています。 -
【3845122】 投稿者: 莫大な広告料 (ID:Wm4aEtXx6.k) 投稿日時:2015年 09月 10日 12:24
>仕事をしていて貯蓄にまわす余裕資金がある人は、貯蓄性を兼ねた生命保険に入ることは良いと思います。
特に死亡保障は、高齢になるほど必用となる金額が減るので、年齢が上がるごとに死亡保障が減るタイプの定期保険は、満期になれば増えて戻ってくるので、良い保険だと思います。
ただ、掛け捨てタイプに比べて保険料が高いですね。
問題は掛け捨てタイプの医療保険ですね。
一生払い続けても入院しない限り1円も戻ってきません。
専業主婦や年金生活の方など、余裕資金のない人は、安い保険料に魅力を感じるかもしれません。
そこが落とし穴なのでしょう。
はたしてそうなのでしょうか?
お金があれば使ってしまう、浪費家の方は強制的にとられる保険料で貯蓄ができるなら魅力的ですが
普通は保険と貯蓄と分けた方が良いと思います。
バブルの時に設定した保険は払った金額よりかなり多い貯蓄型も多いでしょう。
その頃はこんな長いデフレを設定してませんでしたし。
今は貯蓄型は相続のための控除目立てじゃな限りおいしいないでしょう。 -
【3845353】 投稿者: スレ主です (ID:WsxFRshJCeQ) 投稿日時:2015年 09月 10日 16:40
莫大な広告料様
確かにおかしな書き方ですね。
>仕事をしていて貯蓄にまわす余裕資金がある人は、貯蓄性を兼ねた生命保険に入ることは良いと思います。
これは、貯金とは別に、貯蓄性のある生命保険に加入するのが良いという意味でした。
貯蓄型の生命保険は、掛け捨てのものより月々の保険金が高くなりますし、支払期間が決まっていますので、途中解約をすると元本割れで戻ってきてしまうという欠点もあります。
よって、数十年間決まった金額を、毎月支払える方でないと難しい商品です。 -
【3846519】 投稿者: 教えてください (ID:ekJoORGlPL6) 投稿日時:2015年 09月 11日 20:37
私の保険は主人の会社の団体扱い家族で加入しています。
ガン保険と医療保険です。
現在50歳で、あと10年で定年になります。
それ以降の保険はどうすればよいのでしょう?
会社で加入している保険を今やめて、
都民共済に切り替えるのはどうなのでしょうか?
60歳払い込みの終身保険をかけていましたが、
保険料の高さから数年前にやめたことを今では後悔しています。
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