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【3850437】私のように103万の壁があって、感謝している人いますか。

投稿者: 44歳パート主婦   (ID:zfAgIk1Tk1.) 投稿日時:2015年 09月 15日 22:51

私は娘が小学校1年の2学期から毎年ずっと年収95万円くらい働いてきているものです。現在その子は高校2年ですが、私が65歳くらいになるまでこのペースで働き続けるのが目標です。

この壁はとてもちょうどよいのです。趣味のガーデニングもピアノも英会話も娘の学習指導も、並行して出来ました。パートは2個掛け持ちしてきました。この2つをうまーく工夫して、合計103万円を超えないようにするのがとても楽しいです。超えてしまったらいろいろピンチです。

超えないように調整すれば、調整したご褒美に
夫の会社からは配偶者手当が24万円もらえますし、夫の給与も配偶者控除などを考慮してもらえます。

この壁を作って下さった方に私は感謝しています。ありがとうございます。

とても悪い壁で、廃止したいもののように、言われていると、残念です。廃止したい派の議論は別スレ立ててやってください。ここでは、感謝している人だけ、書き込みを宜しくお願いします。

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「お金に戻る」

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  1. 【3856191】 投稿者: 平行線  (ID:C8raxJ9AAXY) 投稿日時:2015年 09月 22日 10:26

    >どなたか、答えてくれたら嬉しいです。


    おそらく、仕事として対価を得ていることが全てという価値観の方々に
    語ったところで賛同を得られないと思います。
    無駄な議論になるだけなので誰も答えないのでしょうね。


    私は最高の教育機関での学問は知的好奇心を十分満たすことができましたし、
    そこで出会った師や友人は今でも尊敬し交流して刺激を与えられています。
    そこから得られる収入換算(笑)はないですが、プライスレスです。
    またそこで学んだことは主婦として、母としてのその後の人生にも十分役立っています。


    ただ、ここに書き込まれている働いている方々のご意見を見ていると、
    どうしても自分の価値=労働対価という考えが強く、その価値を高めるための
    高等教育と考えられている向きが多いですが、
    法学部を出たからと言って全員が法曹界で働くわけではなく、
    文学部を出たからと言って全員が文学者になるわけでもなく、
    理学部を出たからと言って誰もが研究職になるわけではないのです。
    ですから高等教育を得て専業主婦という道だって批判されたりさげすまれたりする
    筋合いはないと思いますけどね。

  2. 【3856199】 投稿者: ?  (ID:Cv6zeal4ruE) 投稿日時:2015年 09月 22日 10:29

    高等教育を受けてボランティアという素晴らしい価値観に目覚め自分の出来る範囲で頑張っている、ではダメなのですか?

    noblesse oblige

  3. 【3856205】 投稿者: それならば  (ID:D050xNOoirs) 投稿日時:2015年 09月 22日 10:33

    知りたい様 

    ほんの一例ですが、私の答えです。

    有資格ではないですが4年制大学卒です。
    子どもが生まれるまでは上場企業の研究職でした。
    育児に専念するために、退職しました。
    高校大学の多くの同級生は高学歴ですが複数の子を育てた人は多くはありません。
    中にはサラリーマン家庭から国医を経て勤務を続けながら三人育てている有能な方もいますが。
    退職した当時、有能な女性が有能な男性並みに働いた結果、複数の優秀な子どもを残せないことは
    社会的にも大きな損失であると考え、迷わず退職しました。
    三人の子を手元で思うように育てられたことがプラスで、仕事を続けなかった後悔はありません。
    子どもの手が離れてくるに従い、近所の子どもたちを集めて教えたり、
    若い人たちを呼んで家族で食事を共にするような場を提供したり、
    小学校のボランティアに参加したり、公民館の講習の講師を引き受けたりしています。
    始めてしまったそのような諸々の半ばボランティア的仕事を捨てて、
    わずかな納税のための収入を増やしたいとは思いません。
    私の活動で、少しでも向上心・将来への希望をもってくれる子や若い人が一人でも増えてくれれば、
    所得税を納税するところまで働けなくても社会的な貢献は果たしていると考えています。

    三人の子どもはまだ学生で、社会にどれほど役に立つかわかりませんが
    学業で言うならば全体の上位5パーセント以内だとは思います。

  4. 【3856207】 投稿者: 結論  (ID:zWyLL.JLqDE) 投稿日時:2015年 09月 22日 10:34

    >専業主婦を叩く意見には賛同できないけど、上記の問いに対する答えを知りたいです。なぜなら、私が働く理由のひとつが、「高等教育を受けたから社会で生かしたい」だから。
    どなたか、答えてくれたら嬉しいです。


    あくまで私はですが、
    正規の職には就いていませんが、さるところより委託され、働くお母様方や小さいお子さんをお持ちのお母様方のお力になれるように微力ではございますが頑張っております。

    大学で受けた専門教育(経済学)は生かされているかどうかは疑問ではありますが、これまでの人生経験や家庭での子育て経験は生きていると思っています。
    同じ大学、学部を出たバリバリのWM数人とも交流がありますので、大学で学んだ学問がどの程度生かされているか、今度聞いてみよう。経済学とはあまり関係のない職種のようでありますが。
    メーカーさんのような方に言わせると、おそらく年収800万円は超えているバリバリのWMは偉いけど、私のような家事と片手間の 謝礼程度の仕事はくだらない なのでしょう。職に貴賤はないけど、経済的に自立をしていないのはダメということみたいですね。
    私のやっていることも 社会からのニーズあってのことだと思っておりましたが。
    メーカーさんのような認識を知り、ちょっと残念。

  5. 【3856237】 投稿者: 凄いわ  (ID:KdSAheE0kas) 投稿日時:2015年 09月 22日 11:00

    ご自分でノブリスオブリージュと仰るなんて。
    エデュにそんな社会的地位の高い方や慈善家がいらっしゃるのかしら。
    研究で功績がおありとかなんでしょうか。

  6. 【3856252】 投稿者: 知りたい様  (ID:PJWRaXz6SGA) 投稿日時:2015年 09月 22日 11:21

    私の推察で答えさせていただきます。
    やはり、女性が出産を経て復職するのが、自身の精神的にも周囲の状況からも困難だからだと思います。
    それなりの職を放棄したら、元のレベルでの復職は難しいので二の足を踏むのです。
    私も出産後、職業を継続する時、古い世代の義母や周囲から猛烈な反対にあいました。
    しかしながら、学生時代に机を並べていた夫、一緒に同業他社で社会生活をスタートした夫だけは私の決意に理解を示し
    協力体制を惜しみませんでした。それは同窓だったからでもあり、恵まれていたと思います。
    片方だけがキャリアを中断し、一方は積み重ねてゆくことに対して、同じ資格を持つ夫としても気持ちの良いことでは
    なかったようです。
    幸い周囲もやがて理解してくれて、子育てに協力的になってくれました。
    あの時、自分が揺るがなくてよかったと思っています。

    でもここで皆さまが前職を続けなくても、いろいろな形で社会貢献の道を探されていることを知り嬉しいです。
    学業が自分自身の糧になっているというだけではなくて、総合的な能力を社会に活かす道を
    探されているのは、さすがに高学歴のエデュ母ですね。
    でも、学業を活かし税金を納めているという自負が兼業主婦にもあるのはわかってほしいです。

  7. 【3856258】 投稿者: ?  (ID:Cv6zeal4ruE) 投稿日時:2015年 09月 22日 11:29

    すみませんね。
    ノブリスオブリージュ、日本人の精神にはいまいち気恥ずかしくて馴染みませんが…

    そのように与えなさいと習ったもので。

  8. 【3856274】 投稿者: それならば  (ID:D050xNOoirs) 投稿日時:2015年 09月 22日 11:48

    「学業を活かし税金を納めているという自負が兼業主婦にもある」ことはもちろん承知していますし、
    今の制度の中で、子どもを育てながらフルで働き続けることがどれほど大変だったか、想像できます。

    そういう方々の頑張りで、三号制度が廃止に向かっていると思います。
    三号制度が女性を家事・育児・介護の労働を負担させるための
    壁として立ちはだかるものではなく、なだらかな丘のような制度であったなら
    子どもの成長と共に、軽々超えて行かれるような制度であったなら、どれほどよかったか。
    その年収の壁のために、有能な主婦が低賃金で仕事を請け負い
    少ない賃金で働かざるを得ない若者の苦しみの元となっているか。
    税や社会保険料の負担額がその収入に応じてなだらかに変化する制度に変わる日が早く訪れますよう。
    すべての若者に生活できるだけの収入が得られる職がある社会になりますよう。
    そして、すべての子どもたちに両親と接する十分な時間が確保されるよう祈るばかりです。

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