家の買い時はうそ？｜掲示板スレッド

みんなが萎縮したら、不況がますます深くなって庶民はもっと大変です。
お金に余裕がある方は、世の風潮に流されず今こそ投資のいい機会と、100年、200年を見据えて後世に残るいい資産を残していただきたいものです。100年残る資産の一つが教育ということで、是々非々ではありますけど、投資すべき時には投資という考えが多いと思います。

住宅ローンは最大３５年まで組める、というだけで、そうすると月々の返済額が低くなる、ので、マンションの広告などでは「月々たった◎◎円！」(３５年ローンの場合)とかなっています。が、常識的には、ローンを背負う人が定年になる前に返し終わるのがセオリーです。

住宅会社の倒産に備えての保証制度もあったと思います。
そういうので担保できない場合‥‥なんでしょうかね？家が途中で建たないとか、お金が戻ってこないとか(住宅まんがでもそういうのが載っていましたが‥‥)。

お正月にマンションのモデルルームの見学に行くと福袋がもらえるので
購入予定は全くなかったのですが見学に行きました。
年収は600万円とアンケートに記入して（本当は共働きで私の年収がプラス300万ほどあったのですが）
担当者に渡すと4000万円のマンションの月々の支払い計算書を作ってくれたのですが
ローンの支払い13万円（35年ローン。夫は今45歳なので80歳まで支払い?!）＋管理費＋修繕積立金＋駐車場代
で合計月々17.8万円となっていました。
「この広さでこのお値段はお買い得ですよ！」と強く勧められましたが
月手取りで30万円ほどだと言っているのに本当に払えると思っているのでしょうか？
小学生の子供と私立中学の子供がいるのに、売る側は買う側の立場を全く考えていないなと思いました。

不動産のキャッチコピーは、いつも「買い時」です。
だから、「いつ買っても同じなのね。いつも買い時だから。
頭金たくさんためて、ほぼローンなしで買え、ということね」と解釈してます。
新聞広告に載る不動産は、
買い手つかない不動産の、最後の手段だそうですね。
だいたい、売れるものは広告なんてうたなくても
勝手に売れるはず。
マンション業界にいた妹は、不況じゃない時から
「完売、なんて結構嘘も多いから。億ションが飛ぶように売れるわけない」
と言っております。

そうそう！完売だの、キャンセル住戸発生！だの　あんなの信じたらダメです。
今はあるか分からないけど売れた部屋に赤い薔薇、あれも嘘の場合あります。
売る為なら何でもありの世界です。特に今みたいに売れない時は営業マンの話を鵜呑みにしてはいけません。
いつだって、どの物件だって「お買い得」なんですから！
その返済計画ではローン破綻しようが、そんなことお構いなしに話を進めてこようとする販売会社の営業マンは要注意。



本当に欲しい物件を値切って買うなら買い時かも？！


あと素人なりに、ある程度の知識を持って不動産を買うつもりでいったほうがいいかも。
「かけひき」も重要です。
何百万か違ってきますから。素人の経験談です。

ありがとうございます！
赤い薔薇も嘘に正直おどろいてしまいました。なるほどです！！


欲しい物件があったのですが、高くて、（４０坪で５０００万ちょっと）
しかも、売れ残った横の大きな土地を安くで買ったその土地に足して割った金額です。それってどうなの？
って感じですよね。
何年か売れ残ったら安くなったらいいけど、下げないみたいで、買ったら不動産会社の思う壺だと思います。

このご時世、もう少ししたら不動産屋の方から「売主さんが早く売りたいというので・・・」と値引きを言い出してくるかもしれませんよ。
土地こそ「縁」のものだと思うので、ココだ！！っていう土地は簡単には見つかりませんよね。



場所にもよりますが、４０坪で５０００万では建売は建てないと思うので（８千万～９千万の建売なんて買う人いないと思う）。


５０００万の土地に注文建築して諸経費なんだかんだで１億近くかかるので、そう簡単に売れるとは思えません。場所によりますが。
売り出し当初は強気でも、よほど人気がある場所でもないかぎり今時すぐ売れるとは思いませんが。。。


素人考えで失礼しました。
プロの言い分は違うかも。