年少扶養控除廃止のまま児童手当の特例給付廃止、検討｜掲示板スレッド

また高福祉・高負担あるいは低福祉・低負担は、現在の米国大統領選挙での争点でもある。

ただ日本では、公文書改ざん等々で政府に対する信頼感が極めて乏しく、国民から信用せられていない。その点が西欧や北欧等との大きな相違点。前々回の消費税率値上げの際にアベは、それを社会保障費に充当すると国民に説明した。しかし、ふたを開けてみればその多くは大企業法人税減税による不足分の穴埋めに勝手に充当してしまっていた（国民への公約違反。財界への公約実現）。ひどい話。


しかし、それにしてもOECD加盟国中（米国と並び）最悪の教育コスト自己高負担の現実は、どう考えても政府の怠慢だ。なぜ同じ資本主義国なのに、ドイツやフランスのようにできないのであろうか。政府が無能なのか、それともそんな政府を支持する国民がおバカさんなのか。

ドイツやフランスは消費税高いですけどね。
ドイツなんかペット税もあるくらいだから。

ドイツは税金も収入の半分くらいもっていかれます。
でも教育費は大学卒業まで無料。
留学生も無料。
良い社会制度がある国は税金も高いですよ。

あと物価も高いです。
本とか文房具とか何もかも。
食料品は安いですね。

＞フランスの大学はテスト評価主義なので授業態度などは配慮されず(出席は義務ではないので)テストが合格基準に達しないと、それまでで留年は1年のみで2回の留年は退学処分です。

フランスの私立大学は12校しかなく、国立大学の学費はほぼ無料ですけど、卒業まで大学に残れる人も限られているのでしょうね。

フランスの消費税　約20%
ドイツの消費税　19%→16%に引き下げ

税金、高いですよね。
ドイツの付加価値税はコロナで19%→16%、食品などの軽減税率は7％から5％に引き下げられたそうで。
この食品などの軽減税率は、主食であるパンと牛乳とチーズくらいしか適用されないのでしたっけ？

食品は対象だったと思います。
以下引用

＞ドイツの消費税、軽減税率の対象となるのは農産や水道水の他、書籍、新聞、運賃、医療器具、文化などがあげられます。農産品の中には食材としてのソーセージも入ります。つまり、スーパーでソーセージを買えば軽減税率の対象となります。同じくこのソーセージ、テイクアウトも同じです。その理由は持ち帰ることで食器の片付けなどのサービスが付随しないから。熱を加えたり、味付けをしたりする手間は同じにも関わらず、テイクアウトという逃げ道をつくってくれているのはさすがソーセージの本場だけはある！と感心する人もいるかも知れません。でもこれはソーセージに限らず、ハンバーガーなどでも「店内飲食用」であれば標準税率が適用。持ち帰りであれば軽減税率の対象となります。

引用終わり


ドイツであってもビールは軽減税率対象外です。贅沢品という扱い。ドイツ人には生活必需品なんじゃないかと思いますけどね。あとミネラルウォーターも対象外。水道水があるじゃないかって考え方のようです。水道水飲んだら象皮病になっちゃわないか？と思いますが。

軽減税率は、思ったより広範囲に適用されるのですね。覚えるの大変そう。

うわあ、リンパ性フィラリアで象皮病になってしまうのですか！恐ろしい。

悪いのは自民党じゃないです。
控除から手当てへ、とかなんとか言って、扶養控除を廃止した旧民主党政権の罪。