応援にいきたいのですが。｜掲示板スレッド

桐の花園　様

こんばんは。
お返事ありがとうございます。
１４日は、桐蔭同士の新人戦ですね。
私は、あのラグビー場が大好きです。
高校の進学棟がみえ、（不思議な形の建物ですよね。）
今の時期、青い空がひろがり気持ちよさそうですね。

鵜川先生は、子供たちのことを考え素晴らしい環境、
施設を残してくださいましたね。
子供が、学校内に立ったとき、
心地よい居場所があるようにと考えて下さったのですよね。
感謝しております。
素晴らしい先輩、お友達その中で学べることに
子供がきづくのは、まだ先なのかもしれません。
文武両道は、一人でできるものではなく、
それを支える先生、よき指導者があってのものですよね。

我が息子のご担任の先生は、
「おこさんは夢をもってますか？
目先の成績も大事ですが、まず夢をもたせてあげてくださいね」
思春期の迷いがちな子供をわかってくださり、
よき先生で、子供は幸せです。
それを、はやくわかってくれるといいのですが・・・。

花園さま

全国ラグビー大会の優勝校はやはり東福岡高校でした。
桐蔭チームも果敢に戦いました。
全国ベスト４はお見事です。次の新人さん達も是非頑張ってほしいです。
こうして伝統は作られていくのですね。

一人の力じゃできませんね。
支えてくださる先生・指導者・声には上げずとも物心両面で応援してくれる
父母・ＯＢ、様々な方の理解があってこそです。
そして何よりも、一緒に競い・励ましあう仲間の存在だと思います。


桐蔭は、先輩・現役の先生・生徒、多くの人々の一生懸命励む気が溢れている学校だと思います。
あのキャンパスに伺う度に、運動部のグランドを横目で見て通る度に、
大いなるパワーをいただく気がします。
本当に親子共々、感謝しております。
環境・施設は掛け値なしに驚きの素晴らしさで、恵まれていますよね。
自分の子供が羨ましいですわ。


迷い・悩みがちな思春期ですから、一直線とは行かないこともあるかもしれないですが、
人生の大切な成長の時期にこのようなスケールの大きな学園で英気を養えることは
何にも替えがたい宝のように思います。

桐の花園　様



東福岡でしたね〜。
私は、歯医者さんで生中継をみていたら、
お隣に偶然座っていたおじいちゃまが、
「どちらが、優勝してもおかしくないよな。」と
それを聞いて、また涙がでてきました。
勝たせてあげたかったな。

今日も、
勝っても涙、負けても涙してましたね。
あの涙の中には、もうこのチームでは一緒にできない。という、
引退の涙もあるのでしょうね。


桐の花園様のおしゃる通り、
子供たちは幸せですよね。
私も、羨ましい限りです。
頑張る方々の後姿を見習い、
ついていって欲しいものです。

きょうは、
桐蔭同士の試合を応援してきました。
すごくいい試合でした。
ラグビー部のホームページを眺めていました。
毎日新聞の記者がかかれた、
伏見工業の選手達の強さの秘密なるものを
よんで、私も同じ疑問をもち、同じ答えをかんじていました。
ラグビー部のお母様方も、
一度は何故？うちの子が怪我をしてまで？とか、
お考えになったことがおありなのではないでしょうか？
でも、仲間を信じ思う気持ちが、
強さの秘密とありました。
ラグビーは、奥深いですね。
涙も、自然に流れるものなのですよね。

花園様

桐蔭同士のいい試合を観戦なさったそうで、よかったですね。
中等も独自のチームを持っているのですね。


聞きかじったことでお恥ずかしいですが、ラグビーは海外の学校では
リーダーシップを育むために使われているスポーツだそうです。
チームワークが必須の競技だからでしょうか。
ONE　FOR　ALL,　ALL　FOR 　ONE　　という言葉はとてもかっこいなと思います。

私には中学生時代に地元の高校が花園で優勝して激・感動した経験があります。
先生も授業そっちのけで大騒ぎ（自分の教え子が出場している）でした。
あの頃は甲子園が熱血の時代でしたけれど、野球とはまた違った泥臭さ、
絶対女にはできんな！っという憧れ感がありました。
（選手は牛やお相撲のような子が多かったけれど、バックスがUFOのように編隊を組んで
ボールを後ろに渡す姿がとても新鮮でした。当時はノットリリースザボール　ノッコンと
いう笛が多かったのですが最近は少ないようですね。）


休火山中だった私のラグビー好きは今回をもって噴火しました。
一緒にＷＥＢ観戦していた我が子に「？？？何でそんなにルール知っているの！！
やっていたの？？」と聞かれてしまいました。そんなわけはありません。
ラグビーは男の中の男のスポーツ、だと私は思っています。痛そうなのでちょっと
辛いときもあります。「魔法の水」なんて、恐ろしいです、母親の立場としましては。

桐の花園　様




こんばんは。
又、お返事いただけるとは、嬉しい限りです。

すごい良い経験ですね。
母校が優勝なんて、素晴らしい・・・。
話が飛ぶかもしれませんが、
読売新聞の国家の品格をかかれた、藤原さんが、
イギリスとアメリカの国民性の違いを
ご自身の留学経験をもとにかかれていたのですが、
確かに、
トップ自ら、自国のために軍隊にいくイギリス。
国籍取得等のためになどのアメリカ。
自国を守るために、どういう行動をとるのか、
ラグビーは、イギリス発祥ですものね。
なるほど〜。
勉強になりました。