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投稿者: 母 (ID:3sSNkO51WuM) 投稿日時:2007年 08月 31日 20:25
100歳の祖母が危篤で長くないとの事です。そこで悲しいですがお葬式という現実がそう先ではない様です。そして私には小学生の男の子がいます。お葬式には参列したことはあるのですが、最後のお別れである火葬場まで行ったことはありません。私自身が初めてお骨上げをした時の衝撃は今でも忘れられません。丁度五年生の時で母がそんな話しをしてくれました。そして現在の火葬場は最新式で綺麗で生々しい雰囲気は無いようなのですが、祖母は田舎でして火葬場も喪主がスイッチを入れ「ブァッ」という火がつく音がして長いススくれだった長い煙突から煙が出るといった昔ながらの暗い所のようです。そしてお骨上げも、暗い雰囲気の所らしく私の母は「精神的におかしくなったら困るからもう少し大きくなるので連れて来ない方が良いのでは」と言います。私にとって大事な祖母ですので息子にもお別れさせたいとは思うのですが主人に頼んで連れて帰ってもらおうかと思ったりもします。
皆さん、同じように悩まれた方いらっしゃいますか。つまらない質問ですみません。
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【707076】 投稿者: ららら (ID:GQiZ1nVKsBA) 投稿日時:2007年 09月 06日 21:50
親が、暗いと怖いとか汚いようなダークなイメージを持っているから
自然と子どもに伝わっているように思います。
繊細ならばこそ、親がしっかり教えておかないと大きくなってからの方が
ずっと危険だと思うのですが、、、。
もう小5なら精神的ショックを受けるような小さな子というカテゴリーには
入らないと思いますよ。そうさせているのは、お母様自身の責任もあるのでは?
このことに限らず、いつでも「繊細」を理由に逃げていませんか?
先祖がいるから、あなたもお子さんも存在するんです。
先祖への感謝の念があれば、焼き場が怖いなんて思えないと思います。
大往生の祖母を感謝の気持ちを込めて、お見送りすることのどこが
怖いことなんですか?何が、ショックですか?
病院のレントゲンも理科室の骨の模型も一緒と言ったら言い過ぎかもしれませんが、
骨を拾うことのどこがそんなに違うんですか?
お子様が、外科的な大きな怪我して自分の骨見るようなことも無いとは、限りませんよ。
お子様の体の中にも同じ物が存在しているんです。
人間、骨の無い人なんていませんよ。しっかりして下さい。
小1で、同居の祖母が目の前で倒れ、苦しみ、なくなり、
最後まで見送りましたが怖いなんて思いませんでしたよ。
それは両親が毅然とした態度で、心を込めて、
亡き人への感謝と尊敬をもって見送る姿が
あったからだと思います。
後日、49日がすむまで自宅に祭壇も骨もありましたが、毎朝家族で祈りましたよ。
もう少し、お母様自身が、何のために骨を拾うのかを考えて下さい。
上辺だけで、考えるから怖いなんて発想が出るんです。
昔は、こういう人を罰当たりと言ったはずですが、私が古すぎなんですね。
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【707168】 投稿者: momo (ID:aX8bH0/9OXY) 投稿日時:2007年 09月 06日 23:50
皆さんが既に書き込んでらっしゃいますが、
私は、身近な故人であるのなら、骨上げも儀式にのっとった大事なことと思います。
そういう体験は、生きるということ、死ぬということを身をもって教えてくれると感じます。
私が小学生の時に亡くなった曾祖母は、高齢でとても元気でしたので、
亡くなって悲しいと言うより、長寿のお祝いの席でもありました。
小学生の私にとってとても理解しがたく不思議な体験でした。
私の母が亡くなった時、末っ子は小学一年生になったばかりの男の子でした。
母は遠方に住んでおり、度々会うことも無かったのですが、
末っ子は通夜、告別式で号泣し、お骨拾いも体験し、
人が死んだら・・・を実感したようです。
中学生、高校生の上の息子らはとてもフランクで、
日頃接していない祖母のお葬式を体験しておりました。
長男は、幼稚園の年少時に義父のお葬式に参列しましたが、
親戚が集まって嬉しいくらいの様子でしたので、年齢も大事ですね。
子供たちには、「肉体はなくなってしまったけど、
亡くなった○○を思えば心の中にいつまでもいてくれるよ」と話しています。
会うことは少なかったのですが、末っ子と母の魂が共鳴したのか?
母亡き後、末っ子に不思議なことが多々あり、
見守ってくれているのだなと感じます。
自然な形で生死を肌で感じる体験です。
私は、人との関わりと言う意味でも、
無理でなければ子供にも経験させた方が良いと思います。
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【707188】 投稿者: 通りすがり (ID:cNAhlZc2T6U) 投稿日時:2007年 09月 07日 00:32
その場その時で良いそうです。
死との対比は、故人とのそれぞれのカタチがあって端からどうのこうのと
言うことではないとのこと。
葬儀社に勤める知人が言うには、大往生と賑やかな席でも
別れを惜しみ悲しみの底にいる人もいらっしゃるから、
一緒になって祝うような軽率なことは絶対に言わないとのことです。
焼き場のことも、みんなが同行しなければ故人が成仏できないなんて言われたら
成仏出来ない人だらけになってしまうそうです。
お別れのかたちは、個人でお決めになることだそうです。
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