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【727994】姑の闘病と家庭学習

投稿者: ショックです。   (ID:UXjtipZrbyU) 投稿日時:2007年 10月 05日 23:45

先日、娘(小3)の通う学校で個人懇談がありました。
昨年まではお勉強については全く問題ないですと言われており、親の私も安心しきっておりました。

もちろん家庭学習もしており、学習習慣もほぼ身に付いたものと思っていたのです。
3年生になったら、もっとがんばろうねと娘と話もしていたのです。

しかし今回、担任からは「最近、学力が落ちている。心配している」と言われてしまいました。

でも、それは「ああ、やっぱり。」という思いでした。


実は、今年の初めに、風邪ひとつひいたことのない義母が病に倒れ、春には余命宣告されるような事態となりました。


予想だにしなかったことですが、それからは義母の看病と、義父の身の回りの世話(同居ではありません)に明け暮れ、私や子供たちの生活も一変してしまいました。


毎日、時間をきめてやっていた家庭学習も全くできなくなってしまったのです。


何よりも今は義母のことを一番に考えてあげなくては、という思いから時間があれば子どもを連れて、お見舞いにもせっせと通っています。


今はお勉強よりも大事なことがあると、私自身もそう思っています。
ですがそうは思いつつも、明らかに学習面がおろそかになっているのは否めず、ましてやそれを先生から指摘されてしまうと、不謹慎とは思いつつもとてもショックでした。


家の中がなんとなく落ち着かない空気になっており、私も十分に子供に目を向けてやることができなかったこの半年をとても反省しています。
今後もしばらくこの状態は続くと思います。


でも、やっぱり私がなんとか頑張るしかないですね。。。なんとか後期は少しでも取り戻したいです。

乱文で申し訳ありません。
愚痴でしかないのですが、主人にも言えることではなく、ここで吐き出させてください。

かなり凹み気味の母でした。









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  1. 【728093】 投稿者: がんばらない。  (ID:rRR4ih28Vec) 投稿日時:2007年 10月 06日 05:56

    お姑さん、お気の毒です。
    私ががんばるしかないですね。。。とお書きですが、私はあえてがんばらないようにとアドバイスします。


    まず、余命僅かなお姑さんには出来る限りのことをしてあげて下さい(優しいスレ主さんですね。)
    娘さんは小3ですから、そそそろ自立学習の方向に考えてもいい時期だと思います。
    家では、この時間に絶対勉強を始めるという習慣が付いているので、母がいなくてもとりあえず机に向かってます。
    習得漏れは、親子で揃って時間が有る時にじっくりやればいい、とにかく歯を磨く・お風呂に入るその感覚で勉強をやらせるのです。


    そしてお舅さんですが、家も義母が先に亡くなりました(もう亡くなる話で恐縮ですが。。。)自立出来ない(出来ていない)高齢の男は厄介ですよ。
    スレ主さんが、心配されるのは分かりますが、少しでも自分の周りの最低限のことは自分でやってもらいましょう。


    それから、ご主人に愚痴らないとお書きですが、愚痴った方がいいです(苦笑)ご主人のご両親なのですから。
    残念ながら、身の回りの細々したことはお嫁さんで十分ですが、決定権は実子にしかないのです。
    だから少しでも、情況を判断してもらう為にも愚痴ってください。


    大変だと思いますが、くれぐれもスレ主さんがお体を壊さないように。


  2. 【728162】 投稿者: 鈴虫  (ID:tbEJQYYA3cI) 投稿日時:2007年 10月 06日 09:24

    「がんばらないで」と私も言いたいところですが、
    そういわれてもがんばっちゃうものですよね。
    ダンナに愚痴も言いたいけれど、言って理解してもらえるかどうか、
    ヘンに愚痴ったがために、逆に辛い目に遭うかも知れませんものね…。
    いくら夫婦でも、このあたりの感触は微妙です。


    愚痴を聞いてもらうだけなら、いっそ他人の方が「言ってせいせいした…!」という気持ちにはなりやすい…です。
    でも、それでは現状は変わらないんですけどね。


    うちも中学受験を考え始めた3年生頃から、一人暮らしの実父の調子が悪くなり、
    1年ほど入退院を繰り返し、そのうち、我が家に同居ということになって…。
    「あー、こんなにガタガタしてて中学受験が乗り越えられるかしら…」と
    実父の状態をさておいて、子どもことを心配しました。
    (冷たい娘ですか…)
    同居して3ヶ月。
    突然の脳梗塞が、あっという間に父の命を奪いました。
    しかし、あの3ヶ月…本当に気疲れする日々でした。
    慣れない高齢者(父はわがまま放題の人でした)との同居に子どももストレスを感じていたのでしょう。
    テレビやゲームの時間が増えたり、ちょっとしたことでイライラしたり、
    変調をきたしていたことは確かです。
    喘息持ちでタバコの煙に弱い夫と、超がつくほどのヘビースモーカーの実父の間も心配でした。
    しょうがないので、遠方にすむ妹に愚痴ったり、よく似た境遇の友達に愚痴ったり…。
    (愚痴っててよく泣きました、あの頃…)
    家族がそれぞれにストレスを抱えてイライラしているような状態でした。
    きっと、今スレ主さんもおなじような気持ちなんだろうな…と思います。


    辛いんだけど、子どもだけは何とかちゃんと見てやりたい、そう言う気持ちでした、私も。
    でも、なんか後ろめたいんですよね、そういうのって、病人に対して。
    できるだけのことはやっているのに、なんだか後ろめたい…
    スレ主さんが「不謹慎ですが」と言っている、まさにその気持ち。


    私には「こうすれば」なんていうアドバイスはできません。本当にごめんなさい。
    でも、スレ主さんの、ここに書き込みしている「気持ち」は
    すごく分かります。
    愚痴りたいだけ愚痴ったらいいですよ。
    言えるのはそれだけです。
    ガンバレと言われてもがんばれないし、
    がんばらないでと言われても、がんばらずには毎日が過ぎていかないし…


    そう、とにかく体には気をつけて。
    ほんのちょっとでも休めるときに、休んでね。

  3. 【728260】 投稿者: 経験者です  (ID:XQMRvOJ4K.U) 投稿日時:2007年 10月 06日 12:57

    長患いの義母を抱えながら、実母の余命宣告を受け、
    両方の父も高齢ながら1人暮らしになり、私自身パニックの日々でした。
    私も主人も近くに住む兄弟が少ないので、ほとんど私たちで世話をしていました。


    子供の成績は落ちましたよ。だって本当に落ち着かない生活ですもの。
    でも、子供は成長しました。
    死ぬということ、人に助けてもらって生きるということ、
    自分で自分のできることを考えること、実際の家事手伝い、
    老人介護の手助けなどなど、身をもって学びました。


    二人の母を見送り、父たちも介護マンションに移ったりして
    落ち着いた日々の中で、こどもは自分から勉強を始めました。
    成績は戻りました。私も子供に感謝する気持ちが生まれました。


    大変なときは愚痴っていいんですよ。
    家族の優しいねぎらいの言葉や行動、そっと惣菜や本を届けてくれた友人たち、
    慣れない手つきで台所に立つ父たち、たくさんの人に支えられました。
    家族を一番近く感じ、人の助けに心から感謝し、
    母たちとの心に残る思い出を作った1年間でした。


    たまには1人で特上の紅茶でも淹れて、肩の力を抜いてくださいね。



  4. 【728295】 投稿者: 経験  (ID:2Kwml31o.n6) 投稿日時:2007年 10月 06日 14:27

    > それから、ご主人に愚痴らないとお書きですが、愚痴った方がいいです(苦笑)ご主人のご両親なのですから。
    > 残念ながら、身の回りの細々したことはお嫁さんで十分ですが、決定権は実子にしかないのです。
    > だから少しでも、情況を判断してもらう為にも愚痴ってください。
    >


    うちもこの夏、義父を見送りました。
    その経験から、ご主人には「愚痴」らないほうが良いと思います。報告と愚痴は違います。身内、特に母親の病気、死に直面してご主人もデリケートになっていると思います。そのときに母親に関する愚痴を聞かされることは、辛いと思います。夫婦の間の、忘れられない傷になるかもしれません。もし、反対に立場であれば、心の狭い私は言われたことを忘れないでしょう。



  5. 【728310】 投稿者: がんばらない。  (ID:FyCbeG5PoNc) 投稿日時:2007年 10月 06日 15:36

    経験 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > >
    > それから、ご主人に愚痴らないとお書きですが、愚痴った方がいいです(苦笑)ご主人のご両親なのですから。
    > >
    > 残念ながら、身の回りの細々したことはお嫁さんで十分ですが、決定権は実子にしかないのです。
    > >
    > だから少しでも、情況を判断してもらう為にも愚痴ってください。
    > >
    >
    >
    > うちもこの夏、義父を見送りました。
    > その経験から、ご主人には「愚痴」らないほうが良いと思います。報告と愚痴は違います。身内、特に母親の病気、死に直面してご主人もデリケートになっていると思います。そのときに母親に関する愚痴を聞かされることは、辛いと思います。夫婦の間の、忘れられない傷になるかもしれません。もし、反対に立場であれば、心の狭い私は言われたことを忘れないでしょう。
    >
    >
    >
    >
    私の文章から、お姑さんの病気を愚痴れと解釈されたのでしょうか。
    文章下手からそのような誤解を生んでしまったようですね。
    どんなに頑張っても体は一つしかありません。
    いっぱいいっぱいになった時、ご主人と優先順位をつけて選択肢を増やしていくしかないと思うのです。
    その意味で、実子が決定権があると申し上げました。
    具体例としては、お舅さんのお世話です。
    永年の伴侶を失うかもしれない精神的に不安定な時期ではありますが、身の周りのお世話だけが、介護だけだとは思いません。
    精神的に支えるのも、十分親孝行です。
    少しでも自分でやってもらう・家政婦さんに週何回か来て貰う。。。これだけでもスレ主さんに負担は軽くなります。
    私の主人と舅は、姑の葬式後大喧嘩をしました。
    私も主人も姑の介護と葬儀の疲れでクタクタだった時、姑が生きている時と同じように舅が我儘を通そうとしたためです。
    舅も伴侶を亡くしたショックは理解出来ますが、もう私が限界でした。
    主人が舅を嗜めたことで、情況は一変し、姑が亡くなった現実を受け止める努力をしています。
    嫁の立場ではどうしても限界があります。
    その経験からレスいたしました。





  6. 【728769】 投稿者: ショックです。  (ID:UXjtipZrbyU) 投稿日時:2007年 10月 07日 11:30

    スレ主です。
    皆様、愚痴にお付き合いくださり、温かいお言葉や励ましをいただき、ありがとうございました。

    同じような経験をなさった方のお話も身にしみました。
    ありがとうございました。

    こうなった以上は、もうどうすることもできません。
    あと、どのくらい続くかはわかりませんが、肩の力を抜きつつ、でも子供からは目を離さず、悔いのないように過ごしていきたいと思います。

    がんばらない。さんのおっしゃることも本当によくわかります。

    舅くらいの年齢になると、嫁の意見や采配でどうこうできる相手ではないですよね。
    食事のお世話ひとつにしても、この数カ月で私もずいぶん疲れを感じることがありました。
    そういった面に関しては、主人に間に入ってもらうことは必要かなと思っています。

    連休中、主人はずっと義母の付き添いにいっています。
    私は、悪いなと心では思いつつも子どもの予定を優先させてしまいました。

    とても後ろめたいですけれど。

    みなさま、ありがとうございました。

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