進路選択｜掲示板スレッド

　高１まで親の言うとおりに進んできた事の方がミラクルでしょう。
反抗期はなかったの？
娘がどんな進路に進もうが、ある程度目標を持ってとりくんでいるならいいじゃないですか。
子供が思い通りになるなんて思うのは大間違い。
将来、どんな結婚相手を連れてくるか、デキ婚か、、、いろんな事件は多々あるでしょう。
高校1年16歳、もう結婚だって出来ちゃうし、子供だって産めちゃう年齢ですよ。
今、医者になりたいという希望がないからと言って、なんでそんなに落ち込むのですか？

　　もうちょっと子離れしてみてはいかがでしょうか？
進路に関しては、子供の意思を尊重したほうがいいですよ。
放っておけば、そのうち変わるかもしれないし。

　ｳﾁの遠い親戚で文系に進学してつまらなくて中退して、医学関係の書物の翻訳の仕事をやっているうちに詳しくなって、結局は医事博士になった人います。
健康関係のテレビ番組のコメンテーターに呼ばれたりしてた。
某一流大の文系に現役合格したのに、1ヶ月以内に中退。
親も親戚も反対しませんでした。
「こいつは放っておいても自分で生きていくビジョンと力はある」と思ったらしい。
　　娘さん、文系で頑張ってもらえばいいじゃないですか？
得手不得手もあるし、放っておいても成長しますよ。

西川女史のあご様
励まし（お叱り？）の言葉・・・ありがとうございます。
あれから娘に親として考えたことを冷静に手紙に書いて机に置きました。

進路に関しては子供にまかせたほうがいい、仰るとおりですね。

反抗期は結構すさまじく、自立心が強く、思い通りにならないことが余計身にしみてわかっているからこそ、こちらの板で愚痴らせていただきました。少しすっきりしました。

がっかり様


お気持ちよく分かります。
うちの娘も高校受験の時から親の思いとはまったく違う高校に進学し、
また大学も反対を押し切り自分の選んだ学校に進学しました。
「子どもの人生なんだからこどもの意思で・・・」と人は言います。
でも、親は親だから心配なんですよね。
子どもより多く生きている分、将来を思って口を出したくなるんです。

だけど・・・。
やはり、結局は「子どもの人生」なんですよね。
中々割り切れませんけどね。


うちの娘も勉強が大変そうですが自分の選んだ道なのでがんばっています。
大学生活をエンジョイしている友達を横目に高校時代以上に勉強しています。
親から見ても信じられないくらいです。
これも自分で選んだ道だからだと思います。


親はもう見守ることしか出来ません。

お気持ち本当に分かりますが、どうぞお嬢様を信じて見守ってあげて
下さい。

なんだか他人事とは思えず、お邪魔いたしました。

みかん様
レスありがとうございます。
みかん様も歯がゆい思いをされたことでしょうが、お嬢様しっかりがんばっているのですね。すばらしいお嬢様ですね。
学校も塾も「子供の意思で進路選択を」と最後に必ずいいました。
私たちの時代は「親と相談して」とはいわれても「自分の人生なんだから自分で決断して」
とはあまりいわれなかったような気がします。
だから親の気持ちを無視できない時代に育った世代として、親は見守るしかないと思っていても、やはり言うべきことはいっておかないと気が済まず、気を揉んでしまいます。
しっかり見守ってみかん様のお嬢様のように成長することを願います。
ありがとうございました。

ご主人に一票です。
バリバリ仕事をする女性になるって、とても大変ですよね。
結婚しても続けられるけど、子供が生まれると状況は変わってしまう。
よっぽどその仕事が好きでないと続かない。

生活のために続ける仕事なら、どんな仕事で、どんなに子供に負担をかけても
”一緒にがんばろうね”
って、頑張れるけど、
母親が仕事しなくても生活できる状況で、
子供にとても負担をかけて仕事をするのは心が痛む。
子供がやっと寝そうになったところで、緊急の呼び出し。
子供の楽しみにしていた日でも、受け持ちの患者さんの状態が悪く、
病院にいかなくてはいけない。
患者さんに優しいお医者さんほど、家庭に負担がかかっていく....

そのためには、仕事にかける情熱がなによりもないと続けられないかも。

そういったことまで考えてあげられるご主人はすばらしいなぁと思います。

お母様はお仕事なさっていますか？
お嬢さんの将来を一度シュミレーションなさってください。
それでもなおかつ、医者を薦めたいのなら、その旨伝えられたらいかがでしょう。

がっかり様とは反対の立場の母です。
娘は医学部志望の高３です。
進路を決めるまでは、娘の思い通りに、悔いの残らぬよう・と思いながらも、成績が良かった事や主人が医師だということで、「医学部を目指してくれたら・・」とほのかに期待してしまってました。
でも現実に医学部志望を決めてしまってからは、医学部は避けさせるべきだったと後悔しています。
まず、やはり医学部入試を突破するのは大変難しい。
今まで「できる」と思っていたけど、模試でよい判定を取るのは大変です。
少ない睡眠、食事以外、ずっと勉強しています。見ていて可哀想になります。
がんばってがんばって入学できたところで、この先ず〜〜っと勉強勉強。
今医師のおかれてる立場は大変厳しいです。
タイミングを逃すと、結婚・出産もできるのかどうか・・。
そういう具体的な事を現実的に考えると、母として、この娘の将来はどうなるんだろうと不安になります。
医師の主人は、それでもやはり自分と同じ道を歩いてくれるのが嬉しいようで否定的な事は言いません。
ここまできたら応援するしかないので、励ます事しかできない母ですが、毎日娘の健康だけが心配です。

追伸です。

がっかり様のお嬢様は高１でいらっしゃるとの事。
それならまだわかりませんよ。
うちの娘が志望校を医学部に決めたのは高３になってからです。
それまでは「絶対医者にはなりたくない」と言っていました。
それがなぜ医学部志望になったのかはここでは触れませんが、徐々に自分の中で決めていったようです。
わたしが「ほのかに期待していた時期」は高１から高２にかけての頃で、その頃は主人が薦めても耳を貸しませんでしたよ。
なので主人に一切言わないように言い、逆にわたしは「そうよ、医者なんてならない方がいいよ」と言い続けていました。
それが良かったのか悪かったのか・・・、今に至っております。
お嬢様も反抗期や親に干渉されたくない時期がおありですよね。
そんな時に親の希望をしつこく話されることは、よけいに頑になられるって事はないですか？
ここはぐっと引いてみられては？
少し距離を置いて、好きなようにいろいろ考えさせてあげてはどうでしょう。
もしかしたら、うちの娘のように変わられるかもしれませんよ。
ただ理転は難しいですよね。そこがネックですね。