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【799252】サンタさんって本当にいるの?

投稿者: トナカイ   (ID:g//Rhfdd1n6) 投稿日時:2007年 12月 26日 23:22

はじめまして。
小学校低学年の娘がいます。
去年までは、サンタさんの存在について何の疑いもないようでした。
今年は、プレゼントを見て大喜びしながらも、
「これ、ママが買ったんじゃないよね?」
「サンタさんはどこでおもちゃを買うんだろう?」
と、疑問を持つようになりました。
別にだましているわけではないけれど、うそをついているような気がして、
「うーん、どうだろうねー?」
という感じに曖昧な受け答えをしてしまいました。

うそが大嫌いな娘に対し、本当のことを言うタイミングっていつなんでしょうか。
自然に分かるようになるとは思いますが、
みなさんはどのように対応されてますか?

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  1. 【799836】 投稿者: 学校の先生  (ID:C94CYKPn0l2) 投稿日時:2007年 12月 27日 23:00

    小4の兄は、学校の先生から「サンタはいません」と聞いてきました。
    そして「いないんでしょ?」と私に確認してきたので、
    「先生のところにはサンタは来なかったのかしら。
    そっとしておいてあげなさい・・・話は合わせてあげてね」と言いました。


    「サンタさんは、信じている子のところにだけ来るのよ。
    あなた、サンタさんが来なくてもいいの?
    可哀そうなサンタさん、信じてもらえないなんてね〜」
    「えぇぇぇぇぇ〜、信じてます!サンタさん、ごめんなさい」
    という訳で、今年も無事にサンタさんはお兄ちゃんの所にも来てくれました。


    折角の本当のことを伝えるチャンスなのに・・・と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
    私は「世界中の子供たちの幸せを願っているサンタという存在がいる」という
    考えがとても好きですし、これは我が家の重要な家庭内イベントでもあります。
    なので続けます。(「母親の趣味」に近いかもしれません・・・・)
    まぁ、小学校の間は、不審がられても続けるつもりです。それもまた楽しいですから。


    これはウソということではなく、サンタは信じる人の心に存在すると思いますので、
    (ニューヨークサンの回答もこんな感じでしたでしょうか。)
    私は子供たちの心の中にいるサンタさんの代理でプレゼントを届けている、
    という感覚です。
    あの朝起きてプレゼントを見つけた時の子供たちの顔を見るのがたまらないんですよね。
    (やっぱり趣味かな)

  2. 【799882】 投稿者: 小6と小4の娘  (ID:Mntsx1dlfwY) 投稿日時:2007年 12月 28日 00:17

    小4はバリバリに信じてます。
    年末で仕事が忙しく、持ち帰り残業をしていたのですが
    娘からメールが・・・
    「サンタさんくるかもしれないから今日は仕事もって帰ってこないでね!」


    小6は、半信半疑です。
    サンタクロースでなく、ブラックサンタが来るかもよ?って言ったら
    「子供の夢を壊さないで!」って。
    それ以上の話はしませんが、


    うちはプレゼントサンタさんへ手紙を書いています。
    理由?
    以前、クリスマスプレゼントは何をお願いするの?って探りを入れたら
    サンタさんはちゃんとわかってくれているから...秘密!
    それ以後、手紙です。


    いろんなものをリクエストしてくれて親は大変です。
    年長のときでしたが、「ポケモンのまりるのバックをください」
    うそ!そんなの作られてないし、売ってない!
    オークションで手作りの特注をさせられたり・・・。
    また、数年前、ゲームボーイをプレゼントしたのですが、
    子 「サンタ工場で作るはずなのにどうして任天堂って書いているの?」
    あせった私
    母 「ゲームとか著作権っていって勝手にまねしたら警察の人に
       怒られちゃうから、こういうのはサンタさん買わなきゃ
       いけないんだよ」
    って、
    幸せそうな笑顔を見れるのが一番嬉しいですね。
    あと、何年できるでしょうか?
    15歳くらいまでは信じていてほしいなと思います。

  3. 【799883】 投稿者: 3人の子持ち  (ID:djVrcEYQhqc) 投稿日時:2007年 12月 28日 00:18

    長女は中一、下に弟(小4)と妹(小2)。
    下の二人はまだサンタを信じています。
     
    長女とは小5の頃からサンタの話はしていません。
    こちらからカマを掛けることもしませんし、向こうも聞いてきません。
    (当然のことながら真実は知ってるのでしょう)
     
    今年のクリスマスの朝、長女は一番先に起きてきてツリーの下に
    プレゼントが3つあることだけチェック、(少しだけニヤリと笑います)
    でも、自分だけ先に包装紙を開けることなく、何も言わずに
    朝の身支度をはじめます。
     
    しばらくして下の二人がバタバタと降りてきます。
    プレゼントを見つけて大喜びする下2人。
    そのタイミングにあわせて長女もプレゼントを開け、サンタからの手紙を
    読んで大喜びしてくれます。
     
    心の中で「お姉ちゃんは優しい子に育ったなあ・・」と感謝しつつ
    我が家のクリスマスは始まります。

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