中学受験、その後の親子関係｜掲示板スレッド

　中学にはいったからって、いきなりでは無理ではないでしょうか。
　そのお子さんや、学校にもよりますが、場合によっては一緒に勉強してやることも必要かもしれません。
　過保護かなと思いながら、どうしていいのやらと悩みながら、見守ったり口出ししたり、時には家庭教師をしてみたりでしたが、その子どもの成長なりに自立する時期がきます。
　たぶん、親が心配するうちは手助けが必要な時期なのでしょう。
　そのうち成績が思わしくなくても「しょうがない。」と、親が思える時が、子どもに手助けがいらなくなる時期かもしれないと、すでに大学生になった息子をみて思います。

みかん さんへ:
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> しかし、まだまだ頼りなく、最後まで、私が用意した勉強のプログラムをこなすだけだった息子が果たして、あの進学校でやっていけるのかと考えると、また、酷い成績を取ってきた時、冷静に見守ることが出来るのかと考えると、自信がありません。
　　　　
家庭学習の習慣さえ維持していけば心配有りません。
親が「勉強のプログラム」を与えているようだと心配です。
中学の３年間は、
「何を・どのように・どれだけやれば良いか」ということを
自分なりに習得する時期です。
これさえ出来るようになれば、高校生になってグングン伸びます。
今の時期、親は勉強時間の絶対量を確保させることを心がけ、
成績は二の次。

まだまだ さんへ:

> 　過保護かなと思いながら、どうしていいのやらと悩みながら、見守ったり口出ししたり、時には家庭教師をしてみたりでしたが、その子どもの成長なりに自立する時期がきます。
> 　たぶん、親が心配するうちは手助けが必要な時期なのでしょう。

自然に任せて、ゆっくり待つことも大切なのですね。息子は優秀とは言いがたい子ですが、性格が素直で、粘り強いところがあったのが、中学受験を乗り切れた勝因かなと思っています。
反面、人を頼りすぎているので、自分で考える力が育ってないように感じていました。
私が心配しすぎて先回りしすぎるのがよくないのかなとも思ってしまいます。

息子の自立のサインを見逃さないようにしなくたはいけないですね。
ありがとうございます。

急がば回れ さんへ:

>> 中学の３年間は、
> 「何を・どのように・どれだけやれば良いか」ということを
> 自分なりに習得する時期です。
そうですね。私も高校受験でコツをつかんだように思います。
なんとかもがきながらでも、自分なりの勉強のやり方をつかんでくれれば、一生の宝ですね。
中学に受かって、今は、遊びほうけています。
春休みに入ったら、英語の予習をすると口では言っていますが、どうなることやら、
とりあえず、声をかけて机に向かわせるようにします。
「成績は2の次」コレが難しい。努力してみます。

具体的なアドバイスをありがとうございました。

受験でお世話になった塾のクラスが非常に良い雰囲気だったことと、第一志望の学校がいわゆる適正校であったことで、受験そのものはほとんど苦労しませんでした。
入学後も、比較的上位にいます。

今まで、自分は子供は子供、私は私と思い、子離れができている自信もありました。
多少悪い点数を取ってきても、｢苦労するのは子供、親がでる幕じゃない｣と思っていました。
離れて見守っているつもりでいたのです。
良い親子間関係だと思っていました。


ところが、先日、部活の試合で我が子だけが活躍の場がありませんでした。
たったそれだけのことで気分が落ち込んでいる自分に戸惑っています。
チームメイトの活躍を喜べない自分が情けなくてたまりません。


今になって考えました。
たまたま、受けた学校がすべて合格だったけれど、もしひとつでも不合格だったら、
私は子供にどんなふうに接していたんだろうか？と。
子供の不合格を受け止めることができていたんだろうか？いいえ、きっとできずにいたでしょう。


私は子供の成功を喜ぶ親ではなくて、
成功する子供しか受け入れられないのではないかと、今、気が付きました。恐くてたまりません。


ダメな母親です。

ないですよ。


塩キャラメルさん。

我が子の、活躍の場面の無いことに落ち込んだり、
子供の不合格をなかなか受け入れられないことはよくあることです。

私もそうです。
それは、子供の将来を夢見たり期待するからです。
私はそうでした。

私なんかそれこそ、幾度も裏切られて
子供に期待したり、将来を楽しみにしたりすることさえ、なくなっちゃいました。
もう、義務で育てているような・・・。
私の方が、ダメダメ母ですよね。

自分の　心に　気付いて省みることが出来ることは、素敵なことだと思います。

こんなセリフ、ダメダメ母の言うことじゃないですよね〜。自分のことは棚にあげておいて。

久しぶりに、心のきれいな人に出会った気がして思わず、書き込みしちゃいました。

急がば回れ さんへ:
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> 家庭学習の習慣さえ維持していけば心配有りません。
> 親が「勉強のプログラム」を与えているようだと心配です。
> 中学の３年間は、
> 「何を・どのように・どれだけやれば良いか」ということを
> 自分なりに習得する時期です。
> これさえ出来るようになれば、高校生になってグングン伸びます。
> 今の時期、親は勉強時間の絶対量を確保させることを心がけ、
> 成績は二の次。


仰る事ご尤もなのですが、やはり個人差が大きいかも…と感じています。


上は本当に放っておきました。
ヤバイかな…と思う場面もありましたが、それなりに自分で学んで自分なりのやり方を確立。


なので下も自分で道を探して欲しいと放っておきました。
でもこっちは本当のホントにヤバイ！！！


自分なりのやり方を見つける前に沈没の勢いです。
次から次へと来る課題に追われ、只々、雑然とこなすだけこなし、全く振り返る余裕もなし。ヤレバイインデショ！！とばかりになにやら文字は書いてあるが全く中身は？？？勿論、身につくはずもなし。。。



これは本当にマズイ状態だと、交通整理を手伝う事を始めました。




やはり其の子其の子の能力、大人度に従い、ての加え方は色々とたった二人のきょうだいですが学んだ母でした。。。
ヽ（^＿^；)ノ