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【2215158】主婦って思ったより大変

投稿者: 専業主婦   (ID:yh.oF8Em0Ec) 投稿日時:2011年 07月 25日 13:30

54才になり仕事を辞めて専業主婦になりました。
今まではずっと正社員で働いてきたので
大変だったけど、やりがいもありました。
転居をきっかけに専業主婦になりました。

確かに今までより楽です。
でも主婦業って年中無休、24時間勤務、しかも無給。
それと・・・住み込み。
外での仕事は休みの日は仕事から完全に離れる事が出来て
解放感があるけど、主婦はいつも縛られている感じ。

働いている時は主人の協力がありましたが
専業主婦になってからは
段々に上手に協力しない体制が出来ました。

この前は風邪で熱があり
夕飯はお弁当を買ってきてもらったけど
翌朝も回復していなかったけど
頑張って起きて主人の朝食の用意をしました。
働いていたら堂々と寝ていたと思います。

一番ため息なのは・・・。
主婦業って感謝されたり褒められない事。
毎日頑張ってる私を褒めて~~。
と冗談まじりに主人に言っても褒めてくれません。
褒められる事に深刻に飢えていると思っていないようです。
仕事していた時は「助かるよ」「ありがとう」
と言われる事が色々とあったので・・・。

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  1. 【2229370】 投稿者: ↑  (ID:vdbLI5DXBvs) 投稿日時:2011年 08月 07日 20:15

    スレ主様の文章をよく読んでみると…


    「主婦業は24時間勤務」
    とありますが、これって一体どういうことなのでしょう?
    よく言われているフレーズだけど、実際、24時間働いている主婦の方って、
    どんな家事をしていらっしゃるのかな?


    仕事をしていた時、
    締め切り間際や、トラブルが生じた時、
    本当に不眠不休で24時間、いえいえそれ上働くことがあったので…


    またまた、純粋な疑問です。

  2. 【2229386】 投稿者: 手待ち時間  (ID:t/yp/7thcWk) 投稿日時:2011年 08月 07日 20:36

    労働組合で勉強していたときに「手待ち時間」という言葉を知りました。

    客のいないおそば屋さんでも、営業時間に従業員はスタンバイしています。
    そういう時間を「手待ち時間」といいます。
    アルバイト店員でお客のいない時間は無給ってありえないですよね。

    主婦業を「家族の僕」と考えると、365日24時間がスタンバイ。
    寝ていようが本を読んでいようが、
    「ねえ、おかあさん」といつ呼ばれても「はい!ただいま」と対応するのは
    非常に稼働率が低いですが拘束時間は長い。
    空き時間が山ほどあっても、すぐに中断できることにしか使えません。


    そういう意味では24時間勤務です。
    ちゃんとお給料をもらってバリバリ働いている人には
    とても務まる仕事ではありません。

  3. 【2229425】 投稿者: ↑  (ID:vdbLI5DXBvs) 投稿日時:2011年 08月 07日 21:18

    なるほど~
    ありがとうございます。


    「24時間勤務」が「手待ち時間」だとすると、
    それはスレ主様が働いていらっしゃった時も、
    さらには、専業でも兼業でも同じ条件ですよね。


    働いていても、寝ているときに、子供に「ねえ、おかあさん」と言われれば、普通答えますよね~
    「おかあさん、仕事があるから無視するわよ」という状況にはなりませんよね。


    なので、せっかく教えて頂いて申し訳ないのですが、
    もう少し、別のご意見を伺えるとありがたいです。

  4. 【2229551】 投稿者: 大変だと思いますよ。  (ID:sS3H5Q8wYWE) 投稿日時:2011年 08月 07日 23:09

     正直言って、周囲のフォーローがあるなら、働いている方が数十倍らくです。
     働いているときは、私の母が子どもたちの面倒を見、3食をつくってくれて、夕食ももたせてくれます。
     仕事が休みのときに、上記のことを一人でやってみて。
     ひどく大変でした・・・。
     子どもたちが幼い時は特に、子どもたち以外との付き合いが少ない、
     他の大人と話がしたいのに、働いているときほどできない。
     どこか、社会から取り残されているような閉塞感がありました。
     私には、外で働いて、他の人との付き合いも(嫌なことも含めて)あったほうが
     性にあっている気がします。
     スレさんも仕事、やめなければよかったのに。
     仕事をしていることがあっていた方なのですよ、きっと。
     

  5. 【2229572】 投稿者: オンとオフ  (ID:yt9YGbBcmGQ) 投稿日時:2011年 08月 07日 23:36

    通りすがりです。
    外で働いている方は、働いている時間を「オン」とすると、家で主婦業をする時間を「オフ」ととらえることができるのだと思います。
    専業主婦は、そのオンオフの切り替えがなく、だらだらと「オン」状態が続いている状態だということではないでしょうか。

    もちろん、バリバリに働いて、家事も主婦業も完璧で、というスーパーウーマンもいらっしゃるでしょうし、
    同じように専業主婦でも、上手に息抜きをしながら生き生きと主婦業をこなす人もいるでしょうから、一概には言えないでしょうが。

    だらだらと「オン」っていう状態が、結構大変だということなんじゃないかな。
    フォローしてくれる人がいるのならば外で働くほうが楽、バリバリの職業婦人だった祖母も言っていたなあ。
    彼女は「お手伝いさん」がいたので、家のことや子育てはお任せだったそうです。
    うらやましい。
    子どもとの関係は、必ずしもだったようですが。

  6. 【2229783】 投稿者: ↑  (ID:vdbLI5DXBvs) 投稿日時:2011年 08月 08日 08:02

    なるほど~


    私自身は、実家も遠く、出産に関しても里帰りはなし、
    病気がちな子供を抱えて、全て一人でこなしていましたので、
    仕事が「オン」、家事が「オフ」という発想はなかったです。眼からウロコですね~
    スレ主様のコメントにもありましたが、
    自分が病気のときでも、やはり家事はしましたし、
    さらには仕事もありましたので、
    私自身は専業になって非常に楽になりました。極楽です。



    …という内容のレスをしたところ、
    「主婦業を極楽と感じるのは、手抜きをしているからだ…」
    という旨のレスがあり、
    「完璧な主婦業」、さらには「その大変さ」とは?、疑問に思ったし、
    長年兼業だったので、まだまだ手抜きの部分もあるかもしれず、
    その当たりを具体的に教えて頂けるとありがたいな~と思っています。

  7. 【2229854】 投稿者: スレ主です  (ID:58Vxw6DH2z.) 投稿日時:2011年 08月 08日 10:00

    オンとオフさん
    とても上手な説明ですね。
    私の今の状況を解説していただいた気持ちです。
    だらだらとオンでいるのが現状です。
    実際は一日中家事をしているわけではないのです。
    気持ちがオフになれる時間がないのが不満です。

    仕事をしている時も
    子供から「お母さん」と言われれば「はいよっ」と動いてましたし
    夫にお茶が欲しいと言われれば出していました。

    ただ、なんというか夫の態度が
    働いている時は「悪いな」と思ってくれているように感じたのに
    今は「専業なんだから当たり前」と思われていて。
    まぁ、当たり前なのかもしれないけど
    もんもんとします。

    ↑さん
    私も専業になったばかりの頃は
    「なんて極楽なんだ」と誰も居ない家でのんびりして
    幸福感を感じていました。
    それが1年経った頃から
    休日、という解放感がない事に不満を感じてしまったのです。
    (オンとオフがない事です)
    贅沢病かな?とも思いますが。

    私は母が専業主婦で
    麺つゆを丁寧に作ったり、手作り塩辛を作ったり、糠漬け、などなど。
    手抜きしない人だったので、私も仕事を辞めてから見習ってみました。
    ところが、市販の麺つゆに慣れた夫はお気に召さない様子。
    味噌汁も前日からいりこを水に漬けておいて、朝にプラスかつおだしをとったりしたのですが
    「出汁がきいてない」という感想。
    たぶん、ほ○だしさんが良く出来ているので
    いりことかつおの出汁が薄く感じたのでしょう。

    手間をかけるほど評判が悪く
    王○の冷凍餃子を焼いたり、中華○菜を利用すると
    「今日は美味しい、美味しい」というので
    この頃はほとほと嫌になっています。

    手抜きをして完璧に主婦業をしていなくても
    私の場合はオンとオフがない事にストレスを感じています。
    ↑さんへの回答になっていないかもしれません。
    でも、前の方に書いてあったけど
    完璧に主婦業をこなし、それを苦行だと言うよりは
    手抜きしてニコニコしている奥さんの方が
    夫は幸せだと思います。
    私もそうなれるように修行しなければと思います。

    夫は私が復職するのは反対なんです。
    遠方に引っ越した事で前の職場には戻れませんし
    生活に困らないんだから家にいてほしい、と夫の希望です。
    夫の希望に沿いつつ、自分の幸福感を得られたらいいのですが。
    難しいです。

  8. 【2231263】 投稿者: おおっ!  (ID:Wt6XLxG5SVE) 投稿日時:2011年 08月 09日 19:38

    手待ち時間!!!
    まさにこれですね。
         
    簿記の勉強でも出てきました。
    会社や工場では、仕事の切れ目にボ~っとしていても
    人件費が発生しますね。
        
    考えてみれば主婦の仕事もそうなんですよね。
    いつ何があっても一人で対処しなければいけない。
    病気の子供の世話も、塾の送り迎えも、学校行事も
    何もかも母親がするのが当然って思われていますが
    家族を最優先して他の用事を入れずに空けている、待機している主婦がいるから
    夫は安心して仕事に打ち込むことができるんですよね。
    こんな考え方、初めて気がつきました。
       
    家事育児に加え、近所付き合いや親、親戚関係でも
    非常時の為の待機時間まで入れれば
    普通のサラリーマンでは絶対に外注できない
    すごい費用になりますね。
        
    では、頭の中の仕事はどうでしょうか。
    家計のこと、家族の健康のこと
    子供の友達付き合いや教育のこと
    老いていく親のことなどを考える時間は
    何ていうのかしら?
         
    会社のことを考える社長?経理部長?
    一人でする役員会議?
           
    夫の頭には「仕事と自分と遊び」しかないようなので
    頭の中の仕事もぜひ、主婦の仕事として計上したいものですわ。
       
    ほんと、主婦業って大変。

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