嫌がれる人と一目置かれる人との違いは？｜掲示板スレッド

ママ友とのお付き合いでは、なぜ？？と思う事が多く
スレ主さんをはじめ皆さん悩んでいらっしゃるんだなと
私自身なぜ？？の生活に「私だけじゃなかった」という気持ちで
読ませていただきました。
女同士の付き合いの難しさは、子供を交えることで
更に激化したように思います。
「なぜ？」という理由でも嫌われてしまうこともあるし。
煙のない所に煙がたつ事も。
理不尽すぎて考えていたらキリがなく。
要するに相手にとって隙を作ったらいけないのだという事も
私は最近になって学びました。
謙遜にしても正直でいても嫌味ととらえられたり
結局は自分ができないこと抜きに出られたくないという我儘に
付き合えるかどうかという問題であったりするんだと思います。

鼻にかける　様
詳しく解説頂きありがとうございます。
まあまあ母さんというのは言わば人畜無害、無味乾燥、
「鳴かない猫はネズミ捕る」（ちょっと違うかな？）タイプ
という感じでしょうか。確かにそれも賢い選択だけど
人としてちょっと面白みに欠けるかも、と思いました。
要するに子どもは子ども、親は親という線引きができているか
その上で『個』としてどれだけ魅力的な人間でいられるか、
ということですね。
それでもやはり親と子を同一視しようとする
周囲の目というのはあるわけだし、
逆に私も素直で明るくて礼儀正しいお子さんを見ると
どんな親御さんなのかなと興味をそそられ、
逆の意味で「親の顔が見たい」というパターンもありますので
世間は親子抱き合わせの評価だったりする・・・難しいです。


＞要するに相手にとって隙を作ったらいけないのだという事
＞結局は自分ができないこと抜きに出られたくないという我儘
りんりん様の引用ですが、なるほど、女性というのは
横並びが好きだと言いますものね。横並びがいいと言いながら
常に横目で相手の隙を突いて少しでも抜きん出ようと企む。
この厄介な女性心理が嫉妬や反感を生むのでしょうね。

同じようにしてても、嫌がられる・好かれるにわかれるような気がします。


ここで勉強しましたが、奥さんに学がなく旦那さんに学があると、嫌われるんですよね。
でも、それって、
奥さんが自分より劣っているのに、旦那さんが自分の旦那さんより上なのが気に入らないのでは？と思うようになりました。


同じ話をしていても、価値観が合えば好いてよってきてくれる人もいれば、挨拶もしてこなくなる人がいたり、控えめに話してきたり、普通に話してきたりする人がいます。
ようするに、自分の物差しで計って、上か下か同じか・自分に合うか合わないかで、相手にする態度をかえているんですよね。


３０過ぎてママになって、周りのママ達は２０代～４０代で、感覚は女子高生のままですね。
グループや派閥やらで大変。

その人の人柄なのではないでしょうか。


幾ら、高学歴のご夫婦にお子さん達も優秀でも、そのご家族が
皆、謙虚な人柄で気さくな方達だったらご近所から一目置かれる
のではないかしら。


でも、それを鼻にかけたり人を蔑んだ目で見るような家族だったら
嫌がられますよね。


実るほど頭を垂れる稲穂かな・・。

いじめは、学校にも職場にも近所にも、どこにでも
存在します。悪い噂や陰口を広めている時点でいじめ。
いじめをする親は、子供のいじめをなくそうとするどころか、
加担する可能性もあります。

私も「人柄」だと思います。




裕福なのを鼻にかけ、私はあなた方とは違うのよ～って態度。子供の友達も親の職業で選んだり。でも、その場合、子供も性格悪いので頭よくても友達いない。当然、親子で嫌われる。


本当は裕福なのに何事にも質素、謙虚で、誰に対しても態度を変えない。
その場合、子供も性格もよく友達から慕われ賢い。
当然、まわりに一目置かれる。

>>子ども同士のトラブルが生じた後に、自分のお子様の言い分のみ信じて、通学時間をずらしたり通学ルートを変更したりする父兄には関わりたくないですね。


これ、やったことあります・・・・。
うちの子の定期を奪って先にさっさと帰宅してきたり、何度も何度もふざけてホームから突き落とされそうになったり、私も心配で目が離せないと思い、一年ほど登下校に付き合い、ことごとく注意しましたが、下の1歳児を同行させるのがしんどくて辛くて・・・・。
先生に何度も相談しましたが、先生の前ではいい子ちゃんなんですよね・・。


きっと向こうのお母様、私のこと嫌いなんだろうな（涙）

嫌がられる人と一目置かれる人の決定的な違いは…
人の領域に踏み込んでくるかこないかだと思います。
ママ友関係だとどうしても子どもの性格、成績、育児方針など違う点がでてきますよね。それに対して相手の違いを尊重し合えるか、見守り合えるかが鍵だと考えます。違いに反発したり、自分の感覚で相手の違いを責めたり、比較して妬んだ時、それを表面にむき出しにする人は、かなりの確率で相手から距離を置かれると思います。

一目置かれ、よく相談されたりしたりいい関係を保っていきたいなと思われる方は、人の領域には踏み込まず、違いを比較しないで応援し合える存在。
でも時に壁にぶつかった時はお互いに弱い面を曝け出し、親身になり支え合える関係が最適だと思います。ママになってからそういう方と、素敵なお付き合いができて、学生時代や独身時代とはまた違った幸福感が持てますね。