消滅可能性:東京都豊島区｜掲示板スレッド

豊島区――大志を抱く青年の街に「トキワ荘の灯」は再びともるか？

Ｍ1層（20～34歳の男性）の割合が、中野区に次いで第2位となっている。その意味では“青年の街”だが、この中から第二、第三の手塚治虫や藤子不二雄が登場するだろうか。

　一方のＦ1層（20～34歳の女性）は第5位と上位ではあるものの、Ｍ1層ほどではない。男性の多さ（人口性比）で第6位、女性の多さ（同）では18位。やはりどちらかと言うと“男の街”なのだ。

　豊島区の居住環境を見てみよう。「1世帯当たり人員」は18位で下のほう。ということは、単身世帯が相当多いことを推測させる。

データ参照；http://diamond.jp/articles/-/9515

豊島区には、早稲田、学習院、立教、日本女子大のどれへも
徒歩で行ける地域があるので、そのあたりは、ワンルームだらけですよ。
だいたいは、４年で住民が変わるので、流動も激しいですね。

豊島区や新宿区は、防災面で非常に弱い。
とくに火災。池袋、大塚、巣鴨はもちろん、閑静な雑司が谷や目白でも、火災危険度が高い。
女性や子供が住みにくい街になってしまっているんですね。

都内の都市が消滅の危険性があるほど、子供を産む年齢の女性が現象しているということは、将来の年金受取額の現象と直結していますよね。

最終的に笑うのは、子供も産まず只管貯蓄に励んでいたDINKSや独身世帯。
そんな将来では、日本の未来は本当に暗いです。

産めや増やせやといわれてもな

笑

＞子どもを産む人の大多数を占める「２０〜３９歳の女性人口」が２０１０年からの３０年間で５割以上減ることが８日、有識者団体の推計でわかった。


このデータって、キツくないですか？

２０～３９歳の男女とは言わずに、
「２０～３９歳の女性」と言い切っているあたりに。

男性は何歳になっても父親になれますから、人口の中に若い女性がどれだけ存在するかが少子化解消の決め手となるんだそうです。
40過ぎのオバハンは役に立たないってことか。
厳しいなあ。

豊島区は、23区内の上、JR、西武線、地下鉄が利用できて大変便利。
だけど、プレステージ感がないというか、同じ値段でマンション買うなら、世田谷の外れとか、そっちに行っちゃうんじゃないですか。どんなに不便でも、ね。

＞このデータって、キツくないですか？

たしかにそうです、、
でも、自然増減と、流入／流出の影響がダイレクトにでる値でもありますよね。
豊島区の出生率が東京都の出生率と同じぐらいとして（1ぐらい）

＞２０１０年からの３０年間で
一世代まわるとすると、自然増減によるこの年齢の女性人口はほぼ半減しますから、
この統計では流入より流出の方がわずかに多いと見積もっていることになりますね。

東京は、離島などを除けばまだましです。しかし地方も人口が減りますので、東京に流出
する率が変わらなくとも、絶対量は減ってきますから、あまり安心はできないのかも。
また、老齢者の割合が急上昇するでしょう。