大阪　中１の二人・・・｜掲示板スレッド

＞今回も川崎も、子供は悪くない。

ではいつから悪くなるのか、という点が難しい問題です。
同じような家庭環境に育っていても、リスク回避できる子供だっている訳ですから。

多くの議論が空論になるのは、子供の育ちと個性を紐付けすぎるから。
アメリカの貧民街からでも、素晴らしい人間は生まれてくるので、それをサポートするためにハーバード等様々な大学がほぼ学費無料の学生を募集するプログラムを作っています。

日本は、モデラートな国だったから劣悪な環境から子供を救うプログラムも運動もないんですよね。
そろそろ、考えてもいいのでは？

マテ様

中学生のご子息から見れば、やはりガザ地区の子供達の方が気の毒なのは当然で、社会に目を向けた立派なお子さんだと思います。

我が家も二人とも中学受験をさせましたので、偉そうな事を言える立場にはありません。
二人とも、夜遊びも家出もせず、普通に部活と勉強をし、今は難関と言われる大学に通っております。
が、あの子達と我が家の子供達を比べる時、最も違うのは、才能や努力や性格ではなく、環境であり、またあの子達の親御さんの育った環境も、恵まれたものではなかったと思われます。

私もこの世の中を変えようと何かをしているわけではなく、お恥ずかしいのですが、高齢者より、もっと子供達の為に税金を使って欲しいです。
学力面では、難しい問題ですよ様の仰ることも尤もですが、底上げも大事だと思います。
また、素行面では、警察の見回り強化や親への啓発、児童相談所の充実、それと学校との連携、そしてそれらの組織が、子供を危険から守るために、家庭にもう少し介入できるようにした方が良いように思います。

高槻のことや事件の詳細をよくご存知みたいで。
関係者かそれに近い人物かと思います。

知ってるのは昼のＮＨＫニュース、朝の辛坊さん、浜村さんの時間に聴いたことが全部です。

＞うちの子どもたちは全員中学受験しましたが、大学時代の友人たちには「この選択ははもしかしたら、公教育の崩壊に手を貸してるんじゃないかって、罪悪感あるんだよね」と話したこともあります。

大変横になりますが、この問題は、
うちの子供が中学受験の時に、当時の地元公立小の小5と小6の担任と別々ですがかなり話し合ったことがあります。
私は、「大企業の学歴フィルターや世間の学歴崇拝主義に問題があり、有名大学を目指す原因となっている。
それを変えない限り、中学受験は減らない。」
と答えました。
小５の男性担任は自分の子も中受させたいみたいで全面的に同意で、受験時学校を休むのにも理解がありました。
小６の男性担任は若いので反論したいようでしたが、私の子供が卒業間際に赤ちゃんができて、
「わが子の可能性を伸ばすには、出来るだけのことはしてあげたいという親心がわかるようになりました。」
と子供が卒業してからメールをもらいました。

どなたも本音と建前はあるのです。
何を言われようと、我が子は一番大事なんです。

この過疎スレに何を書いても無駄ですね。

本スレ「高槻の事件」に書き込みます。

怖くて、悲しくて仕方がない。
男の子だけでも、元気に帰ってきてくれたらよかったのですが・・・

親とか本人ではなく悪いのは加害者。
落ち度はあると思うけど、とにかく加害者が悪い。