翁長知事米軍基地沖縄撤退直接交渉へ｜掲示板スレッド

伊良部島ｲﾗﾌﾞｼﾞﾏ（沖縄県）ではなくて、
口永良部島ｸﾁﾉｴﾗﾋﾞｼﾞﾏ（鹿児島県）でした。すみません。

でも先週は中国の軍艦が尖閣の領海に入ってきていたので、
軍艦が領海侵犯をしていることに違いはありません。

沖縄では一切ニュースで取り上げていませんけれど（笑）。

＜社説＞宮古陸自受け入れ　住民投票で民意を問え
2016年6月21日 06:02　　琉球新報

　下地敏彦宮古島市長が市議会で「宮古島への陸上自衛隊については了解する」と述べ、同島への陸自配備賛成を正式に表明した。
　しかし、防衛省はつい１週間ほど前にようやく１回目の説明会を開いただけだ。とても説明を尽くしているとは言えない。そんな段階での賛成表明は唐突だ。
　まして実際に配備するのは拙速過ぎる。この状態での造成着手は許されない。
　既成事実化を進め、住民に諦めの意識が生じたところで民意を問う。与那国島への自衛隊配備はそんな手順で進められた。防衛省にとっては強烈な成功体験であろう。その繰り返しを狙う。下地市長や防衛省にそんな算段があるのだとしたら容認できない。
　まず民意を問うべきだ。住民投票を実施して、その判断に従うべきだ。それが民主主義と自治のあるべき姿であろう。



自衛隊は絶対に配備してはならない。
静かな島に自衛隊も軍隊も要らない。
宮古島を戦地にするな。
島に平和を。
心に太陽を。

沖縄のＴＶニュースでもごくまれにしか放送されませんけれど、
石垣島の漁師たちは「日本政府に中国漁船をなんとかしてほしい」（＝自衛隊に守ってもらいたい）と言っています。

あと、3年前に中部の米軍基地返還が決まったとたん、名護市の市長が「米軍基地の撤退は延期してほしい」（＝賃料が入らないので困る）と主張してきました。毎回脅すだけ脅してやっと撤退と決まったとたんにですよ？

沖縄人が本当に基地の撤退を望んでいるのか、一度県民投票でもさせないとつめないのはないでしょうか？？実際普天間の地主の1/3は移転に反対していますしね。なにせ、99.99％の貧民と、0.01%の土地持ち王者（王朝の末裔）で成り立っている国ですから。

普天間の土地の一部は、地権者を増やすために反対派が一坪づつ購入しているのよね。

田母神：私が居た時には３０００人が米軍に土地を貸さない人達なんですよね。３０００人が合計でどのくらいの土地をもっているのか？　２０メートル掛ける１００メートルですよ。一番小さい人の土地はどれくらいかと言うと名刺の半分、５センチ四方です。普天間基地で「ハンカチ地主」。３０センチ四方です。

居島：「一坪地主」も凄い言い方ですけど、ハンカチ地主？

田母神：嘉手納基地で「座布団地主」。９０センチ四方ですよ。一番小さい土地を持っている人は名刺の半分、５センチ四方。これが７６人いるんですよ。これを更に分けようとしていますから。国との契約に応じないから、国が那覇裁判所に土地代相当分を半年に一度づつ供託するんです。これ半年で４円なんですよ。５センチ四方だから凄く高いんですよね。地方都市の駅前の土地を借りているのと同じ値段で支払っているんですけど―　この４円を払い込む為に８８０円の手数料が掛かりますよ。

百田：嫌がらせですよ。

田母神：しかも反戦地主の半分以上は沖縄に住んだことのない人達なんですよ。

百田：これは１０年前くらいにすっぱ抜かれたんですが―　いわゆる一坪反戦地主の支持者の名前が一斉に報じされたことがあったんですよ。そのときにビックリしたのは、沖縄の２つの新聞の社員がずらっーとおったんですよ。それがすっぱ抜かれて慌てて、名義変更して、親戚の名前に変えたり、友達に変えたりそうやって誤魔化したんですが。動かぬ証拠があるんですよね。

田母神：私が居た平成９年から１０年の時は、琉球新報の編集局長が反戦地主でした。

居島：報道機関と言うより、政治団体ですよね。

小沢一郎って
辺野古周辺の土地
購入しているって

壊しや策士だから

米軍属「沖縄で裁判受けない」＝弁護人が管轄移転請求—女性暴行殺人
時事通信7月4日（月）18時43分
沖縄県うるま市の女性会社員（２０）が遺体で見つかり、元米海兵隊員で軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン被告（３２）が殺人や強姦（ごうかん）致死などの罪で起訴された事件で、同被告が「沖縄の人の裁判は受けない」と話していることが４日、弁護人への取材で分かった。


日本人が殺害されても日本の司法で裁くことはできない。
アメリカに移管されて無罪放免。
これが日米地位協定の壁である。
それでも沖縄に米軍基地は必要だと思いますか。

＜高江ヘリパッド＞機動隊きょうから100人超投入　車両撤去も視野
2016年7月19日 05:02　沖縄タイムス

　米軍北部訓練場（国頭村、東村）内でヘリコプター着陸帯（ヘリパッド）建設工事を再開するため、政府は１９日、配置する機動隊員をほぼ倍増する。これまで県警が１日約６０人程度で警備していたが、１９日から本土の応援隊員を現場に投入。県警と合わせ、１日当たり百数十人規模で警戒に当たる。


おいおい、選挙対策で高江ヘリパッド工事おとなしくしていたかと思えば、
自民沖縄惨敗した腹いせに、沖縄県民強行排除！
米軍と日本国民とどっちが大事なんだ？
アベ政権は、怖いですね。