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【4183071】都議会のドンってなんぼのもんやねん

投稿者: 微笑み返し   (ID:GT5JlL.xOqk) 投稿日時:2016年 07月 16日 21:17

猪瀬都知事と犬猿の仲“都議会のドン”が復活で五輪招致が大混乱
2013年7月3日 16時0分 週プレNEWS
6月23日に行なわれた東京都議選で、自民党は立候補者全員が当選するという大勝利を収めた。この結果は“猪瀬都政”にどのような影響を及ぼすのか?
自民党は昨年の都知事選で猪瀬直樹氏を支援していた。普通に考えれば、民主党が後退して自民党が躍進したことは猪瀬知事にとって追い風だと思える。しかし、現実はそう簡単ではないようだ。

自民党本部関係者が証言する。
「都知事選の際、全国組織である自民党本部は最初から猪瀬さん支持で固まっていました。猪瀬さんは小泉政権時代、強硬に抵抗する道路関係四公団を民営化する改革の中心メンバーとして尽力してくれました。われわれの間には信頼関係があるのです。

さらに、党本部が都知事選前に行なった世論調査でも猪瀬さんの支持率は飛び抜けていた。打算で考えても自民党が猪瀬さんを支援するのは当然なのです。

しかし、自民党の地方組織である東京都連は違いました。猪瀬さんへの支持を断固拒絶し、ギリギリまで独自候補の擁立を模索していました。でも、声をかけた全員から断られ、都連は猪瀬さん支持に渋々応じたんです」

自民党都連がそこまで猪瀬氏を嫌う理由はなんなのか?

「都連というより、巷で“都議会のドン”とも呼ばれている内田茂さん(千代田区)が猪瀬さんを敵視しているんです。彼は過去に東京都議会の議長も務めた都政の大物で、2009年の都議選では民主党の若手候補に敗れたにもかかわらず、都連の幹事長を務め続けてきた権力者です。

彼は公共事業などの予算づけから施工業者選定までを自由自在に差配できる立場にあり、その利権の“おこぼれ”を側近議員たちに与えて勢力を拡大してきました。ところが、07年に内田さんが中心となって手がけた参議院議員宿舎建設事業に対し、副知事に就任したばかりの猪瀬さんが『ムダだから中止しましょう』と石原(慎太郎)知事(当時)に進言し、土壇場でご破算になったのです。


以来、内田さんは明らかに猪瀬さんを恨んでいます。今回の都議選では内田さんも当選しましたし、自民党の議席数が大幅に増えた。おそらく内田さんは、自分に権限が与えられなければ猪瀬都政を全力で妨害すると思いますね」(前出・自民党本部関係者)

しかし、自民党が大幅に議席を増やしたということは、内田氏の影響を受けない新人議員も多く生まれたということじゃないのか?

今回の選挙で当選した、ある都議が話してくれた。

「今回の都議選、自民党から公認をもらえれば、ほぼ確実に当選できる情勢でした。そりゃあ議員になりたい人間なら誰もが公認を欲しいですよ。誰に公認を与えるかを決める権限を持っているのは都連幹事長、つまり内田さんです。新人議員も彼に頭が上がらないと思います。

都政において、知事と議会は対等の立場です。自民党が猪瀬知事と対立関係になれば、国政における“衆参ねじれ”と同じ状態に陥ってしまいます。もちろん、連立を組む公明党の出方にもよりますが、都議会が空転を続ける可能性も否定できません」

都議会が空転すると、具体的にはどのような政策で支障が出るのだろうか?

「オリンピックの東京開催が決まったとしても、その予算の使い方をめぐって対立するかもしれません。天然ガス発電所の建設も、内田さんにメリットがなければ反対しかねないし、東京電力改革も、もし東電が内田さんを味方につければ改革が頓挫するかもしれません……」(前出・都議)

今後の都政は“都議会のドン”に注目する必要がありそうだ。

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  1. 【4183094】 投稿者: 微笑み返し2  (ID:GT5JlL.xOqk) 投稿日時:2016年 07月 16日 21:36

    野田総理の“自爆解散”により、12月16日に衆院選が行なわれることになった。おかげですっかり影が薄くなってしまったのが、同日に行なわれる東京都知事選。しかも日本維新の会や自民党ら多数の政党が支援する猪瀬直樹氏の圧勝ムードが漂っており、緊張感もまったく感じられない状態だ。
    だが、自民党が猪瀬氏への支援を決めるまでの舞台裏で、思わぬ内紛劇が繰り広げられていた。自民党本部の幹部、A氏がタメ息交じりに話す。

    「われわれが猪瀬さんへの支援を決めるまでの間、自民党では独自の候補者を擁立する動きとして、ほかの方の名前が挙がったり消えたりしていたでしょ? 具体的には安藤優子さんや舛添要一さんなどですね。自民党本部としては、小泉政権時代に断行した道路関係四公団の民営化に協力していただいた縁もありますし、独自に行なった世論調査でも圧倒的な人気でしたので、最初から猪瀬さんを推したかった。でも、同じ自民党の東京都連が猪瀬さんを嫌ったんです」

    こう聞くと自民党の都議会議員の多くが猪瀬氏を否定しているように聞こえるが、実際は自民党内で“都議会のドン”とも呼ばれている内田茂・自民党東京都連幹事長と、その取り巻きたち数名が、アンチ猪瀬に執念を燃やしているのだという。

    「内田さんは前回(2009年)の都議会議員選挙で落選したんですが、今も自民党都連の幹事長を務めている人物です。都連幹事長は自民党から立候補する都議会議員候補に公認を与えるかどうかの決定権を持っています。都連内の人事権も幹事長が握っている。来年7月には都議会議員選挙を控えているので、都議会議員たちは特に今の時期、幹事長には逆らえないんです。従って、いかにも都連の総意のような形で、自民党本部が猪瀬さんを支持する動きを妨害したワケです」(A氏)

    なぜ内田氏は猪瀬氏を嫌っているのだろうか。

    「話は2007年にさかのぼります。この年の6月、猪瀬さんが東京都の副知事に就任しました。そして手始めに猪瀬さんがやった仕事が、内田さんの利害に触れてしまったんですよ。東京都千代田区紀尾井町にある、紀州徳川藩邸の跡地で建設が予定されていた参議院議員宿舎の工事を、猪瀬さんが『無駄だから中止しよう』と言い出した。そして石原(慎太郎)さんが猪瀬さんに同意し、建設の中止を決断した」(A氏)

    この参議院宿舎の新築工事については、施工業者の手配などを千代田区選出(当時)の内田氏が取り仕切っていたのだという。つまり、政治家と業者の癒着と利権の構図に、猪瀬氏は踏み込んでしまったのだ。

    「長年かけてきた“おいしい仕事”を、仕上げの段階になって土壇場で新参者の猪瀬さんにひっくり返された。メンツも潰された。それ以来、内田さんは猪瀬さんを目の敵(かたき)にしているというか、完全に恨んでいますね。だから知事にさせたくなかっただろうし、党本部が猪瀬さんへの支援を決定した今になっても、まだガタガタと言っている」

    実際、石原氏の特別秘書だった2名が、仕事の継続性を持たせるため知事の辞職後「専門委員」という役職に就いたが、内田氏一派からクレームが入り、ともに21日に辞職したという。

    「こういったイヤがらせ行為はおそらく、猪瀬さんが知事になった後のことを考えての布石です。まず内田さんは自民党の都議会議員団が“アンチ猪瀬”だというポーズを示しておく。そして議会運営で猪瀬さんに協力してやる代わりに、予算をどこにつけるだとか人事面だとかを、絶対オレに仕切らせろよという暗黙のメッセージを送っているのです。今から駆け引きが始まっているんですよ」(A氏)

  2. 【4183106】 投稿者: 微笑み返し3  (ID:GT5JlL.xOqk) 投稿日時:2016年 07月 16日 21:53

    猪瀬直樹都知事が徳州会から5000万円を受け取った問題で、辞任に追い込まれた。猪瀬氏と徳州会の徳田虎雄氏をつなぎ、現金の返済場面にも立ち会うなど、この問題のキーパーソンである一水会代表木村三浩氏に話を聞いた。

    ーー猪瀬直樹氏と知り合ったのはいつ?
    木村「20年くらい前だったか…猪瀬さんが週刊文春で『ニュースの考古学』という連載をやっていた頃。猪瀬さんはペンクラブの言論表現委員会の委員長をやり、私も委員になったり、『朝まで生テレビ』の番組で会ったりするうちに、なんとなく親近感を抱きました。『ミカドの肖像』『天皇の影法師』や三島由紀夫を描いた『ペルソナ』などの作品にも敬意を払っていました」
    木村三浩氏
    木村三浩氏
    ーー徳田虎雄氏は?
    木村「山口敏夫さんの勉強会で会って、名刺交換をしたのが最初だと思う。私の名刺を見て、和紙でも毛筆書きでもないので右翼らしくないと思ったらしく、「普通の名刺だね」と言っていました。その後2000年前後に自由連合の選挙の手伝いをして、親しくなりました」
    ーーなぜ猪瀬氏を徳田氏に引き合わせようと?
    「石原氏の後継で出るかもしれないと聞いたが、猪瀬さんは何しろ選挙基盤がないし、(選挙のために)動く人もいない。徳田さんは選挙のベテランだし、石原さんの盟友でもあるので、『会っておいたほうがいいんじゃないですか』と言った。大学の先生とか、ほかにも何人かに引き合わせた、その中の1人だった」
    ーー11月20日にはどんな話を?
    木村「徳田さんの病室で、奥さんの秀子さん、病院のスタッフと、女性の秘書がいたと思います。私が猪瀬さんを紹介して『選挙に出るかもしれません。協力してあげてください』と言った。猪瀬さんは自分の本を贈呈したりしていた。この時の話で記憶に残るようなものはなく、40分から1時間程度、世間話のようなものをしたんじゃないか。話の中身は覚えていないが、この時にはお金の話は出ていないと思う。東電病院の話が出たとか言われていますが、全然記憶にありません」
    ーーお金の話はいつ?
    木村「その後(衆院議員の)毅さんの方から連絡があり、毅さんと私と猪瀬さんの3人が麻布の和食屋で食事をした。その時の会話で、都知事選にはいくらくらいかかるんだろうという話になり、私と毅さんが『1億くらいじゃないか』と言っていたら、猪瀬さんは3000~4000万円くらいでやるつもりだという話をしていた。ただ、なにしろ支持基盤がしっかりしないし、いろんな候補者の名前が挙がっていたので、必ず勝てるという確信があったわけではなく、落選した場合、手元不如意となるんじゃないかと、生活の不安は口にしていたと思う」
    ーー石原氏の後継指名もあり、連合も支援し、楽勝という印象があるが…
    木村「選挙戦終盤はそうなったかもしれないが、立ち上がりはとてもそんな状況ではなかった。何しろ支持基盤がまるでない。実際、告示の後に猪瀬さんのポスターが掲示板に貼られるのは遅れ、全部張られるのに数日かかった。選挙は水物で、何が起きるか分からない。猪瀬さんが不安に思うのは分かる」
    ーーこの時に、猪瀬氏から「お金を貸して欲しい」、もしくは毅氏の方から「お金を貸しましょう」というような話はあったのか。
    「猪瀬さんの方からは言っていない。私が話を聞いて、『少し貸してあげたら』というようなことを言い、毅さんが『貸しましょうか』という話があったと思う」
    ーーお金を借りる場にはいたか。
    木村「私は立ち会っていないので、この時のことは分かりません」
    ーー5000万円貸し借りがあったという話はいつ、誰から聞いた?
    木村「両方から聞いたと思う。毅さんからは『借用書を書いてもらった』という話も聞きました。時期ははっきりしないが、選挙に入ってからかもしれない」
    ーー木村さんも選挙を手伝った?
    木村「手伝っていません」
    ーーお金を返す話はいつ出たのか。
    木村「1月下旬に猪瀬さんから『早く返したい』という話があった。2月4日にパレスホテルの和田倉を予約して、ここで毅さんに返すことになっていました。それが、毅さんの方の問題(女性スキャンダル)でキャンセルされてしまった。猪瀬さんは5月頃にも『早く返さないと』という話はしていた。オリンピックや奥さんが倒れたりしてなかなか日程がとれなかった」
    ーー実際に返したのは、徳州会への強制捜査が入ってからだった。
    木村「毅さんとは連絡がつかず、虎雄さんの奥さんの秀子さんに、9月25日にホテルニューオータニに来てもらい、猪瀬さんの秘書がお金を持ってきた。手提げの紙袋に入っていて、帯封がしてある100万円の束が50個。私が秀子さんの自宅まで行って、一緒に数えています」
    ーー借用書は?
    木村「同じ日、お金を返す前に、私が毅さんの秘書の所に取りに行きました。ただ、ニューオータニに行く前に、私が自分の事務所に寄った時に置き忘れてしまったんです。それで、後から猪瀬さんの秘書に送りました。なので、秀子さんが借用書を見ていないというのは、全然おかしくない。マスコミでは、秀子さんが『借用書のことを知らない』と言っていると書いたので、あたかも借用書がニセモノであるようなことも言われましたが、本物です。秀子さんも『自分は見ていないが、毅に聞いてみないと分からない』と言っているのではないですか?あの時点で、毅さんがちゃんと借用書が本物であることを話してくれていれば、と残念でならない」
    ーー報道や都議会の追及をどう見ている?
    木村「都議会は、事実の解明より辞職ありきでフェアではない、と思います。マスコミも、検察のリークがあるのか、単純な事実を誇大にフレームアップして、人々の疑念を増幅するような書き方をしてきた。特に朝日新聞はひどい。これは決して都民の利益にはならない」
    ーー猪瀬氏は辞任を表明したが…。
    木村「猪瀬さんが最初、記憶があいまいなまま、質問に答えてしまったので、後からいくつも訂正することになってしまった。それで、言っていることが信用できないような印象を与えてしまったのかもしれない。マスコミのバッシングによって多くの人が目を曇らされたこともある。猪瀬さんは横田基地の軍民共用化や米軍が管理している横田管制空域を縮小して、東京の空を取り戻そうという意欲があった。こういう問題を粘り直やってくれる政策通の人が必要だった。だから、去年の選挙での都民の選択は間違っていないと思う。徳州会の内紛が、こういう問題にすり替えられてしまい、本当に残念だ。私が、最初に紹介したことでこうなったと思うと、責任を感じる」

  3. 【4183127】 投稿者: 微笑み返し4  (ID:GT5JlL.xOqk) 投稿日時:2016年 07月 16日 22:21

    内田茂氏には誰も逆らえないような環境が出来上がっているようだ。
    役職に就くことができるのは内田茂氏に気に入られている者だけだ。
    もはや東京の中にありながら北朝鮮のよう!!!!

    樺山氏の遺書で内山茂氏の悪事がオモテに出ればよいのですが
    樺山氏がうけたイジメ問題については猪瀬市がこう言っています。

    「都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのにならせてもらえなかったり」

    見て見ぬふりをしている勢力

    樺山氏のメッセージが報道統制されるかどうか

    前代未聞の都知事選だ

  4. 【4183191】 投稿者: 朝鮮ヤクザ返し  (ID:kffCCvy4uzg) 投稿日時:2016年 07月 16日 23:58

    永田町の情報筋によれば、自由民主党東京都支部連合会(自民党都連)内田茂幹事長が指定暴力団『山口組』関係者と義兄弟の契りを
    交わしたといわれている。警視庁は警察の意思として内田茂の政治屋生命を断つために捜査情報を徹底調査しているようだ。そんな中、
    前回の都議会選挙で内田茂に勝利した「くりした善行」千代田区都議が内田に監禁されて次回の都議選では、新宿区から出馬するよう
    にと強要されていたといわれている。くりした善行氏と言えば、前回の都議選では若干26歳の若さで出馬したこれからの都政を担う
    ニューリーダーである。当時民主党に入って間もない彼は地元千代田区出身ではあるが、地盤も看板もなくもちろん金権選挙などは
    しない正義を貫く新人候補者であった。しかし、都民の大方の予想では老獪な内田の前では誰もが落選すると思っていた。
    ところが、持ち前の才能・爽やかなイケメンと当時民主党に吹いていた風つまり天運のおかげで、東京都議会のボスと言われた内田茂を
    選挙で正々堂々と破り都議会議員になった人物である。昨年夏に民主党を離党し無所属となったが現在は日本維新の会と連携して
    都議会会派東京維新の会を旗揚げしたメンバーの一人である。千代田区や永田町の情報に詳しい区民K氏によれば「内田は仲間と共謀して、
    くりした都議を強引に監禁したうえで都議会の利権をちらつかせて新宿区への鞍替えを必要に迫りました。くりした氏は内田には
    暴力団関係者が背後に控えている事を知っていたので、断れば命の危険があると察知して、内田の話を承諾したかのような態度をとりました。
    しかし、その後くりした氏は金権腐敗政治に終止符を打つために自らの政治生命をかけて捜査関係者に情報提供をしたようです・・・・。」
    現在内田茂は今夏の都議選に向けての前哨戦である千代田区長選挙で、自分に従わない現職の千代田区長を落選させて、その協力者はブ殺す
    と息巻いているそうだが、内田を快く思わない捜査関係者は、くりした氏の捜査情報やその他もろもろのタレこみをもとにして、内田茂の
    尻尾を掴み司法の場に引きずり出して法の裁きを受けさると話していた。「老獪な金権腐敗政治屋はもうたくさんだ!」

  5. 【4183225】 投稿者: AMK  (ID:kffCCvy4uzg) 投稿日時:2016年 07月 17日 01:21

    9月8日に告示が予定されている自民党の総裁選で、対抗馬が出ないほど権勢を誇る安倍晋三・首相が、唯一恐れる存在が自民党の長老たちだ。それを暴露したのが、参議院の抜本改革を求めて自民党会派を離脱した脇雅史・前自民党参議院幹事長だ。脇氏は8月24日付産経新聞のインタビューで、長年参院自民党を牛耳ってきた3人の重鎮の弊害を語った。

    「『AMK』って知っていますか。Aは額賀派(平成研究会)の青木幹雄元参院議員会長、Mは細田派(清和政策研究会)会長だった森喜朗元首相、Kは岸田派(宏池会)名誉会長の古賀誠元幹事長です。参院には、この3人を後ろ盾に3派の言うことを聞いていればいいという風潮が根強い。AMKも、いまだに色々な情報が集まるので面白く、現役に口出しを止めません」

     厄介なことに、AMKはその参院での影響力を梃子にして、いまも国政に口出しを続けている。

     わかりやすいのが森氏だろう。新国立競技場問題では、五輪組織委員会会長である森氏が、大好きなラグビーのW杯が開催される2019年に競技場の建設を間に合わせるために現行案に固執(森氏自身は「はじめにラグビーありき」を否定)。官邸内では計画見直しにあたって、「森さんの怒りをどうやってなだめるか」が問題とされ、最終的には安倍首相が森氏に自ら“平身低頭”で説明して納得してもらった。

     国会内でも「森さんを諫めたり、進言する人が誰もいないことが、今のスポーツ界における最大の危機だ」(松沢成文・参院議員)といわれ、新聞には「森さん なぜ今もエラいの?」(東京新聞7月22日付)とまで書かれた。「今もエラい」のには理由がある。東京の自民党地方議員がいう。

    「安倍さんが総裁に返り咲いた前回の総裁選では、選挙終盤に森さんが自民党都連のドン・内田茂さんに票の取りまとめを要請に来た。森さんはもともと石原伸晃さんを推していたが、劣勢とみるや都連に『石破(茂)を当選させないために安倍に入れてくれ』といってきた。議員引退後も政府と地方のパイプ役を担っているのが、森さんのパワー」

     総裁選での恩義があるから、安倍首相も森氏には頭が上がらないのだ。

    ※週刊ポスト2015年9月11日号

  6. 【4184462】 投稿者: 夕刊フジ A氏とは  (ID:o/Gml4WIUws) 投稿日時:2016年 07月 18日 07:33

    都議会のドンこと内田茂 公人なのにAである。

    内田茂は自分の言うことを聞く人間じゃないと納得できない性格、候補者を直前に自分の子飼いに差し替えて世田谷区長選で保阪展人を連勝させ、2013年の千代田区長選挙では現職自民区長が気に入らないからと追い出して自分の言うことを聞く人間を区長選候補に出して分裂選挙。ですが結果として追い出した現職区長が当選し、自民としては区長を無所属にしてしまった形。2009年の都議会議員選挙での大敗でも責任を取らなかった内田茂は居座り続け誰も逆らえない状態となっている。その後も前述のような失敗を繰り返しながら、都知事選でもだらだらと候補者(自分の言うことを聞く奴)を探していた結果舛添に公明党経由で押し切られた。今回はやはり自分の命令に逆らわなそうなのをだらだらと探している間に小池百合子に2回も先手を打たれて今の分裂状態の選挙となった。

    そういう内田茂に自殺に追い込まれたのが自民党都議の樺山たかし氏だったと作家の猪瀬直樹がここにきて暴露した。樺山氏の遺書という証拠品まで付けて、それでも主要紙やテレビでは決して内田茂の名前を公人なのに出さない。安倍をファシズムだのなんだの批判するのなら、小池を党員の親族が応援しても除名するという脅し文書を出した内田茂の蛮行こそファシズムだとなぜマスコミは批判しないのだろう

  7. 【4184704】 投稿者: 頓珍漢  (ID:/79ytyYcih6) 投稿日時:2016年 07月 18日 11:19

    増田さんの応援でドン見ました
    赤鬼みたいな風貌でした

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