歯列矯正について｜掲示板スレッド

現地の方の話参考になります。
たぶん費用が日本より安いから、矯正は普通のこと、となっているのですよね。
でも将来八重歯の娘をみて、日本の事情まで思いを馳せてくれないだろうから仕方ないです。

北米在住母さんは歯茎が痩せたとのことですが、矯正をしなかった(1回目から時間がたった)からですか？
それとも矯正をしたから歯茎が痩せたのですか？

>関西に住んでいるなら、首都圏の大学に進学すれば下宿代や仕送りも必要になります。ギリギリ家計なら大学時代の矯正はやめた方がいいです。十分な仕送りがなく、お金がないと怪しいバイトに手を出しかねないです。

こわすぎます。
頑張って早々に終えさせます。
万が一学生時代に留学などもってのほかになります。

20代前半の子供が二人います。
下の方は幼稚園の頃から歯並びが悪かったので、
小学生のときから床矯正をしました。
検査7万、診断7万、その後一括45万、診療時に5千円×5年ぐらい。
でも大人になった今、自分の思う綺麗な歯並びではないようで
自分でもう一度やりたいと思っているようです。
歯は動くので、意識が高くなると、ずっと継続する必要があります。

上の方は、小学生の歯はそんなに悪くなかったのですが、
中学生ぐらいから歯をいじる癖があり、前歯が崩れてきたので
中３から高校生ぐらいまで矯正しました。
検査7万、診断7万、一括70万、診療時5千円×4年、親知らず抜くのに6万。
こちらも、少し崩れてきている気がします。

元から歯並びが綺麗な人はいいのですが、
毎日の少しの動きで歯は動いていくので、定期的にメンテナンスしないと
元が悪い人はまた悪くなっていきます。
食べ方、噛み方、寝相、歯ぎしり、食いしばり、唇が開いてないか、舌の位置など。

また、矯正については国によって違う、という印象を持っています。
もう10年ぐらい前の話で恐縮ですが、
たまたま学校で韓国の子供たちと交流があり、中学生の受け入れがありましたが
そこの中学はほぼ、どの子も矯正していました。
元が綺麗とか汚いとか関係ないんじゃないか、というぐらい。

また台湾の子供とも交流がありましたが、こちらもかなりの数していました。
韓国ほど全員感はなかったです。
これは、日本に交流に来る、意識の高い中学生だからかもしれません。

アジアでは、韓国台湾中国など教育熱心な国ほど、矯正も熱心な気がします。
10年ぐらい前の話なので今はもっとかもしれないです。

http://www.coco-dental.com/blog/2021/12/post-8-794231.html
https://haisha-yoyaku.jp/docs/braces/japanese-tooth-alignment.html/

↑これらの記事を見ても、やっぱり国別に意識が違う気がします。
また国によって医療制度が違い矯正費用が違うので、
子供の矯正への影響があると思います。
日本では、矯正をしているのが21.3%程度しかいないので
（アメリカ50.0%、中国23.8%）
だいたい5人に1人ですから全員がしているとは言えない状況ですが、
一度歯並びが綺麗なのを見慣れるとエステや整形と似たもので
継続したくなるし、もっと綺麗になるのでは？と思ってしまう自分がいます。

歯は掛けだすとどこまでも掛けられるので（見た目も変わる）
自分で「このぐらい」と決めてから始められた方がいい気がします。

お母さまが、お嬢さんの八重歯が気になって少しでも迷っておられるから、このスレを立てられたのだと思います。

ならば、矯正をしてあげるのが良いと思います。
まず、やって後悔はないと思います。
何十年かしてあの時の矯正代金が惜しいとは思わないと思います。
寧ろしなかった方が、お母さんもお嬢さんもあの時してあげていれば良かったかもと思う時があるかもしれません。

歯科矯正と全身脱毛かと。あ。男子も。

小学生ですべて終わる子もいるのかもしれませんがうちは2人とも中学入ってもしていました。
また、綺麗になって終わりではなく後戻りしないように保定装置を入れる期間が必要ですので、結局中学卒業くらいまでかかったことになるでしょうか。

首都圏の小学生は矯正が普通、とは思いませんが確かに地域差のようなものはあるかもしれませんね。
うちの子たちの周りで小学生から矯正している子が多かったのは、隣駅に矯正のできる評判の良い小児歯科があるためかもしれません。

受験して中学入学後、他のお母様方と子どもの通院の話から歯列矯正の話題になったことがあったのですが、その場にいた5人中4人の子が矯正しているとわかって驚いたことがありました。
それは本当にたまたまでしょうが男子でもそんなことがありましたので、女子でしたらそれなりにいらっしゃるのかなと思っています。

日本人の矯正率は20%くらいという数字は私もどこかで見たことがありますが多分10年かそれ以上前のデータだったと思います。
今はもう少し高いかもしれません。
小学校入学前から歯磨き指導やフッ素などしてもらうために歯医者に定期的に通うことが普通になってきているので、歯並びに問題があると指摘してもらえますし、子どものうちに矯正したほうが費用・期間・痛みなど少なく済むためそのままにしてしまうケースが少なくなっているのではないかなと思います。

八重歯になってしまった場合は抜歯が一番手っ取り早いです。
顎の大きさに対して大きめの永久歯が収まりきらずに犬歯が八重歯になってしまう事が多いそうなので。
ワイヤーやリテイナーで歯を動かすにしても一睡の余地もない場合は動かせませんから一本減らして動かす余地を作ります。
日本人の顎は戦後年々小さく華奢になっているようですから歯並びの悪い子どもは多くなっているのでしょう。

米国人は英国人の歯並びはガチャガチャだと言いますし、一番歯並びにこだわっているのは米国人のような。

もちろん個人的意見ですが

どんなに素晴らしい仕事をしていても
ご一緒に食事をした際に歯並びが悪いと、一気に信用度が下がってしまうというか…
なぜ親は矯正してあげなかったのかなあ？と考えてしまいます

という私の子どもも、始めるのは遅くなり
全部終わったのは大学一年生
それでも始めるのが遅いので、動いてしまうかも…などと言われています

また早くに始めていれば、口腔外科で抜かなくても可能だったかもしれません

今の子達は歯の大きさに顎がついていかないので、気がついたらすぐに矯正歯科に連れて行くことをおすすめします

うちは３人のうち長男のみでしたが、約１３０万くらいでした（抜歯は忘れました）