希学園での飛び級レベルについて｜掲示板スレッド

希の飛び級とは、例えば4年生の子供が5年生の子供達と
一緒に授業やテストを受ける事、要するに一つ上の学年で
勉強するという事。ですから、当然一年分先取りです。

ひとつ上の学年にいくということですが、それは一つ上の標準クラスでもいいのでしょうか？先取りしているこにとって、最後まで先取りさせないと、もったないと思うし先取りの意味がないと思います。
飛び級する場合、ひと学年上でも最上位クラスしかだめだとそれは無理な飛び級だと思います。普通の子供にとっては。どうでしょうか？

希は飛び級の基準が他塾よりも厳しいはずです。
基準の詳細は知りませんが、上の学年でトップクラスの成績をとって
初めて飛び級基準をクリアできるはず。
飛び級についての個人的見解。
真の優秀児に飛び級は必要ないと思います。
6年生を２回もやるなんてお金と時間の無駄ですから。
しかし、大した才能が無い子の場合は環境で差をつけるしか無いので
飛び級も有りかもですね。。

わたしの大学の同級生は灘出身者だらけですが大した人はいませんよ。
というか本当に優秀な人はいろんな所にちらばっているんです。
そもそも希などに行かせてもらえる子供はいちぶで、そこに優秀児がかたよるなんてありえないんです。ただすごく努力して勝ち抜いてそのトップ集団みたいなのにいるだけです。
今議論しているのは天才児の話じゃないです。希学園の大半をしめる普通の子供です。
灘だってほとんどは普通の頭脳のこどもです。
最近のノーベル賞受賞者で灘出身者はいますか？
数学オリンピックメダリストがノーベル賞受賞者のなっていますか？
天才かどうかの議論は無駄です。
その辺のヤンキーにも天才はいるでしょうから。環境が与えられなかっただけです。そもそもかなり少ないですが一定の割合でいる天才は塾にたくさんいるはずもなく、中学受験すべき環境があたえられている家庭に生まれる確率も必然的にひくくってかんじです。
だから、学歴とかなくても、大人ですごく成功されているのはそういうかたでしょ。

希学園に天才はほぼいません。
いても一学年に数人いればいい
そうじゃなくて！大多数の普通の人の飛び級についてはなしたいんです。

大多数の普通の子に飛び級は承認されないので、
この件について語るのは無理ではないでしょうか。

星光レベルで飛び級の意味はないでしょう。お金と時間の無駄です。

灘上位合格レベルのみ意味あるかもしれません。
そのお金を英語や他の趣味に費やす方が有意義だと思いますが。

飛び級をしているのは、普通の頭脳の子が、小さいうちから親の指導のもと先取りをしてきて、飛び級生にならないと不安という場合が多い。
親は幼児の教えかたを知らないから、解法パターンの暗記中心になるため、地頭に関係なく点数がとれるようになる。
それでうちの子出来ると勘違いして飛びさせる。

先行逃げきりを計るも、地頭の差でゴール前で失速するパターンが多いので要注意！

優秀な頭脳を持つ親子は、高学年になってから入塾しても間に合うとわかっているから、無理はしないよ。もしくは、塾なしパターン。

そもそも、希の授業そのものがレベルが高いので飛び級して子どもを疲れさせることになんの意味があるのか？

普通の頭脳という認識のある親子は、解法暗記ではなく、幼い頃から論理思考を磨くことによって、地頭組とタイで渡り合える。論理思考を身に付けたあと、最終仕上げの段階で、解法暗記をすればいいだけ。

大切な小学生時代の思い出が、勉強のことで親に怒られたことだけ何てのはダメダメ！