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【3792407】首都圏模試偏差値36でした…

投稿者: あずき   (ID:Ze7dPPeyO2c) 投稿日時:2015年 07月 12日 18:14

子どもは小5で、今年の2月から
塾の中学受験コースで勉強を始めました。

塾で模試はまだやらないので、個人で
申し込み、先日の1回目の首都圏模試を
受けたところ、4科の偏差値が36でした。

ほぼ個別の指導塾で、それなりに
勉強してきたつもりでした…
この結果に受験はやめたほうが良いの
ではないか?頭が悪すぎるのでは?
と主人と話し、本人も希望していた
中学にほど遠い偏差値にやる気を
無くしています。

やめさせたいと思うのですが、本人は
やる気を無くしながらも諦めたくは
ないようです。
希望は首都圏模試偏差値55位、四谷46位
で、今から土日7時間くらい、平日は毎日
4時間くらいやって偏差値は20位上がる
見込みはあるでしょうか?

家族でも受験した者がいないので
わからないです。

お子さんを1年半で偏差値20位上げた
経験がある方がいらっしゃいましたら
どのように学習計画をされたか教えて
下さい。

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  1. 【3792595】 投稿者: 我が家の場合  (ID:UcR5PB/Ip5k) 投稿日時:2015年 07月 12日 22:29

    中受を思い立ったのが遅く、5年生の後半でした。
    最初の模試では試験慣れしていないせいもあり、答え方もわからない状態で偏差値は35くらいでした。
    クラクラしました。どこの塾でも入塾お断りされ、唯一入れてくださったのが近所の栄○ゼミ。
    9月からでしたので、それでも進度的に無理があり、小規模な近所の個人塾で補習しながら頑張りました。
    ひとえに、本人の負けん気によるものでした。
    12月には毎月のテストで優秀者名簿に載るようになり、栄○では物足りなくなって翌2月にwへ転塾、
    NNとかいうのに入り、6年生の時は一生懸命勉強しました。結果、御三家へ。
    今は最難関大学をへて、海外の大学院です。

    あの時、中受をあきらめなくてよかったと思ってます。参考までに。

  2. 【3792616】 投稿者: 目的と手段  (ID:Q20rE6h3OAc) 投稿日時:2015年 07月 12日 22:48

    >>ほぼ個別の指導塾で、それなりに
    勉強してきたつもり

    間違いのひとつがここにあります。
    普通のの個別塾で中学受験に対応するのはほとんど無理です。
    どんな人が教えていますか?
    自分では入試問題が解けない人でも採用されるのがそういう塾です。
    ご家庭では「受験勉強を始めた」つもりだったのでしょうが、じつは開始すらしていなかった可能性が高いです。

    >>希望は首都圏模試偏差値55位、四谷46位
    エデュ的には難関ではないとはいえ、一応は競争が存在しているわけですよね。
    まずすべきことは「実際に出題されている問題を見る」ことです。
    それを見て「こんなに難しいことをやっているのか」と思うか「なんだこれくらいなんだ」と感じるかですね。
    お父様、お母様、生徒本人の感じ方で今後の展望が少し明らかになってくるでしょう。
    全員が頭を抱えるようでは、たしかに考え直したほうがいいかもしれないですよ。

    失礼ながら勉強が苦手な人の多くは「勉強ができる人」「正しい指導ができる人」をあまり評価しない傾向があります。
    「これなら子供が伸びる指導をするだろう」という判断ができないとさらに迷走するかもしれません。

    >>今から土日7時間くらい、平日は毎日
    4時間くらいやって偏差値は20位上がる
    見込みはあるでしょうか?

    この発想は本当にやばいです。
    「やる」といいますが、何をやるつもりなのでしょうか?
    「覚える」作業ですか?
    「何をできるようにしたいかをはっきりさせる」
    「そのための正しい基本動作を教わって練習する」
    といった、まさに勉強の基本が見えていないように思います。

    やればできますよという親切な方が多いようですが、与えられた情報だけから判断すると厳しそうです。
    ただ、もっと能力の高い教師に「勉強を教わる」のは悪くないでしょう。

  3. 【3792622】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:lCtUh2vP6kY) 投稿日時:2015年 07月 12日 22:53

    やばいやばい。



    見えてないからできないのだよ。見えないというのは頭が悪いからだ。笑




    w

  4. 【3792634】 投稿者: 理解力  (ID:Z2YqepiWIaY) 投稿日時:2015年 07月 12日 23:01

    慣れてない事もあるかもしれませんが、首都圏模試でそのくらいの偏差値だとすると、
    考えられるのは、各単元自体の基礎が理解できていない ということはないでしょうか?

    理解はしっかりできている けれども練習量が圧倒的に少なくて
    忘れてしまう、もしくは時間が間に合ってない

    というのとでは、対策も全然異なります。

    前者の場合だと、長時間勉強して仮に入学できたとしても
    進学校でどんどん上目指せのパターンの学校だと、ついていくのは大変な気がします。

  5. 【3792745】 投稿者: 前提が甘いかも  (ID:x0LmxJT6w5o) 投稿日時:2015年 07月 13日 01:34

    どうして漢字の問題が中学入試で扱われると思いますか?
    実は理由は簡単で、語彙力のチェックとりわけ「抽象概念を言葉で表現できるか」を見たいからです。
    刷という字は4年ですでに出てきます。
    確かに「印刷」が読めないと不便ですよね。
    でも、この字を学校で習うと人事を「さっしん」するを書き取りで出題しても自動的に反則ではなくなるのです。
    平均的な小学校5年生が人事刷新を直感的に理解するのは大変だと思います。
    ビジネス小説を読んでいるませた少年少女なら実感できるかもしれません。
    適切な指導を受けていれば「刷毛」の刷と同様の意味があることを論理的に納得できるかもしれません。
    全く内容がわからないので「さっしん」は常に「刷新」と書くことに決めて、覚えるというやり方もあります。
    瞬間的にはどれも区別できないかもしれませんが、学力という観点からはけっこう差があるわけです。
    「とにかく覚えるためにひたすら練習する」という戦略は、すでにその段階で後れをとっていると言えなくもありません。
    その感じでがんばったとしても、御三家から東大に行ってハーバードかどこかに留学ということには決してならないのが本当のところです。
    とにかく練習、も、できる生徒とできない子がいます。
    音速さんやライダーさんのおっしゃることは、相当当たっているとも思います。

  6. 【3792756】 投稿者: まだ判断は早いのでは・・・  (ID:2Na.2U.sV.g) 投稿日時:2015年 07月 13日 02:09

    まず、小学校のテストはほぼ出来ていますかね?

    であれば、一回の模試の結果ではなんとも言えないですよ。

    うちの娘の場合、中受熱の高い小学校だったので、塾に行かないと友達と時間が合わないというとんでもない理由で塾行きを本人が希望しました。
    しかも、N指定で。5年生になる前でした。友達は4年生から通っていたようです。

    入塾試験の結果、一番下のクラス・・・・。

    最初の塾内試験では偏差値が30台後半・・・。

    半年後に50程度になりましたから。

    試験はなれもありますよ。

  7. 【3792760】 投稿者: 間に合います。  (ID:GpyXyeyGyyo) 投稿日時:2015年 07月 13日 02:33

    我が家は新小5スタート(小4 2月)の段階で、Nへ入塾。
    首都圏模試は受けませんでしたが、N26から偏差値を24上げてN50校へ合格致しました。
    両親、祖父母共に中受未経験です。

    失礼ですが、あずきさんはどの程度、勉強を見られていますか?

    このレベルのお子さんは全国山のようにいらっしゃるので成績については安心して欲しいのですが、なぜか子供の勉強を全く見ない方が多いです。

    宿題の○つけはお母さまが行い、間違えたところや分からないところは個別へ・・・程度では、20UPは難しいです。
    まず、親が一緒に宿題を解くところからスタートです。

    そうでないと、どうして我が子が躓くのかの分析が出来ず、自分の子の弱点を正確に把握できないからです。
    算数は特に、横で一緒に解くとどこで鉛筆が止まるか分かるので、躓いたところが明確になります。

    このレベルだと、全てが壊滅的に感じられるかも知れませんが、子供の解く様子を詳しく見るのです。
    「4の段が間違えやすく苦手」ではなく、「4×8だけやけに時間がかかる」といったようにピンポイントで弱点を探すのです。
    「15の約数は出るのに、12・48の約数がとっさに出ない。」「扇形の面積は出せるのに、周囲の長さに手間取る」など、その子なりの得意・不得意があるはずなのです。

    加えて、
    「筆算が最初はそろっていくのに、段々と曲がっていく」や「疲れてくると0と6の数字が雑になってくる」 といった失点につながりやすいミスもこのレベルだと多々あるのですが、あずきさんは今、具体的にいくつくらい思いつきますか?

    失礼ながら・・・成績についての悩みが具体的でなく漠然とした書かれ方なので、質問させて頂きました。

    パッと答えられないようであれば、まず、一緒に解くことから始めましょう!

    上の方も薦められていますが、鳥居りんこさんの本や、「下剋上受験」の桜井信一さんの本はお薦めです。 

    我が家は、私が横で解くようになってから2か月で偏差値N40半ばになりました。  
    このレベルは、ほんの少しで一気に10、15UPが夢ではありません。

    N50前後に到達すれば、お子さんの意思を尊重するやり方で良いと思いますが、そこまでは、まず親塾も併行してあげてください。

    加えて。 2教科受験が可能で、魅力的な学校を今から探しておかれるのも良いかも知れません。

  8. 【3792764】 投稿者: ああ。  (ID:HABXaUsLrKE) 投稿日時:2015年 07月 13日 02:54

     個人の経験で間に合うかどうか書いても意味はない。

     中学受験は上位5%と上位5%を除けば、ドングリの背比べ。一般的に思われているほど、人間の能力に差はない。猿と人間の戦いではないのだ。人間と人間の戦いなのだ。特に人生経験もない10歳くらいの子供。差がついているほうがよくわからない。

     では、どこで差がつくのか。当然親だ。大げさだが、何十年生きてきたその生き方が受験に反映されているといっていいのだ。成績下位の親は100%といっていい、勉強そのものをなめている。言葉は悪いが、なめきっている。いや比べると本当にそうなのだ。だいたい、受験のための仕方ない勉強くらいにしか認識していない。もっと言うと、さすがに言いすぎな気もするが、人生そのものをなめている気さえするのだ。同じく成績を上げたいと思っている他の家庭に勝つということは生半可なことではない。どの偏差値レベルであっても偏差値5を挙げる作業というのはそれは苦しいものだ。

     文面から判断してしまいますが、やはり取り組みが甘すぎる気がします。もちろん、上の方のようにまだ間に合うという家庭もいらっしゃいます。しかし、どうもそういうご家庭ではなさそうだ、と思ってしまいました。

     最後に、子供が辞めたくないということに関してですが、子供は親のことを本当によく見ています。それに気付いていない親は本当に多いです。ここも、子供は親の気持ちに沿って言っている可能性があります。もしくは子供自身も親の意向に沿って言っていること自体も認識していないレベルかもしれませんが。結局、金の斧と銀の斧の話と同じで、普段は親の言うことなんて聞かない子供も、大きな問題になってくると、親の期待に添えないことに関して実は恐怖に近いものを本能的に感じていると思うときがあります。

     ダメだと思ったら、子供が続けたがっているからなんて子供のせいにしないで、ご自分の責任で辞める決断を下すことも覚悟すべきだと思います。

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