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【4401027】偏差値43からのスタートです

投稿者: 覚悟はしてたけど   (ID:43aaqEI7L8E) 投稿日時:2017年 01月 17日 11:02

新小4。都内女子です。この冬期講習から早稲アカに通塾し始めました。
冬期講習後の全国学力診断テストの結果が出ました。
算数国語2科で偏差値43とのことでした。
まぁ覚悟はしていました。特待生を出すためのテストだということなのでテスト後半はかなりの難易度です。
うちは、入塾まで学研に通っただけなので、学校の勉強なら出来るけど、と言うレベルです。
今回のテストでは算数は基礎問題は落とさなかったのでどうにか。しかし、国語の漢字は学校でやっていない熟語が出たこと、四字熟語や慣用句の知識がなかったことで塾としての基礎問題を落としたのでダメでした。

みなさん、ものすごい賢いんだなと脱帽です。
どんな教育をされてきているのでしょう?
小3からジュニアで通い始めてみっちりお勉強しているのでしょうか?
それとも通塾は小4スタートだけど、Z会や四谷大塚のはなまるリトルなどでママ塾をされてきたのでしょうか?

日能研の入塾テストでは、ここまで問題が難しくなかったせいもあり、受験者数の半分くらいの位置でMクラスの認定でした。早稲アカは難しいんですね。

どの塾でも「基礎はできていますね。」と言わてました。早稲アカでも「学校での基礎は出来ていますね。習っていないことができないのは当然のことです。頑張っていきましょう。うちの塾でやっていけますよ」と言われましたが、早稲アカでは三分の二くらいの立ち位置でした。

狙うのは御三家なんて恐れ多い。中堅の中学に魅力を感じている中学がありまして、でも中堅は難関校から流れてくる賢い子もいるので、なるべく学力は伸ばしたいところです。

賢いお子様方、小さい頃からどんな教育をされてきていますか?

うちはどのように努力していったらいいと思いますか?
まずは宿題をきっちりこなし、解き直し、基礎固めでしょうか。

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  1. 【4401124】 投稿者: 覚悟はしてたけど  (ID:43aaqEI7L8E) 投稿日時:2017年 01月 17日 12:22

    時間のあるうちに様

    返信ありがとうございます。
    読書、ですよね。
    本は好きみたいで、よくいろんな本を読んでいますが、たぶん字を目で追っているだけなんです。
    内容をきちんと読んで、ということはしてないと思うんですよね。

    ただ、読んでいる(見ている)本はとても幼いものです。
    好きで選んでくる本なのでダメ出しはしたくないですが。

    読書は親が無理強いしてもやらないものだと思うので、読書好きかどうかっていうのは個性なのでしょうか。
    私が読書をすれば子供も読書するようになるのでしょうか。

    国語力はどの教科にも通じるもの、と学研の先生からご指導を頂いていました。
    学研の先生もご自身のお子さん方に好きな本を選ばせて読ませていたとおっしゃっていました。
    まだ今のうちは時間がある時期なんですね。
    読書が息抜きなんていいですね。

    選んだ本をきちんと読もうねって言っていいのでしょうか。
    本人たちは「読んでるよー」って怒るのですが、挿絵をパラパラ見ているだけのような気がしてならないのです。きちんと読書することをどのように薦めていったらいいでしょう。

  2. 【4401133】 投稿者: 覚悟してたけど  (ID:43aaqEI7L8E) 投稿日時:2017年 01月 17日 12:27

    偏差値70と40の子がいます 様

    返信ありがとうございます。

    偏差値が低い子は幼い、本当にそうです。
    我が子は精神年齢がとても幼いです。
    長期的なスパン、どっしりと親が構える、とても参考になるお言葉です。

    精神年齢が幼いので理解力も少ない、暗記力や瞬発力も少ない。
    だから地道にコツコツと、ということなのでしょうか。
    私がカリカリせずに、コツコツと地道に勉強そのものや勉強のコツなどを教えて行って開かれていく、と言う感じでしょうか。

    偏差値70と40の子がいます 様のお子様は
    上のお子様が偏差値70、下のお子様が偏差値40ということでしょうか。
    偏差値40のお子様は小学校をお受験されて、附属進学ですか?
    それで進学塾模試を受けて偏差値40ということでしょうか。
    他の方も質問されていますが、私も気になります。

    同じ親から生まれてきても、成績に差があるってことあるんですね。
    それは持って生まれた能力、ということなのでしょうか。

    色々質問してすみません。

  3. 【4401217】 投稿者: 焦らずに  (ID:J26fiq9V0nA) 投稿日時:2017年 01月 17日 13:28

    新四年で今からスタートですね。
    丁度今頃は右も左もわからず、不安ばかりが先走りますね、特に母親は。周りがとても気になる時期だと思います。

    しかし、まだテストの受け方もよくわから無い子供達の成績に一喜一憂されて、小手先で詰め込んでもあまり意味が無い気がします。

    確かにやってるお子さんは、幼稚園受験や小学校受験のお教室を続けながら、大手の進学塾にも小1から通われていたりします。それも数カ所に、、そして彼ら彼女らは新四年の時点で神でした。

    だからと言って、お嬢さんに遡って今から同じ事はさせられませんよね。

    通塾して半年もすれば、テストにも慣れて、塾での立ち位置もなんと無く分かってきます。1年も過ぎれば、それまでの先取りでの蓄えも底をついて来ます。

    ですから今は、入塾した早稲アカの先生の指導をしっかり受けて、付いて行くことに専念された方が良いと思います。

  4. 【4401249】 投稿者: まだまだ時間はありますよ  (ID:CsWhh7phoAE) 投稿日時:2017年 01月 17日 13:49

    小1〜小2まではちゃれんじのみ。
    低学年からの通塾では息切れするなと思った我が家では、普通に小4から通塾を始めさせました。
    ただ、先輩ママのアドバイスで、慣らし目的で通塾1年前から(つまり小3の時)、通う予定の塾の低学年通信勉強版もちゃれんじと併用して、ぼちぼちやらせていました。
    ほか、国語は幼い頃からの読み聞かせで読書好きに。もし読むのが苦手なお子さんで、読み聞かせをしていらっしゃらいのでしたら、今からでも始めてみられてはいかがでしょうか? あと、問題の読み飛ばしなどがあるお子さんには、音読のほか文章の書き写しも効果的かと思います(昔家庭教師で教えていた子はこれだけで国語の成績が30点近く上がりました>事実です!)

    算数は(賛否両論あるかもしれませんが。削除されるので伏字にします)どん◯り倶楽部の絵で解く算数問題を、HPでサンプル的に公開してたものを使ったり、問題を作ったりしてやらせていました。図形は『天才ドリル』の点描写で立体を描かせたら理解が深まったように思えます。
    理科は読み物好きの子どもに併せて、『親子で始める理科まるごと音読帳』を与えてみたら、ハマりまくって声を出して笑いながら何度も読み、これがキッカケで大変な理科好きに育ってくれました。入試の際、理科が手堅かったのはよかったです。

    これらの準備で塾に入れたら、入塾直後こそ2番目のクラスでしたが、初めての組み分けでは1番上のクラスに上がれ、以降卒業までクラス落ちすることもなく行ってくれました。結果、御三家にご縁をいただけました。
    通信の時は採点。入塾後は送迎とお弁当(あと、過去問の用意と採点!)以外、特に親としてして何かしてやれたわけではありませんが、とにかく本人が興味を持って、楽しく、勉強はなかなか面白いと思ってくれたらよいなと思い、そうしてきたつもりです。ああしておけばと思うこともないといえば嘘になりますが、とりあえず本人の希望していた学校に行けたのでよかったなと思っています。
    スレ主さまも焦らず、伴走頑張ってくださいね。

  5. 【4401258】 投稿者: 偏差値30前半→60後半の子がいます  (ID:tm/3pCXG8T.) 投稿日時:2017年 01月 17日 13:58

    小4から入塾しましたが偏差値が上がり始めたのは小5の秋頃です。それまでは国語の偏差値が30ないことも何度かありました。
    国語については本人の心の成長を待つしかない場合もあります。心の成熟という点では早生まれの子の場合は厳しいかもしれません。でも訓練はできます。能率は非常に悪かったですが国語を心育てと思い、プロにもお願いしましたし、家でもやりました。普通の中学受験生の3倍の労力はかかったでしょう。

  6. 【4401276】 投稿者: 読書  (ID:z/bSy3dD5.w) 投稿日時:2017年 01月 17日 14:10

    うちの場合ですが、主人が息子に読書させろと私に常々言ってくるので、小さい頃から絵本を読み聞かせたりはある程度していました。が、読書好きと言えない状況でした。
    小学校低学年の頃は時々図書館に連れて行って、四年生頃からは私が息子の好みそうな本を勝手に選び4·5冊借りて常に目にする所に置いておきました。そこで、全部無理して読まなくて良いと話し、読み初めて面白そうな本だけ読めば良いからと、六年生の夏休み前まで借りてきてましたね。
    全部読まない時もあれば、一·二冊読んでたり。読んだ本がある時は必ず、あらすじや登場人物の事や感想を聞いてました。気に入った本は自分から色々話してきてましたね。そのうち自分から本のリクエストをしてきました。ほとんどが塾の国語の問題文に出ていたもので、問題文は本文の一部だけなので息子は続きが気になると、最後に記載されている作家と題名を言ってきてました。

    中学受験して現在中学三年生です。小学生時代で一度、中一で初めて受けた模試でも読んだ本が問題になっていた事があり、本人が喜んでました。そんな棚ぼたもあります。結果も確か上々でした。

    参考になれば幸いです。頑張って下さい。

  7. 【4401283】 投稿者: 偏差値70と40の子がいます(長文)  (ID:LpZCUY2zEGg) 投稿日時:2017年 01月 17日 14:18

    TAP様、スレ主様同様にお悩みのようで心中手に取るように分かります。
    プライバシーに配慮しつつ書ける内容だけコメント致します。

    上の子と下の子は小学校時は別の塾です。
    上の子と下の子の塾の違いは暗記科目のボリューム・進度・全てが上の子の方がボリュームが多いです。
    その上に個別にも通わせて中受させました。(上澄みの一貫校へ)
    その後、上の子は塾なしで高校受験もしました。
    (模試と受験でしか勉強しないような子なので。テストは大好きです。)当然大学受験もします。

    下の子は、中受も予定していますが恐らく高校受験にシフトすると考えています。少しずつ少しずつ前に進み知識量を増やし高校受験へと向かう途中で中受も経験させてみるという感じですかね。

    正直、上の子(偏差値70)は公立の中学では浮きこぼれますが、下の子(偏差値40)はそこまで酷くないと思います。もしかしたら適正かも・・・。
    そう考えた時に上の子が中受でした事を下の子は高受でする、これは成長から考えると見合っていると思うのです。
    中受は子供で差別のないようにという配慮です。

    上は高校受験時に、手を離してももう大学は自身の好きな大学に合格できるだろうと思いました。模試の予約だけ親がしています。

    成長スピードが非常に速い子と緩やかな子がいるのかも知れないなと考えていて、下の子は手のかかる時期が長い、そして同様に手を掛けると下の子には過負担になる。
    上の子は与えれば与えただけ処理できる能力と精神力があったけれど、同じ年齢で比較すると下の子に同様に与えたらきっと潰れると思います。
    上の子が処理した塾のテキストやら問題集やらが山ほどありますが、下の子はそれらの半分もできていません。
    取捨選択してできる分量を厳選して与えています。ヒントを出して解けなければ解説、解説しても分からなければその問題は捨てます。

    下の子は思考力を伸ばすことに時間を掛けて、暗記やテクニックは高校受験前でいいや位の気持ちで対応しています。
    上の子は小学校の時には抜群の発想力があったのですが、下の子は幼少期に上の子の勉強を見ていた分、そこで伸ばしきれなかったかなという反省点もあります。
    もしかしたら発想力は天性のものかも知れませんが。

    上の子が下の子に勉強を教えてくれていた時にイラッとしてしまって
    『お前にこの問題を教えても将来一人で解けないだろっ』
    と言ってしまった事がありました。
    気持ちは分かるのです。
    方や高速で膨大な内容を処理できるハイスペックなマシンで、方や家庭用のノートパソコンみたいな感じですから。

    でも、親はそれではいけないなと心に留めています。
    実は私が上の子を教えていた時に結構イラッとしてしまい、『どーしてこんな問題が分からないの!?』と言ってしまっていた時期があるからです。でも、その子が全国大手模試の冊子に名前が掲載されたりしている。
    今では私の手にはもうおえません。

    上の子は一気に伸びてしばらく休んでまた一気に伸びてを繰り返している印象です。
    ハイスペックなマシンは発する熱量が大きいので冷却時間も長く必要なのだろうなと割り切り勉強してる?みたいな時期で成績が低迷してもこれがこの子のペースなのだと見守れるようになりました。

    下の子は、ちょこっと休息したらまた機嫌よく勉強し出します。
    コツコツですが確実に本当に少しずつですが身についている印象です。結果に現れるまでが長いので正直かなり不安ではありますしギリギリ大学受験に間に合うのかなあという感じではありますが。

    上の子はウサギで下の子は亀ですね。
    ウサギは亀を馬鹿にしてばかりいますが、昼寝が長いと親である私が叩き起こします。昼寝の感覚も勝手に分かってきますけれど。
    ウサギは持久力がないですから昼寝も必要なんですよね。
    サボってる訳ではない。亀だって遅いけど一生懸命歩んでる。
    学習に置き換えると、平面ではなく立体でジャンプ力も加わるという事でしょううか。
    ですのでウサギと亀ではなく、ウサギとエリマキトカゲの比較を想像するといいかも知れませんね。
    エリマキトカゲは立って走り出すと速いですから。
    あとよく「伸びきったゴム」という比喩も散見しますが、伸びきったゴムは実は縮んで、縮んだときにはもっと太いゴムになったりするんですよね(笑)

    とにかく、幼少期は発想力と思考力を十分に養い、そこから偏差値を伸ばすための勉強へというのがいいのではないかなと漠然と思っています。

  8. 【4401297】 投稿者: うちは30からのスタート  (ID:BUT2r/o.u9I) 投稿日時:2017年 01月 17日 14:30

    ビックリしました。偏差値の下限って40だと思ってました。私の感覚は首都圏模試の偏差値だったようです。学校のテストはほぼ満点で出来が悪い子だと思っていなかったのでショックでした。中学受験する子たちの母集団レベルは高いですね。

    それでもY65に進学してます。大丈夫ですよ。

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