軽い接触事故が人身事故に？！｜掲示板スレッド

そうですね、前方不注意は非常に反省しています。
前方ではなく、左前不注意ですね。

無傷を繰り返しているわけではなく、追突した形の事故ではなく、
横から擦った事故であるということを言いたいがために、無傷であることを
言っているだけです。
衝撃は凹みとして車に現れると言われましたが、向こうの車にも凹みがない上に
実際、向こうの方も衝撃がなかったといっているのに・・・・・ということです。

車の衝撃とヒトとでは違うのですね。

いずれにしてもこちらの不注意は本当に反省しておりますし、向こうの方にも
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ、早く良くなりますようにと祈るしかないですね。。

私も同じような経験があります。
私の場合は相手がすぐ近くに住んでいましたし、
事故現場も近かったので翌日に最寄りの警察署で会って話し、実況見分を行いました。
警察の方も「この程度で首が痛い？」と信じられない様子で
しつこいくらいに問いただしていましたが
相手が痛いと言い張り、結局人身事故扱いになりました。
警察からは「地方検察庁から呼び出しがあるかもしれない。」との話があり
半年ほどはドキドキしていましたが、結局呼び出しはありませんでした。
（送検されなかったということでしょうか？）
その後は全て保険会社の指示に従い、３～４か月で示談となりました。


とにかく保険会社に相談し任せることです。
損保の担当者の指示に従えばいいのです。
自分の判断で車で現地に行ってはいけません。
変にこじれて裁判沙汰になれば解決までに時間がかかり、嫌な気持ちが長引くだけです。
私も解決するまでは本当に嫌な思いもしましたし納得できなかったりもしましたが、
もし自分が被害者だったら・・・と考えたら
簡単に示談した後で体のどこかが痛くなったら困る、と慎重になるのもわかるような気がしました。


実は以前損保の事故対応の部署で働いていました。
悲惨なケースをたくさん見ました。
皆さん！くれぐれも気をつけましょうね！！

同じような経験をされていらっしゃる方の話をお聞きして
今後の流れが見えてきました。

納得はできませんが、明日、保険の担当者に連絡をとり
出来るだけ早く現地警察に赴く予定でおります。
現場検証の上、人身事故扱いになってしまったとしても
それはそれで受け入れるしかないですね。

本当になぜあの時警察を呼んでしっかり現場検証をしなかったのかが
悔やまれますが、相手の方を信用してしまったこちらが
悪いのでしょう。
その場の「いいよ、いいよ、大丈夫」は信じてはいけませんね。
こちらにも、警察を呼ばない＝大事にならずに済んだ、という
甘い考えがあったのは確かですし。

被害者の方の後で何かあっては大変なので
安易に受け入れられないという心境も分からないではないです。
ただ、本当に今回の件に関しては正直晴天の霹靂以外の何物でもないというのが
本音です。

担当者に従い、あとは天に運を任せます。。。

ありがとうございました。

現地に行ってはいけません。
行けば余計面倒になりますよ。

そもそもこの類の事故は後になって入れ知恵をする者が現れるものなのです。
相手の年配の女性も当初は「この程度の接触なら示談で構わない」と思った筈です。
しかし、後日事故の話を聞いた配偶者か、親戚筋か、友人か分かりませんが「人身事故に
すればひと稼ぎ出来るぞ」と良からぬ知恵を植え付ける輩が出てくるものなのです。

相手の弱点は警察を呼んで事故証明を取らなかったことです。
事故発生時に手続きをしなかったことを後になって「どうのこうの」言っても後の祭りなのです。

拝読するに当事者間は言葉では色々言ったかも知れませんが、その場で自筆の覚書でも
交わさない限り「言った言わない」の範囲を双方とも超えられません。
この点に関してはあなたにとってむしろ幸いだったかも知れませんよ。

ここは加入している保険会社に全て任せる事です。
保険会社の了解も取らずに現地に出掛けるなど絶対にやってはいけません。
保険会社の査定担当者は海千山千です。任せるべきです。
あなたは絶対にもう相手と話をしてはいけません。「すべて保険会社を通して欲しい」と断りましょう。
もし、それでもしつこく電話などで言ってきたら「迷惑電話を繰り返すなら警察に届けますよ」と
言って取り合わない事です。

今回の「相手の方が腰痛で病院へ」は、保険会社の人身事故対応の方から
電話をいただき知りました。
相手の方とは直接コンタクトはとっていません。
事故直後に旅行先ということもあり、帰宅後直ちに保険会社に電話をして
指示を仰ぎ、その際に先方へも一度確認のため電話を入れただけです。
事故の後、相手の方はそのまま車に乗って外出されたまま帰宅が遅く
ご家族の方としか話していません。

事故の状況から怪我などはあり得ないと思うとは何度も保険屋さんに話しましたが
保険屋さんも現地の方ということもあるのでしょうか・・なんとなく
あまり味方になっていらっしゃる感じではなく
相手の方が痛いと言っているのだから仕方ない、と一点張りで
こちらに選択肢がないようでした。

こんなことを言ったところで意味がないことは十分承知の上で敢えて言わせてもらいますが。。。
相手の方は60代後半から70代にかけての年齢の女性ですので
もともと腰痛持ちで・・・ということも十分ありえるのでないでしょうか。
もちろんきっかけとなった可能性もありますのでハッキリと因果関係は
分かりにくいのは確かです。
しかし、そのあたりが事故の場合、危害を与えた方が１００％不利な状況
なわけで・・・本当に腑に落ちない気持ちでおります。

今日保険屋さんと話しあい、とにかく、もう相手の方は
病院へ行っているようですし、このままでは長引くでしょうから
現地に赴き、保険屋さん、警察などとしかるべき対処をとるようにするつもりです。

軽い接触事故、物損事故と思っていただけに
ショックは大きいですが、こういうことも人生にはあるんだと、よい勉強になりました。

もし本当に腰を痛めたのでしたら、相手の方には本当に申し訳ないことをしたと
思いますが
本当は痛くもないのにそれでもし治療費や療養費を貰おうと思っているのでしたら
・・・・ここには書けませんが。。。

ただ、もう正直言って、こういうことはどうしてもこちらに不利なようですのせ
何を言ったところで・・・というのもあり
保険屋さんの言うとおりにするしかないな。。と思っています。

一刻も早くどうにか解決してしまいたい気持ちでいます。

スレ主さんが
＞本当は痛くもないのにそれでもし治療費や療養費を貰おうと思っているのでしたら
・・・・ここには書けませんが。。。


と書かれる気持ちはよく分かります。
後になってどうして！！！と思われますよね。
相手が悪かったのでしょうね。

ただ、スレ主さまが「前方不注意は認めるけれど」と書きながら
「前の車が一時停止を進んだはずなのに停止していたことがこすってしまった原因です」
と書かれるのは如何なものかと思います。

ハッキリ言って、
この感覚は自分勝手なご意見だと思います。

スレ主さま（ご本人でしょうか？ご主人でしょうか？）が書かれたように、明らかな判断ミス、反応ミスだと思います。


前の車は一時停止から発進後に、何かを察知して停止する事があります。ご存知ですよね？

まして、一時停止からの発進ですから、前の車はスピードも出ていない状態になります。

そこでの事故ですから、やはりスレ主さんは
「前の車が一時停止を進んだはずなのに停止していたことがこすってしまった原因」と、仰らない方が宜しいと思います。

また、相手の右角と自分の左角が当たったという状況から考え、
スレ主さまの停止時間が短かった（きちんと一旦停止の場所で停止しなかった・その後の合流前での停止もしなかった）
事が考えられますが、如何でしょうか？
それとも合流後は、前の車は左車線にスレ主様は右車線に入ったのでしょうか？
（この場合は運転技術に難がありそうですが）


高齢になればなるほど技術や反応が低下します。
「相手は進んだはず」という思い込みも、捨てなければなりません。

また、前方が高齢者・年配の女性の場合は
車間距離をいつもの倍ほど空けたほうが安全です。
（経験より）

閉められた後で恐縮ですが、「絶対に」さんの仰ることに同感です。
状況は全く違いますが、数年前我が家も似たようなことがありました。
空港で、娘の引いていたキャリー付きバッグに足を引っ掛けて年配の女性が転んでしまいました。
私も娘も転ぶ瞬間を見てなかったので、どういう転び方をされたのか判りませんが、
すぐに立ち上がれないご様子だったので空港の救護室の方に来て頂きました。
調べたところ外傷はなく、女性からは「心臓が弱いからビックリしただけ。私の前方不注意なのだから気にしないで。
娘さんに心配させてしまってごめんなさいね。」と優しい言葉をかけて頂き
ホッとしたのもあり、母子で涙しました。もちろん警察も呼んでいません。
別れ際、女性から要求されたわけではありませんが私は念のためうちの連絡先を渡し空港を後にしました。
娘は空港でのキャリーバッグを体から離して引くことの危うさを再認識したようで、相手がいい人だったのが不幸中の幸いと言っていました。

ところがそれから1週間ほど経ってからその女性から電話があり、あの時転んだのが原因で体の調子が悪いと言ってきたのです。
私はビックリしたのと申し訳ない気持ちから即座に「治療にかかった費用や交通費はお支払いしますから
領収書を送って下さい。」と言い、女性のご自宅がかなりの遠方なので伺うことはせず、とりあえず菓子折りを送りました。
それからというもの、殆ど毎日女性から電話がかかるようになりました。
今日は頭が痛いから病院に行った、今日は首が痛いから接骨院に行ったなど・・・
その都度、すみません申し訳ありませんと電話口で平謝りです。
ただ、「調子が悪いから病院にはタクシーで行ったのだけれど出してもらえると思わなかったから領収書はとってない。」と言われた時には、
さすがにそれはないでしょう～と心の中で叫びましたが。

娘に非がなかったとは言いませんが、当初ご本人も仰っていたように自分の前方不注意もあったはずです。
お年寄りに怪我をさせてしまったという罪悪感はありますが、娘だってまだ中学生であり１００％責任をおしつけるのはどうかと思いました。
主人とも相談し、1ヶ月をメドにそれまでかかった診療代と領収書のないタクシー代を含めた交通費をお支払いし、
もしそれから後になって体の具合が悪くなった場合は病院の診断書を出して頂き、事故との関連性を明記してもらって下さいと伝えました。
結果、それ以降ぱったりと電話はなくなりました。

今回のことで本当に驚いたのは、事故当日の優しい女性と、後日連日電話をかけてきた女性とのギャップです。
「絶対に」さんが仰るように後で周囲の入れ知恵があったとしか思えません。
そしてもう一つ。当事者同士が直接やりとりすることの難しさです。
うちは娘の傷害保険に加入しておりませんでしたので保険会社に仲介してもらうこともできませんでしたが
やはり、第三者に冷静に公平に判断、処理していただくのが双方にとって一番納得がいく結果になると思います。
みなさんが仰るように相手と直接話すのはトラブルの元だと思います。

再登場します。

本件はどちらに不注意があったか無かったを問題にしているのではなく、事後処理をどうするかの
問題ですから、その点に絞って話をします。

「事故後に腰痛が発生した」と言ってクレームをつけてきたわけですが、本人が病院に行って
「事故による腰痛」と書かれた医師の診断書を手に入れてしまうと、損保保険会社としても
なかなか反論はできません。
痛いとか痛くないとかは、本人が訴えれば所詮他人には分からない、目に見えない症状ですから
医師としても腰痛発生という診断書を出さざるを得ない場合が多いのです。
そこを相手は巧妙に上手く使ってきたと見て良いでしょう。
保険屋はその辺のところも分かった上で交渉に入るわけですから任せるしかありません。
同時にあなたはその保険会社のお客さんである事も忘れないようにしましょう。
何も保険屋に頭を下げて下手（したて）にお願いする必要などありません。
保険屋があまりにもいい加減なら次回更新から他の保険会社に乗り換えるつもりで保険屋と
話をしましょう。

事故を起こしてしまった事は致し方ないとして、生死に関わらないこの程度の事故でひとまず
良かったとポジティブに考えるしかありません。
ついでですが、警察が立ち合わなかった事故ですから免許の減点なども気にする必要もありません。
相手が悪かったと言えばそれまでですが、そうやって虚偽？の病気を理由に保険金を取ろうとする
人生もさもしいものだ、と思って早々に済ませて忘れましょう。