主婦と子供の保険について｜掲示板スレッド

私と子どもは主人の保険の家族特約で医療保険をつけているだけです。
生活費を稼いでいるわけではないので、死亡保障は不要だと割り切りました。
ご参考までに。

私は専業主婦ですが、外資系保険会社の掛け捨ての医療保険のみに入っています。
入院した時のことを重点に考えました。
女性特有の疾病時の女性特約を付けて、月3000円弱の掛け金です。

子供は高校生の子が一人です。
生まれてすぐに育英年金付きの学資保険を契約したのですが、
その後深刻な不況になり期待していた程の利子も付かなくなり、
契約当初よりも掛け金が非常に不利になると感じました。
ですので、それまでの掛け金が損にならない11歳のうちに解約しました。
そして子供にもやはり入院時の時の為に別会社の掛け捨ての医療保険を契約し直しました。

また、子供は中高と私立に通っていますので、
学校の授業料を考えて入学時に学校から紹介された学生保険に加入しました。
夫に万が一の事があった場合は、高校卒業までの授業料相当分が保険から支払われる事になっています。
学校の団体割引で、高校３年間で４万円程の格安の保険です。
子供の保険に関してはこれで十分かと思っています。
あとは、自分で社会人になったら自分で必要を感じた保険に入ってくれると思います。

私も、自分には死亡時の保障の必要性を感じません。
親が入院した時に、家族が入院した時には多大な費用がかかる事を痛切に感じました。
特に、家族が病院と家を行き来したりなど、本来の医療費以外で想定外の費用が多くかかりました。

私は主人の保険の特約で医療保険、自分の名義でガン保険に入っています。
ガンに罹ったので、どちらの保険も入っていて良かったです。
ガンに一旦かかると、医療保険に新規に入るのは非常に難しくなります（ほぼ無理？）。
保険に入ることを考えるなら、健康なうちに加入なさること、これは声を大にしてお勧めします
夫の特約で入っている医療保険の場合、夫の万が一のことがあれば、当然、その保険はなくなります。
そうすると、その時点で自分の保険に入ることを考えることになりますが、私のように病歴があると加入不可ですし、賭け金も年齢とともに高額になります。
私が今、病気になっていなければ、自分の医療保険に入っていたかったです。

子供に関しては、上の子は学生保険に入りましたが、夫の万が一のときには生命保険の補償でなんとかできそうなので、我が家は不要だったかなと思います。（下の子はやめました）
子供には、現在何もしていません。
ただし、家庭賠償保険は子供のことを考えて入っています。

ネット通販型が安いので利用しています。

教科書的な意見ですが、主婦などが夫の保険の家族特約に加入するのはお勧めしません。
オプションですから、夫の保険が終わったら、特約もおしまいです。
基本的には、独立した保険に入ることをお勧めします。


主婦の場合、稼ぎ手ではないので、多額の死亡保険金をかけるのは現実的ではありません。
むしろ保険料がばかになりません。
葬式費用＋アルファくらいで十分でしょう。
一方、女性は、男性より長生きで、一生の間に入院する機会も多いので、医療保険は加入をお勧めします。
ただ、日本は国民皆保険国家なので、標準的な医療で十分と考えるなら、民間医療保険の必要性はもともと高くはありません。
はたして、元が取れるか？と問われれば、難しいところです。


子供の死亡保険に関しては、お好きにどうぞですね。
保険の保障が、あくまでお金であることを考えれば、子供が死んでお金をもらって、どのくらい意味があるか？ということになると思います。
学資保険などは、本来の意味の保険ではなく、あくまで積み立てのようなものですから、これも好き好きに。


県民共済などは、掛け金も安く、保険に詳しくない人が、少額の保険金を目的として加入するには悪くないですが、
ある程度保険というものがわかってくると、中途半端だな！と思います。

ころん様　ももたろう様　健康なうちに様　GOLAND様
ご意見有難うございました！
私も死亡保険は不要だと感じたため、見直しに踏み切りました。

＞女性特有の疾病時の女性特約を付けて、月3000円弱の掛け金です。

母親が子宮癌になり、姉妹も子宮筋腫・乳癌等、婦人科系の病気が多い為
私も真剣に考えなくてはと思っています。
掛け金が年齢によって上がらず、癌保険対応で３千円ぐらい…
この辺りで探したいと思います。

また、学生保険というものがあるのですね。
子供が小学生のうちは、県民共済で済ませ、大きくなったら学生保険を検討したいと思います。
何も分からず入ってしまった郵政の学資保険。
特約の死亡保険など、外せばよかったと後悔しています。


エコ母様
ネット通販型保険ですか。
検索してみます。


皆様ありがとうございました。