医学部男子　女の子を選ぶ目を養わせるためには｜掲示板スレッド

医師家庭は看護師の奥さまにかぎらす、お子さんは多い方が多いですよ。
育てられる経済力があり、かつ倫理的に中絶を絶対に選ばない為だと思っていました。

看護師か医師か。
数十年前の話になりますが
担任、学年主任、進路指導の先生にも呼び出され、医学部を勧められました。
なぜ看護なのかと。

けれども私は看護師を選びました。
貧困家庭でも母子家庭でもありません。
治療ではなく痛みに寄り添いたいと思ったからです。
やり甲斐と誇りを持ってきましたが
昨今の看護へのイメージを貶める風潮に、
嫌気がさしています。
現在医師妻ですが
元看護師というとあからさまに敵意を
むき出しにされる方もいらっしゃいます。
とても傷付きます。
貧困家庭、母子家庭と決めつけられることもあります。
医学部へ進んでいたらこんな思いはしなくてよかったと後悔するようになりました。

その医師もあまり勉強できなかったのではないですか。
医師が皆、学力高いとは全然思っていませんからね。
特に私大の場、何でもありだと思う。

＞数十年前の話になりますが
担任、学年主任、進路指導の先生にも呼び出され、医学部を勧められました。
なぜ看護なのかと。
けれども私は看護師を選びました。

同じような友人がいました。でも彼女の目的は海外留数十年前なら国公立医学科のほとんどが物化指定で、さらに数II B＆生物受験できたのは九州にある1校だけで医技短や看護学科の入試科目と大きく違っていましたので医学科と看護学科を両天秤にかける人はあまりいなかったかも。ただ、当時は国公立は3期校と言われた数校を除き原則1校しか受けられなかったので浪人も自宅外も他学部を含む私立も許されなかった子の中には地元国医残念で泣く泣く医技短に進学した子もいましたが。

あやしい統計によると、
・男性医師の結婚相手は３割強が看護師、３割弱が女医（未婚率は非常に低く５％以下）
・女性医師の結婚相手は５割強が医師、未婚は３割
ということなので、事実として看護師と結婚する男性医師はマジョリティーです。

昨今の看護師（女性）の問題は、次のようなことでしょう。
・優秀な看護師（大卒、大学院修了の人も居ます）の中には、医師の夢破れて看護に進んだ人、高校の同級生の医学部組を横目で眺めていろいろ考える人が、一定の割合で居ます。
　本当に看護をやりたくて看護師を志望する人でなく、医師の代替のような感じで看護に進んだ人は、根深いコンプレックスを抱え、つきあいにくいです。
・専門学校ルートはもちろん健在ですが、５０年前（北の国から　の時代）、３０年前（透明なゆりかご　の世代）のように、優秀だけれど経済的な理由で専門、という人は減っているのが実情です。
・優秀な人ほど、教育（看護学部の准教授など）、や行政（公務員など）に行くことを希望しなかなか現場に定着しない。
ということでのようです。最後の点は、たとえば看護学部の若手准教授など、は成功者なので、性格がよければこういう人は間違いないかも知れません（結婚適齢期では希少ですが）
なかなか、優秀で意欲があって性格が良い看護師、というのは難しい注文かと思っています。

しかし、看護師は年に55000人くらい（男性医師の９倍くらい）誕生しますので、男性医師と結婚する看護師はおおむね４％くらいです。
探せば魅力的な人も居るのか、看護師の上澄みが医師と結婚しているのか、どうなんでしょうね。

優秀でも看護という仕事に思い入れと意欲があるなら問題ないだろうと思っていましたが、看護師と医師　さまが書かれているように、意欲を持って看護師になっても嫌な思いをなさることもある、というのは新しい発見でした。

ある優秀な若手医師が突如として僻地に飛ばされた、思いつく理由はただひとつ、「医局の宴会で酔っ払って看護師と結婚する医師の悪口を言ったのを教授チクられた。教授の奥様は看護師」というホラーもあります。
看護師が嫌いな人は、ここに書かれているようなことは決して口外せず心の中にしまっておくことをお薦めします。
どこからどういうふうに情報がまわるかわかりませんから。

娘たちの話によると、
男性医師で看護師と結婚するケースの中には「えっ」と思うケースもあり同期が応援するようなケースもある。男性医師のほうがほれ込んで引き気味の看護師さんを一途に思い続けるケースもあり同期の医師全体が応援モードになる、とのこと。。

　極論かもしれませんが、数学者ガロアの伝記に「神々の愛でし人」というのがあり、悪い女性にひっかかり、因縁をつけられ、女性の知人から決闘を申し込まれ、自分は発砲せず殺された。（実際には決闘で死んだらしい。）ことが描かれています。
　このような本を息子様に読んでもらって「女の怖さ」を教えてあげるのも一つの方法だと思います。

それは有効な方法だと思いますが、恋は盲目、自分だけは例外と思い勝ちなんですよね。

これだけ情報が出回って居るのにオレオレ詐欺の被害が増えているのと同じ。

やはり女性の仕事仲間など、恋愛感情抜き、かつ、シビアな局面もある付き合いが一番わかるように思います。
医療現場で一年も一緒に働けば、誠実さも能力も倫理観もDV気質もわかる気がします。それでもうまくいかないときはいかないんですけれどね。

職場の後輩（青学卒）の友人は、やはり医師狙いで婚活をしていたようで、
結果的に10歳以上歳の離れた医師と結婚し、狙い通りの専業主婦になったようです。

個人的には、青学を高学歴とは思っておらず、かつ頭の軽いミーハーな人が
好んで選ぶ傾向があると思っているので、想像通りというか違和感はありません。

経歴云々について、青学なら御の字と思っているなら良いと思いますが、
大学は出ていても、医師との結婚等を目的として、自分を着飾るための道具として
青学を選んだりしていたようですので、そういう大学出身者にも気を付けるべきかと
思っています。

特に、マーチの中では、青学、明治は軽薄なイメージが強いです。
個人的には大嫌いな大学です。