都会の私立音大生は芸能人みたいな生活？｜掲示板スレッド

演奏家になりたい人にとって、音楽関係者が集うパーティーは就職活動の場です。
毎月どこかしらで開かれているパーティーにもぐりこみ、現役の演奏家や音楽プロデューサー、指揮者その他に名前と顔を覚えてもらうついでに情報収集するのが目的です。音楽の世界に新卒一括採用制度は存在しないので。

SNSでの発信は自己顕示欲もありましょうが、営業活動の一環でもあります。何が人の目にとまるかわかりませんものね。

そりゃそうでしょ。学生の時点から自分を売っていかなきゃならないんだから。

コンクールに通らず留学もしない院にも行かない人がほとんどですから、普通に就活しないなら行く末はそこら辺の芸人と変わりません。

掲題のお嬢さんは、本人の思いはさておき、単なる婚活にしかならないでしょう。気にする必要はありません。

その後、活躍出来る人は少ないですからねえ…
広瀬香美さんも音大出身でしたね
音大はお金掛かりますもの

そんな世界もあるのね〜
くらいでいいのでは

現実にはそこまで華やかでもありません。

大学での授業以外に器楽科生は毎日7〜8時間は練習しますし、声楽科生なら語学習得や楽譜のアナリーゼで一日に何時間あっても足りません。演技指導も受けます。時間は貴重です。

音楽事務所には所属します。写真撮影はそこの指示です。

ドレスは演奏する時のために何着か作ります。また日常的な普段着のセンスはよい人が多いです。
車は楽器運搬しやすい型を選びます。

間違えました、
私立大学でのことですね。
でも、私立も似たような生活です。

とある首都圏のお嬢さん、ピアノが得意で、自宅に防音装置をつけて、個別指導も頼んでレッスンを受けて、音大に入りました。
その資金源は、トラック運転手の父親と、パート勤めの母親の収入と、同居の祖母の年金でした。
あまりレベルが高くない音大でしたが、やはり羽振りの良さそうな学生が多く、本人も感化されて見栄をはるようになりました。
一人娘に甘い両親もそれを許し、真っ赤なスポーツカーを乗り回していました。

そういうお嬢さんなので、結婚に関しては、とても現実的で
20代前半のうちに自分から積極的にアタックしていって、10歳以上年上のお金持ちと結婚しました。
しかし相手とその両親側も、お金目当てなのを見抜いていたのか、
結婚しても、そう気前よくお金を渡してくれず、彼女はその後も実家から月に数万円の持ち出しを続けていたそうです。
子供が生まれてからは、夫から十分なお金をもらえるようになったそうですが。

小室圭さんじゃないですが、「お金持ちそうに見える」人の中には、ここまでする人もいます。