ママ友どのくらいいますか｜掲示板スレッド

50代、基本お一人の行動が好きです。
友達は3人。
仲良くしているグループは一組。

子どもが学校行っていた頃は、中学受験の最中はママ友関係は難しい時もあった気がします。仕方ないと思ってました。
中学に入学してからは、保護者の方々良い方ばかりだったので集まりにはほぼほぼ参加していました。
最低限しか学校に来ない方もいましたが、バリキャリのママも多かったので、特に何も思いませんでした。むしろカッコ良いなくらいに感じていました。

今は、親も子も人生の中でいろいろな変化があり、お金や学歴や職業だけが幸福感を決めるものじゃないと分かるようになってきた気がします。
気持ちを共有できる友人は本当にありがたい存在です。
私の友人の社会的地位、子の職業などはバラバラですね。

"今は、親も子も人生の中でいろいろな変化があり、お金や学歴や職業だけが幸福感を決めるものじゃないと分かるようになってきた気がします。
気持ちを共有できる友人は本当にありがたい存在です。
私の友人の社会的地位、子の職業などはバラバラですね。"

素敵だなと思いました。
きっと50代さんご自身が、生活全てに余裕がおありだからそのように感じられるのだと思います。
私も50代になった時、そんな風に感じられる女性でありたいと思います。

子どもたちは数年前から社会人。親子関係も夫婦関係も良好です。
コロナを機に、ママ友は比較的仲良くしていた人もすべて切りました。
子どもたちが小中高、それぞれその時はとくにトラブルもなく普通にランチだのお付き合いで過ごせました。
けれど、子供たちの近況等を本人の了承もなく交換することに疑問を感じ、
ママ友はバッサリ断捨離。ママ友って、お互いマウントにならないように、気を遣うのがなかなかしんどい。
結果、私の場合は大正解でした。
家族のことを話さなくっていい友達関係って、楽しいですよ。
子どもを持つ以前の昔からの友人や、比較的新しくできた知人たち。
深い話は夫が一番頼れる親友みたいなもので、秘密や噂にも絶対なることはない。
軽くなった友人知人での人間関係を楽しむ今が、一番自由で快適です。

→仕事でもないのに、他者に気を使うなんて真っ平ごめんです。

本当にですよ、全く同意。

高学年になると勉強や習い事、運動への取り組み方など考え方も違ってきて面倒。
高校生になると近所の方とも行事等で会うこともなくなり気が楽なりました。
ママ友から友達になれた方は羨ましいけれど、ご縁がありませんでした。

友達付き合いは得意ではないのですが、子どもの友人が多い影響でママ友は多いです。
誘われるままランチや学校行事、旅行にも行きます。
毎度企画して頂くのが申し訳なくたまにランチなど私からも企画しつつ。

私自身は社交的なほうではなく、1人で行動する方が気楽なので、スレ主さんのような立場になったこともあり、お気持ち分かります。

ですが、ママ友同士で盛り上がっている間は正直他の方のことはあまり見えていませんので、どう思われるかなどあまり気にされなくても大丈夫だと思いますよ。

ママ友がいると情報が色々入ってくるので、かなり助かっています。学校側がオープンにしない情報や、子どもが伝えてこない情報は結構あるものです。
進学や就職に役立つものも多く、ママ友は薄い繋がりでも多い方が良いかなと思っています。

ママ友って結局子供の情報教えあってるだけですよね。塾のことやら進学のことやら、悩み諸々。で、おしゃべりの人にばらまかれ。成長段階の小学生の頃はまあそれも良かったけど、成長するにつれ、大学、就職先、結婚？などあらゆること聞かれそうだなと思い最近は避けてます。スポーツクラブに通い始め、そこでの会話は自分の話なので楽しいです。家族のことは聞かれるけど、人数とか年齢程度。そのほうが気楽です。

子ども同士のお付き合いがあった頃は、一緒に旅行したり、子どもが卒業して次第に疎遠になって何年か経ってからも、１本の連絡がきっかけで母親仲間だけで旅行に行ったり。
普段密ではないけれど、悪くはない関係がぽつりぽつりと続いていました。
リードしてくれた人はそういう事が好きで、３人のお子さんそれぞれにグループや仲間がいて、海外にも何度か一緒に行ったりも、と。
「今度行きましょう」と言われている間にコロナ禍になり、長引くコロナに次第にまた疎遠期に。

年齢的にもそんな状態が気楽で心地よくて、コロナ明けてもそのまま。

既出の言葉を借りるなら、
＞深い話は夫が一番頼れる親友みたいなもので

気を遣わず、わがままが通り、言いたいことが言え、ありのままで居られる、夫と一緒が以前から気楽だったけれど、今はますます気楽で心地よい。


余談ながら、
ふと思うに、子どもが私立一貫校時代のそのママ達の家庭は、病院や会社経営者だったり、夫やママ本人が社会的にも名が知られた人だったり。
世間的には悪くはなかったけれどサラリーマン家庭のわが家とは、感覚として、金額のゼロの数が違っていたのだと、年を経て〝そちら側〟になって再認識。

人付き合いにはお金が掛かるので、授業料が嵩むその時期も、ママ本人にも存分なお金が掛けられる家庭が、ママ友関係をリードしていたのだと、改めて。
（勿論お金を掛けないお付き合いや、コミュニティーもあるだろうけれど）