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【1915590】沖縄知事選 どうなる?

投稿者: 迷走の100万人有権者   (ID:BRMZDcElvBE) 投稿日時:2010年 11月 11日 10:36

沖縄知事選告示、尖閣海域警備も争点に浮上
地方選
 米軍普天間飛行場の移設問題が最大の争点となる沖縄県知事選は11日告示され、自民党県連の支援を受けて再選を目指す現職・仲井真弘多氏(71)(無=公明推薦)、いずれも新人の前宜野湾市長・伊波洋一氏(58)(無=共産・社民推薦)、幸福実現党員・金城竜郎氏(46)(諸)が立候補を届け出た。保守系の仲井真氏、12年ぶりの革新県政復活を狙う伊波氏による事実上の一騎打ちになる見通し。投開票は28日。

 普天間の移設先について、仲井真氏は県外、伊波氏はグアムを訴えており、どちらが当選しても日米両政府が合意した同県名護市辺野古への移設は困難とみられている。

 ただ、仲井真氏は県外移設を訴えながら普天間の固定化を懸念して政府との協議に余地を残し、グアム移設を訴える伊波氏は「県内移設反対」と協議を拒否する姿勢を示している。

 金城氏は、辺野古移設計画の推進を訴えている。

 選挙戦では普天間問題のほか、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、同諸島周辺海域の警備態勢のあり方も争点に浮上している。仲井真氏は取り締まりの強化を主張。伊波氏は中国との対話を進めて解決すべきとしている。

 有権者数は10日現在、107万9001人(男52万4532人、女55万4469人)。

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  1. 【1934280】 投稿者: 希望  (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 27日 13:10

    【正論】杏林大学名誉教授・田久保忠衛 脅威迫る中、また「米軍帰れ」か
    産経新聞転載                                              



    2010.11.26 02:17
    http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101126/plc1011260218001-n1.htm 
    奇怪と表現するほかなく、関心を持つ外国人に求められて
    すんなり説明できる日本人は多くあるまい。28日に行わ
    れる沖縄県知事選の2候補者、仲井真弘多、伊波洋一両氏
    とも米軍普天間飛行場移設先は「県外」と主張している。



     ◆知事選公約の「県外」は偽善

     与党の民主党は、賢明でない指導者が「国外・県外」
    とわめいて引き起こした狂躁(きょうそう)の後、
    日米合意の「県内」に戻したのだから、どの候補者も支持
    できない。自民党は、仲井真支持なのだろうが、「県外」
    の看板が目障りで、大っぴらに神輿(みこし)を担ぐ
    わけにいかない。「県外」が可能だなどと思っている沖縄県民
    はいないだろう。嘘(うそ)と偽善が渦巻く中で、どのような
    審判が下るのだろうか。



     判断の基準は一つだと思う。仲井真候補は日米同盟を
    認めているが、伊波候補は「軍事同盟である日米安保条約
    をなくす」(11月14日付琉球新報)と明言している。
    昨年11月10日に東京・有楽町の日本外国特派員協会で
    記者会見した際、嘉手納、辺野古など沖縄の基地だけでなく
    韓国、グアムの反基地運動と連帯、自ら活動をしている、
    と強調していた。日本にユーラシア大陸からの有形、
    無形の脅威が迫り来る中で、沖縄県民は
    「ヤンキー・ゴーホーム」を呼び続ける道を選ぶのであろうか。



     私には、復帰直前の沖縄で1年強、取材活動に没頭、
    数カ月、東京に滞在した後、ワシントンで4年ほど
    国際ニュースを扱った経験がある。珍しいことではないが、
    那覇、東京、ワシントンの視点の相違を身に染みて感じた
    。東京がワシントンの言動に神経質になるように、那覇の
    関心は専ら東京に向けられている。当然ながらワシントン
    が主として観察しているところは東京でも那覇でもない。



     那覇が東京に対応する際に、薩摩による「琉球征伐」や
    廃藩置県の沖縄県設置がヤマトンチュー(大和人)に
    よって強制されたとの潜在意識が存在する。日米戦争末期
    における県民の多大な被害は日本軍が駐留したせいだとの、
    日本人として理解し難い歴史観は、沖縄県平和資料館に
    足を運べば分かる。国土のわずか0・6%の県に
    在日米軍基地の74%が集中しているとの指摘は常になされる。



     ◆那覇=被害者の構図根強く



     それは分かるが、日本全体の安全保障上重要な「負担」
    をしてもらっていることを口に出さなくとも国民全体が
    心から理解するとの阿吽(あうん)の呼吸は消え去り、
    いつの間にか東京が加害者で那覇は被害者という構図が
    つくられた。基地絡みで東京の困る問題は大きく取り
    上げられ、そのたびに東京の政治家は財政措置で当座を
    切り抜けようとする型がいつの間にか形成され、そこに
    諸々の利権が絡む。



     他の府県では当世、流行(はや)らなくなった
    非武装中立論がこの県で生きているのは、伊波候補の言動
    でも明らかだ。琉球独立論者だった画家、評論家の
    故山里永吉氏は復帰前の沖縄に林立する赤旗や肩で風を
    切って歩いていた赤鉢巻を痛罵(つうば)していたが、
    その彼でも16世紀初頭における尚真王の刀狩りを
    「王は平和国家としての琉球を宣言し、武器撤廃、
    戦争放棄を宣言した」(『沖縄歴史物語』)と胸を張っていた。
    私も親交があったので、よく分かるが、被害者の心理と
    無関係ではないのである。



     以来、地元2紙を読み続けているが、非武装中立論に
    基づく社論、論評は全く変わっていない。国際情勢が
    どう動こうと、これでは沖縄県は全く別の世界だ。
    永田町のお偉方の中にも国際的な方向音痴は少なくないが、
    尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の衝撃は、国民の大方に
    戦後の憲法体制への疑問を生んでいるのではないか。
    傍若無人に周辺国家を脅かす中国に対し、米国を中心に
    インド、ベトナムをはじめとする東南アジア諸国連合
    (ASEAN)諸国などが警戒感を一斉に抱き始めた潮流
    には国民の方が敏感だと思う。



     ◆沖縄栄えて日本滅ぶでは…



     国際環境の激変を沖縄はどう見ているのか。
    尖閣事件直後の9月9日付沖縄タイムス紙社説は
    「中国漁船の日本領海での操業と、中国海軍の活発な活動を
    結びつけて中国に対する警戒感をかき立てるようなことが
    あってはならない」と書いた。
    事件前の7月21日付琉球新報社説は「中国脅威論大いに疑問」
    の見出しがついていた。

     中国の温家宝首相がニューヨークで中国漁船船長の
    即時釈放を要求する演説をぶった9月21日に米掃海艇
    「ディフェンダー」が宮古島の平良港に入港した。
    何と、沖縄県と宮古島は外務省を通じて米軍に自粛を求め、
    市民30人ほどが反対デモをしたのである。10月26日付
    沖縄タイムス「論壇」には、日本国が衰亡して中国が台頭
    することを歓迎するかのような一文が登場した。

    「沖縄栄えて、日本滅ぶ」でいいのだろうか。

     沖縄にも大局に立った正論の士が少なからず存在するのは
    承知している。その真実の声にたがをはめ、東京と那覇に
    問題を矮小(わいしょう)化させてきた現地マスコミの罪
    は小さくない。知事選の結果は、日米関係はもちろん、
    アジアにおける力の均衡も変える意味を持つ。(たくぼ ただえ)

  2. 【1934294】 投稿者: 希望  (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 27日 13:39

    夕刊フジ「知事選の結果待ち」民主は卑怯 
    普天間基地の移設問題

            

    2010.11.26転載
    http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101126/plt1011261610002-n1.htm



    中国漁船衝突事件のビデオ流出のニュースが駆け巡る中、
    私は沖縄の米軍基地へ視察に行きました。


     那覇空港から車で走ると、密集した住宅地に突然、飛行場が
    現れます。普天間基地です。すぐ近くにある小学校の真上を、
    訓練中の戦闘機が行きかう様子を見ると、早く基地を移転すべき
    だという思いがわいてきます。



     さらに私は、移転候補地の辺野古沖を訪れました。
    町を走れば「基地反対」の横断幕や看板が目につきます。
    移設先の近くには反対派のテントがあり、座り込みを行って
    いました。


     辺野古に長く住んでいる70歳代のおじいちゃんは、
    「基地をどう思うか? 頭の上を米軍の飛行機が飛んで
    いくのは、いい気持ちじゃないよ。でも、米軍が出ていった
    ら中国共産党がやってくる。あんな恐ろしい国に入ってこら
    れるなら、米軍にいてもらう方がいいよ」と言っていました。




     食堂で一緒になった地元漁師さんたちも、「座り込みを
    している人たちは、お金をもらってよそから来ている人たちだ」
    と反対派の行動を冷めた目で見ていました。



     あまり報道されないことですが、普天間基地が辺野古に
    移設されることに続いて、嘉手納基地より南の基地は相当
    規模の土地が返還され、県全体としては負担軽減になるのです。
    そのことを言わずに移設に反対することは、危険な普天間を
    固定することになります。



     今回視察をする中で、「国防は本来国の仕事であり、その
    責任を一地方に委ねるのはおかしい」という思いを強くしました。
    APECでオバマ大統領と会談した菅首相は「日米安保の
    重要性と米軍の存在が重要だという認識を持った」と述べました。
    それならばすぐに基地移設を進めるべきなのに、
    「沖縄県知事選が終わってから努力をしていきたい」など
    悠長なことを言っています。



     そもそも、政権与党である民主党は沖縄県知事選に、
    県内移設を主張する候補を出していません。それなのに、
    「知事選の結果を待つ」というのは卑怯ではないですか。
    日米首脳会談で語ったことに偽りがないなら、沖縄県知事選で
    唯一、「県内移設」を主張しているわが党の候補者を応援
    したらどうでしょうか。



     菅首相には「この国を守り抜く男として責任を果たしなさい!」
    と言いたいです。(幸福実現党女性局長・滝口笑)

  3. 【1934920】 投稿者: 希望  (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 28日 02:31

    幸福実現党・植松みつお氏から転載

    【マスコミ捏造報道】 まともに取材しない、沖縄県知事選!沖縄の亡国マスコミ栄えて県民滅ぶ!






    <同志諸君!田久保教授ともあろうお方が沖縄県知事選ではマスコミ情報しか入っていないのか?>
     

    二つ上のレスに内容にたいして・・・・




    田久保教授、もう少し、情報をしっかり取ってから論陣を張っていただきたい。
     本当に、沖縄県知事選挙の候補者は、仲井間氏と伊波氏のお二方だけしか知らなかったのだろうか?それとも第三局の金城氏など存在しないと無視しているのだろうか?それだと、真実を正確に掴み、事実を的確に世の中に伝える筈の大学教授という立場が廃るというものだ。俗悪なマスコミ関係者とは違うのだから、情報を時間を掛けてでも正確に把握し、国民に伝えるなければ、マスコミお抱えの御用学者と言われることになろう。




     今回の対立軸は何か?教授曰く、お二人とも県外移設だから分からない。日米同盟堅持か否かだという。それは違う!結論から言えば、仲井間氏が県外移設、伊波氏は国外移設、金城氏は県内移設。この対立軸だ。嘘をついて伊波氏を庇うような言説を述べて貰っては困る。この沖縄県民を守れない、沖縄の経済的に苦しめる結果になる候補者に対し、金城氏は県内移設で県民を守り、経済を安定化させ、更に、海底資源の再開発や県民の所得を増やせる事業を誘致しようとしている。



    また、タックスヘブン構想なども面白い。実際の沖縄県にとって優しい政策をやろうとしている。経済的に見ても、日米合意のなられていた辺野古への移設を粛々とやっていけば、工事関係者も仕事につけて有り難いし、現実に米軍が移設されてしまうと職を失う人も大量に出てくる。更には、県外に移設されたら、沖縄県の予算6000億円の6割が施設料としてはいっているのだから、2千億程度の税収では県の予算が一発で破綻するのは目に見えている。
     更には、海外移設なんかされたら、沖縄県の経済だけでなく、県民の生命の安全、財産の安全すら危うくなり、チベット自治区となる可能性すら、遠い将来に出てくる話なのだ。




     そもそも、普天間飛行場の移設問題は、騒音の問題で辺野古移設を、地元住民と政府、そして日米の政府交渉によって、14年も掛けて合意されたものだった。地元への補償問題も終わり、あとは工事をするだけのところを、憲政史上最大のバカ総理、鳩山前首相が「県外移設」などと出来る筈のない「県外移設の思いつき発言」をしたために、県民も踊らされてしまったのだ。この時点で分かることは、国の判断が県や市町村の首長の判断よりも上回っていることを意味している。




     ところが、県外から国外、再び県外、最後は県内と迷走に次ぐ迷走を行い、中学生以下の社会科頭脳とも言える「海兵隊が沖縄にいる意味が分かった」発言を残し、「日米合意」に戻し、国の首長も辞任されてしまったことは、皆さんの記憶に新しい。この間、菅直人副総理(当時)は全く発言をせず、鳩山前首相が火だるまになって倒れていくのをほくそ笑んでみていたのだった。理由は一つ。首相の座が欲しかったからだ。自らが基地問題で墓穴を掘らないために、筒井順慶宜しく「洞ヶ峠を決め込んだ」のだ。簡単に言えば、沖縄の基地問題を見放したのだ。その発言が残っている。菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 と。実に、民主党の首相は無責任極まりないと思われないだろうか?沖縄県に対する民主党の対応はそんなものだ。実に冷たいのだ。




     そこで縁合って、週末から沖縄県知事選挙を、敵情視察兼マスコミの情報操作の程を全国に知らせるために行くことにした。沖縄に来て驚いたのは、情報の寡占である。左翼に乗っ取られている感じがしたことだ。
     特に、この「沖縄県知事選挙」の琉球新報、沖縄タイムズ、RKB、OTV、の民放において、すべて金城達郎候補のことを取材をしていない。
    通り一辺倒なコメントしか出ていない。「苦戦」とか「独自の戦いを演じている」とか「支持者を回っている」。そんな言葉しか書かれていない。
    全く、金城達郎の主張や政策が語れていないのだ。それこそ、「国民の知る権利」を阻害していると言っても過言ではない。検索ヒット率の高い写真で見る・知る沖縄《沖縄知事選 候補者インタビュー》を見ても金城候補の記事が全く載っていない。NHKも全く載らない訳ではないが、ワンショットだけなので殆ど同様と言っても過言ではない。




     こんなことならいっそのこと、選挙が終わったら、「県民の知る権利を阻害された」と言うことで、沖縄県民等は、TVでは民放2社とNHK、新聞では琉球新報と沖縄タイムズの5社を訴えたらいいのではないかと思う。国民への議論を提議する意味で、大事なことだと思う。悪徳マスコミに情報をコントロールされ、迷惑を受けている人たちへの希望の光となるかもしれない。




     実は、マスコミによる情報操作、「国民の知る権利」を奪った事実を、現場に入って分かったことがある。昨日、久米島に入っていたのだが、仲泊の商店街でご婦人の方にこんな声を聞いた。「仲井間氏も13期12年にも渡りやって来たが、全く沖縄が変わらなかった。尖閣の問題もあり、昔から共産党の人は好きではない。だから、金城さんの話(政見放送)を楽しみにしていたのだが、消えて映らなかった」と言うのだ。沖縄の人は総じて優しい人が多い。そこにつけ込んで、情報コントロールしているのではないか?と我が耳を疑いたくなった話を聞いたのだった。



     いよいよ明日に迫った来た沖縄県知事選挙。情報を正しく県民に伝えないマスコミ各社に対し、どこまで情報を正しく伝えられるのか?この期に及んで、仲井間氏は、、「県内移設反対」は明言せずと言説を翻し始めてきている。「流動的」に発言を変えてきている仲井間氏。つさて、その変化を県民は許すのか?それとも、脳天気なノー安保を認めるのか?それとも現実路線をしっかりと踏襲する候補を選ぶのか。沖縄県民の良識が問われる選挙だ。決して、「亡国マスコミ栄えて、県民滅ぶ」という愚かな選択だけは避けたいものだ。



     田久保教授はこう締めくくる。「知事選の結果は、日米関係はもちろん、アジアにおける力の均衡も変える意味を持つ」と。実にその通り!これからの日本の未来を占う沖縄県知事選挙。軽挙妄動は慎み、堅実で未来のある政治家を選ぶべきだ。

  4. 【1935213】 投稿者: 希望  (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 28日 13:02

    2010/11/28琉球新報  より転載


    【石垣】中国と台湾が領有権を主張している尖閣諸島について、中国政府が「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記して石垣村長に贈った感謝状が27日までに石垣市内で見つかった。同じ内容の感謝状は、別の人にあてたものが石垣市立八重山博物館に所蔵されているが、今回発見された感謝状は保存状態が良く、村長あてという点でも価値がある。



     中国側が尖閣を日本固有の領土であることを公式に認めていたことを裏付ける貴重な史料となり、27日に会見を開いた中山義隆市長は「新たな歴史的証拠が出てきた。石垣市の行政区域として尖閣をしっかり守りたい」と語った。


     感謝状は1919(大正8)年冬、中国福建省の漁民31人が遭難し尖閣諸島魚釣島に漂着した際に、石垣村(現・石垣市)の住民が救助したことに感謝の意を表し、翌20年に中華民国駐長崎領事が石垣村長の豊川善佐氏(1863~1937)に贈ったもの。領事名の馮冕(ひょうめん)の下に「華駐長崎領事」の印と年月日の上に「中華民國駐長崎領事印」の印も押されている。



    同博物館所蔵の玉代勢孫伴氏あての感謝状は掛け軸用に加工されていたが、豊川氏あての感謝状は贈られた当時の状態も分かる。



     今回の発見は、今年9月7日に尖閣諸島沖の日本領海内で石垣海上保安部の巡視船に中国漁船が衝突してきた事件以降、同博物館に感謝状の問い合わせが相次いだことから、あらためて資料を収集。豊川氏のひ孫に当たる豊川喜世子さんと夫の敏彦さんに依頼し探してもらったところ、和紙に巻かれて見つかったという。


     感謝状は豊川家から同博物館に寄託された。



     玉津博克市教育長は「2枚の感謝状を市の文化財に指定し、管理していきたい」と話した。

  5. 【1935248】 投稿者: 希望  (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 28日 13:41

    沖縄県知事選

    偏向報道に惑わされず、正しい選択を。
            

    http://miyamoto-satoshi.com/1110.html
    みやもとさとし氏、ブログ転載


    現職で2期目を目指す仲井真候補と、前の宜野湾市長で
    新人の伊波候補との事実上の一騎打ちとなった。

    選挙の大きな争点でもあった普天間基地の移設問題への
    対応をめぐって、仲井真候補は、日米合意の見直しによる
    県外移設を訴えた。

    仲井真候補は「もう一度、知事の仕事に就けていただき、
    お約束をした仕事をしっかりとやってまいりたいと思います」と
    述べた。


    また伊波候補は、名護市辺野古への移設を認めず、
    県内移設反対を主張するなど、2人は政府方針への反発
    を強く打ち出して選挙を戦った。

    伊波候補は「県内移設を許さない。
    新しい基地建設は許さないという思いを受けて立候補いたしました」
    と述べた。

    FNNニュース: 28日投開票の沖縄県…


    地元メディアも中央のメディアも、
    なんとかの一つ覚えのように「事実上の一騎打ち」と繰り返す。

    普天間基地移設問題を「大きな争点」と言いつつも、
    「仲井真候補は、日米合意の見直しによる県外移設」を訴え、
    伊波候補は「県内移設を許さない。新しい基地建設は
    許さないという思いを受けて…」と、どのメディアを見ても
    両者の主張を上記のように伝えるが、ニュアンスの違いはあれど、
    二人とも県外移設であることは疑いない
    (仲井真氏は「県外移設」を主張はするけれども
    「県内移設」には反対していない、という、どう見ても詭弁
    としか思えない説もあるが)。

    最大の争点が、二人とも同じ主張とはどういうこと?

    そして、明確に「県内移設」と、二人と明らかに
    異なる主張をしているのが、金城候補だ。

    しかし、これまた地元メディアも中央メディアも、
    金城候補を取り上げない。ほぼ無視している。

    筆者は、中国の軍事的脅威が迫るいま、「県外移設」は
    極めて無責任だと批判しているが、いろいろな考えが
    あるのでそのことは措くとしても、明らかに異なる主張
    があるのに、それを報じないということは、極めて不公平であり
    一定の方向へと世論を誘導しようとする意図が、あると
    疑われても仕方がないではないか。

    (不思議なことに、仲井真、伊波両候補の「県外移設」を
    批判する保守系の識者も、「県内移設」を訴えている金城候補には
    言及しない。これも不思議な現象だ)。

    事実を伝えることが、マスメディアの使命だとするならば、
    明らかにいまのマスメディアはその使命を果たしていない。

    このような偏向報道がまかり通るならば、すなわち、
    一部の特定の人によって世論誘導が可能になるのなら、
    わが国における言論の自由は死ぬ。

    そしてこれは、メディアにとって自殺行為である。

    おそらくほとんどのメディアはこのことに気が付いていない。

    事実上の第一権力ともいわれるマスメディアは、
    自らがそれこそ「暴力装置」になる可能性があることを
    深く自戒していただきたい。

    国境を守り続けてこられた、誇り高き沖縄県民の皆さまは、
    心の中では、基地の重要性、必要性を十分に認識されている方も
    数多いことと思う。しかし実際に接していて感じられることだが、

    沖縄の人々は、まことに心優しく、奥ゆかしい人々が多い。
    地元メディアが作り出す「世論」に、表立って反する意見を
    はっきり主張できないでいる人が多いように思われる。

    美しい沖縄を守るために、さらに日本、
    アジアの平和と自由を守るために、沖縄県民の皆さまが、
    メディアの偏向報道に惑わされず、正しい選択を
    されるっことを、心から祈念する。

  6. 【1935413】 投稿者: 希望  (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 28日 17:05

    『世界の目を醒ます
    ヘラトリ・トピックス』  より転載
    (R10号)


    『習金平と沖縄左翼の仮面を剥ぐ!』

    (本稿は、2010.11.27に北海道正心館で行われた
    「七の日感謝式典館長講話」より編集されたものです。)

     今週、沖縄に行ってきました。
    この「ヘラトリ」でも、現地報告レポートを1回流しましたが、
    お届けしたのは、その時点で文字にできた部分だけですので、

    日は、肉声でないと、なかなか話せない部分を含めて、
    お話したいと思います。
    前半が沖縄県知事選について、後半は、
    習金平の「仮面」と「野望」についての二部構成になっています。


    一番正直な
    タクシーの運転手さん

    沖縄は久しぶりだったのですが、沖縄は車社会で、
    鉄道がないんですね。空港から(昔はなかった)
    モノレールがありましたが、基本的には車の移動が中心となっています。

    平日昼間は人があまり歩いていないのは、全国どこも
    似たような感じかと思いますが、その意味で、
    車の中からの反応が一番わかりやすいんです。

    いろいろと反応が良かった話は、あちらこちらからの
    現地報告で、皆様聞かれているかと思いますが、
    中でも群を抜いて良かったのは、タクシーの運転手さんの反応でした。

    夜11時の最終便で、空港に到着しましたが、町には
    タクシーの空車があふれており、ひと目で不景気だと見てとれました。
    景気変動の影響をもろに受けますので、タクシーの
    運転手さんが、一番正直に、世の中の本音の部分を表しています。
    いくらマスコミが、理屈だけでカッコいいことを言っても、
    どれだけ本土の左翼が乗り込んで、教宣活動をしたとしても、
    本当の本音の部分はどうなのか、

    それは、タクシーの運転手さんの反応を見ればわかります。

     私が担当したのは、那覇市及びその周辺の町の街宣(辻立ち)
    ですが、びんびんと反応が返ってきたのは、普天間基地の
    ある宜野湾(ぎのわん)市でした。

     自民党政権下で、既に普天間からの移設が決まっていたのに、
    民主党がひっくり返してしまい、もともと自民党系だった
    現職の知事までも、ひっくり返して県外移設と言い出し、
    革新系の候補に到っては、「国外移設」と言っている始末です。

    その被害を一番こうむっているのが、事実上移転先が無くなって、
    基地の固定化で危険との隣合せが永続する普天間の方々なので、
    この二人の候補の「身勝手さ」が、よくわかっておられる感じがしました。

    「ただただ県外に出て行ってくれ」
    という主張など、相手側の知事の立場に立てば
    すぐわかることですが、受け入れてくれるところなど、
    あろうはずもなく、
    そんな、「解決案になっていない」、「見え透いたウソ」は、
    少なくとも"責任を負う側"の現職の知事が、言ってはならないことです。

    社民党系候補の「国外移設」に到っては、
    東京より沖縄に近い「ヨンピョン島」に砲弾が飛んで来て、
    民間人の死者が出ている状況下では、一歩日本の国外に出れば、
    「子供の議論」
    にしか見えず、相手にされていません。

    那覇市の県庁前で街宣すると、さすがに現職知事(候補)
    のお城の前なので、すごい念波が飛んでくるのですが、

    「"県外移設"という、見え透いたウソはやめなさい」
    「"国外移設"という子供の議論は、アホかと思われています」

    と、そこまで踏み込んで主張すると、念波がサーッと引いていく感じがして、
    やはり、正しいことを勇気を持って言っていくことが大切かと思いました。

    中国から資金援助…


    到着した日の地元新聞を買って読んで見ましたら、
    世論調査の結果が一面トップに載っており、見出しは
    「両者が並ぶ」でしたが、候補者の写真が三人並んで掲載されていて、
    その脇に、二段抜きの小見出しで、
    「金城候補独自の戦い」
    とあったので、
    「一応、報道されるようになったんだ」
    と思いました。

    (もっとも地元の方は、「独自の戦いとはなんだ!」と
    怒っていましたが(笑)。)

    しかし、翌日には元に戻っていて、社会面の企画モノでは、
    相変わらず両者対決型の記事で、第三の候補は排除されており、
    建前を通さなければならない(特に公示後の)前の方の政治面では、
    一応三候補扱っていますが、社会面の企画型の記事になると、
    途端に本音が出ているという感じでした。

    「サイゾー」という雑誌に、金城候補のインタビュー
    がサイト記事で載っていたのですが、
    「移転候補先の辺野古(へのこ)に張られている反対派
    のキャンプに、幸福実現党の役員が乗り込んで問答する」
    という記事が出ています。

    「キャンプの維持にはお金がかかるはずだが、
    「地元の人がお金を出させられている」という情報があるが」
    という問いに対して、反対派協議会の公式コメントは、
    「全国からのカンパで賄われている」
    というものでした。

    しかし、この大不況のご時勢、このコメントを額面どおりに
    受け取る方は、ほとんどおりますまい。

    『大中華帝国の野望』の中で、
    「中国は、基地反対派に資金援助をしている」(注1)
    と、はっきりありましたから、普通は、
    「ダミー会社(組織)を通じてお金が流れている」
    と見るのが、順当な見方でしょう。
    マスコミの取り上げ方にしても、同じく同書の中で、
    「中国の工作員がちょっと動いただけで、(マスコミ含め)
    全部反米になる」(注2)
    と豪語していましたから、地元新聞の報道振りには、
    一定の疑問符は付きます。

    更に言えば、
    「朝日新聞の広報担当役員にも、幸福の科学出版の広告を
    載せないように圧力をかけている」(注3)
    と明言されていましたが、これについて、総裁は、

    ある支部巡錫(じゅんしゃく)御説法の中で、
    「『小沢一郎の本心に迫る』発刊のときに、朝日新聞の某広報担当役員が
    一旦了解した広告掲載について、土壇場で断ってきたことを指す」

    と指摘しておられましたから、その某広告担当役員にも、
    工作の手が回っていたことを意味しているのですね。

    習近平のヨイショが始まる前に


    ところで、これから始まる今回の後半のパートに関しては、
    「英訳して、英語版を発信しようか」
    と、関係者と話を初めているところです。

    「ヘラトリの公式ブログを復活させる」という話も出ていますが、
    「それより先に、英語版のブログを出す方が急務ではないか」
    とも、考えています。
    実は、翻訳者にもあたり始めているのですが、もし、
    適当な方が見つからなければ、「自分で訳してしまおうか」
    とも考えています。
    (ホントは、そんなに時間はないので、どなたか
    助けていただけると有り難いのですが。)

    というのは、
    『世界皇帝をめざす男』とりわけ、

    「習金平の過去世は、チンギス汗である」
    というメッセージは、欧米社会、なかでも、
    ヨーロッパや中近東の方は、メチャクチャな
    征服のされ方を経験しているだけに、それが歴史の中でも
    しっかり教えられているので、
    「チンギス汗が、亡霊のごとくよみがえった」
    というのは、かなり「こたえる」はずだからです。

    「恐怖」と「嫌悪」の代名詞なのですね。
    ですから、この一言は、全世界にスプレッドする必要があります。

    英訳することを想定して話しますので、話の構成が、
    いささか日本語らしくない部分が出てくるかもしれない点、ご容赦ください。

    今日、この話をする理由は、
    「彼が正式に国家主席に就任するまでの、
    これからの2年間のあいだに、世界的な規模でヨイショ"と"持ち上げ"が始まる」
    ことが予想されるからです。

    (既に始まっています。)

    ですので、
    「先手を打って、楔(くさび)を打ち込んでおく」或いは、
    「想定される仮面(ヨイショ)を、あらかじめ剥いで(はいで)おく」
    必要を感じていることによります。

    特に気になるのが、最近、アメリカの新聞を読んでいて、
    その兆候を結構感じることなんですね。
    アメリカで、中国のために、政財界マスコミに工作している
    人達のことを「チャイナロビー」と言いますが、

    その露骨さは、単に、『大中華帝国の野望』で指摘

    (注4)されているだけではなく、二年前の米大統領選挙のときにも、
    相当問題になりましたから、かなりの資金が注ぎ込まれてりことは、
    間違いないです。

    「ヘラルド・トリビューン」紙を読んでいても、最近、
    「う~ん?」と思う記事がチラチラあって、かなり
    プンプンと臭うというか、見方によっては怪しげな記事が、
    結構散見されるのですね。

    ですから、早めに免疫をつくるというか、
    先手を打ってワクチンを製造して、

    全世界に発信する必要を感じます。
    (後半に続く)

  7. 【1935733】 投稿者: どうやら  (ID:58w7MAmUXS.) 投稿日時:2010年 11月 28日 23:04

    仲井真さんが確実のようですね。
    これで、少しは県内移設に望みを託したことになるのか・・


    まぁ、今後も普天間基地移設は、宇宙人鳩山が台無しにしたせいで難航するのでしょうけど、
    これで、希望さんのコピペがなくなることを強く望みます。

  8. 【1935743】 投稿者: 速報  (ID:h5TH1HEUWas) 投稿日時:2010年 11月 28日 23:15

    どこかで読んだだけなので詳しい方に解説お願いしたいのですが。


    仲井間現職知事が再選したことで、一般的には左傾化が抑えられると歓迎ムードの
    ようですが、実際は民主党にとってもアメリカとの交渉の余地を残したことで与党
    の延命につながってしまうとの事。逆に井波氏が当選した方が、鳩山前首相の失政
    および、日米関係悪化の政府の責任を厳しく追求できることにより解散総選挙に持
    ち込みやすかった、という見方があるようですが。

    今回の選挙、どのように評価してよいのかわかりません。

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