水嶋ヒロ引退｜掲示板スレッド

ヒロくんより　もっともっと文才がある人って（彼には元々ない？）

たっくさんいるんですね・・・。

彼の小説読むより面白いかも・・・　

っていうか　あの褒めてた評論家達は

出版社の回し者？？

読むのは古本か文庫になってからでいいかな、と思っていたのですが、余りの酷評に興味が沸いてダンナに頼んで仕事帰りに買って来てもらうことにしました…。


まんまとポプラ社の罠にはまっています…。

私は・・・

「ＢＯＯＫーＯＦＦ」でいいかな・・・（笑）

ポプラ社は今年でこの賞をやめて正解だったかも。
続けてても、来年からは応募してこないでしょう。

本屋大賞のように「こちらから貴方に差し上げます」といっても
「ポプラ社の大賞ですかあ？すみません。辞退します。」とか言われそう。

今週末にはBOOK OFFに山積みかもね。

アマゾンのレビューは秀逸な？書き込みが次々と削除されていて残念です…
星1つが今朝は600くらいあったはずなのに、現在は減っているし。
星5つも内容は褒めちぎっているのに文頭か文末を縦読みするとボロクソにけなしていたりする文章が結構あったのですがそれも削除されちゃった。


しかし約２年前に「メイちゃんの執事」をかっこいいわ～、と思って見ていた頃はまさか水嶋ヒロがこんなことになるとは思ってもみませんでした。

まず自分で小説を書いてご覧なさい。
次にそれを、売ってご覧なさい。
まずはそこからです。
「話題性」も、その人が持つ才能ですよ。

この小説は良いとか悪いとか、小説を書いてからでないという権利はないわけですね。

では、レストランに入って「ここは美味しくないね」っていうのも
シェフ並みに料理が出来てないと批評できないわけですね。

例えば今回ヒロ様が小説ではなく料理の世界で賞を取ったとして
前評判が「素晴らしい！パリの三ツ星レストランにも引けをとらない味だ！」と
マスコミがあおりたて、その料理が食べられるレストランの開店の日に
人々が押し寄せて実際に行って食べたら
「えっ？これで受賞？これで１万５千円も取っちゃうの？３千円くらいじゃない？」
という意見も言えないんですね？
料理が作れるだけで偉いから。

貴方のご意見はそういうことですよ。
だから黙っていろと。
お金を払って食べているんだから、その価値があったかどうかは判断する権利はありますよ。


話題性は才能ではありません。
それは売るための戦略です。
マーケティングの力ですよ。

「売る」ための本・作家に才能はいらないのかもしれませんね。
考えてみたら、俳優・歌手・演奏家・画家等々、
売れている人＝能力のある人、ではないことも多々あります。
酷評されるのも、売れていることの代償ということで受け入れる覚悟もなくちゃね。

さて、どうしようかな。
まだ購入迷っています。
BOOK OFFに出るまで待とうかな。