君に届け大ヒット｜掲示板スレッド

娘に勧められて、今では母子ではまっています。
映画のＰＲで「このストーリーはどの年代の人にも共感できる『胸キュン』がある」
というようなことを言っていて、そうそう、そうなのよ、と頷いてしまいました。
まだ映画は観ていないんです。娘はお友達と行くそうで、私一人ではちょっとためらいます。

原作ファンなのですが、当初から「絶対に実写化されるよね」と娘と言っていたのですが、そのころから爽子は多部未華子さんがぴったり！と言うことになってました。
一方で風早くんは誰が？となるとどうもしっくり来なくて・・・。

私はリュウくんが一番好きです。あんな息子がほしいです。
まだ『君届』を読んだ事のないお母さん方には強力にお勧めしちゃいます。
好みもあるでしょうが、かつて別マでくらもちふさこのマンガにときめいた経験のある方なら、きっとはまること請け合いです。

多部さんは、休養宣言しているので、ちょっと疲れ気味なのではないかと思います。
それで、番宣もスタッフが考慮して、三浦春馬くんが頑張ってのではないでしょうか？

マルちゃんさん
私が観たのは平日の昼間だったせいか、ご婦人がお一人で観ている方が結構いらっしゃいましたよ。


私も娘に勧められて読み始めたのが最初です。
色んな世代の人に好まれる漫画ですよね。
今までの漫画って主人公の女の子が男の子を好きになって両思いってパターンが多くて、何となくシンデレラストーリーで終わってたような気がするのですが、「君に届け」は風早君がどうして爽子に魅かれるのかも表現されていて、新しい視点に「おっそうかあ」と納得し感心してしまいました。


それにちづちゃんやあやねちゃん達との友情にも泣かされます。


映画のリュウ君も素敵でしたよ。
この映画で初めて知った俳優さんですが、息子にあんな子がいたらいいなあと思いました。
わたし的には三浦春馬君より爽やかさを感じましたよ～。

Hさま

そうなんですか。多部未華子さんは休養中なんですか。
情報ありがとうございます。
彼女は嫌みが無くてコメディ的なキャラもNHK的なキャラも(どんな？)しっかりと演じれる素敵な女優さんだと思います。
今回の純粋な爽子の要素も貞子の不気味さも両方演じわけられていたので感心してしまいました。
これからも頑張って欲しいですね。

中１の娘が観に行くと言っていましたが、これは「恋空」みたいな眉をひそめたく
なるような作品じゃないんですね？
安心しました。

すみません。何度も出てきてしまって・・。

まるこさま
そういえば、「恋空」に三浦春馬君出ていたんですよね。
TVの「１４才の母」とかにも出ていたんでしたっけ？


それは私は見ていないのですが、番宣でのビジュアルの春馬君は「ん～～～～」でしたが、今回の春馬君はそれを払拭すべく一生懸命爽やかさを演じていましたよ。
(でもそれが私の記憶に残っていたので、早風≠春馬になったのかあ？？)


「君に届け」のヒット以来マンガ界で「これぞ純愛」って書いてある漫画が増えましたが、これを基準にしてしまうと残念ながら「君に届け」に並ぶ純愛と呼べるものはありません。

どうぞ安心してお母様も是非ご一緒にご覧になって下さい。

＞映画のＰＲで「このストーリーはどの年代の人にも共感できる『胸キュン』がある」
というようなことを言っていて、そうそう、そうなのよ、と頷いてしまいました。

映画にはあまり関心がないのですが、このコピーには同意です。

今時の女の子と男の子のラブストーリーが主流の少女マンガ界において
クラシックな爽子と風早君がどの年代にも共感された、ということでしょうか？

我が家でも「ガンツの妙ちゃん」と「君届の爽子」は 多部未華子だよね！って言ってました。

ガンツは違う配役でしたけどね・・・

くらもちふさこ！懐かしいですね。

私のバイブル的マンガ「おしゃべり階段」を
最近引っ張り出して読んでいた娘が感激していました。

娘いわく、『全ての少女マンガ界の男の子の中で「中山手線」が一番かっこいい！』そうです・・・

良いものは世代を超えて支持される・・・ですね。

昨日「君に届け」見てきました。

子どもの学校が代休だったので、せっかくの映画の日だから何か…と思い、君に届けを。
もうアニメの年でもないし、でもまだラブシーンはちょっと…の４年生女子。
読んでる本は、ちょいラブ混じりの（昔で言うキャンディキャンディみたいな）ものだし。
ピッタリはまった感じでした。

風早くんと爽子ちゃんも良かったのですが、娘は女子部の友情のほうが胸に響いたようです。
「一日一善」の爽子ちゃんにも共感したようで。
特に屋上のシーンではボロボロ涙を流していました。
娘にもあんなお友達ができるといいなあ、と見ていました。

こんな親子で安心して見られる映画がもっとあればいいのに、と思います。
小学校高学年から中学生って映画や小説を選ぶのが難しいですね。