夏へ向け抜本的な節電対策｜掲示板スレッド

福岡は昭和５３年に大渇水があり、１日の給水制限が５時間（だったかな？）と、
わずかな時間しか給水されないような状況になり、その後も数度、渇水で給水制限があったのですが、
その福岡で普及したのが、強制的に節水できる「節水コマ」の設置でした。

その、節水コマと同じ考え方ですよね。
契約アンペアを下げるのは。

これは、一定の効果があるのではないですか？
我が家は４人家族ですが30アンペアです。40アンペアだったのを下げました。
炊飯器で炊飯状態のとき電子レンジは使えません。
そういう状況ですので、もともとトースターは買わず、トーストはフライパンやグリルを使用しています。
おのずと節電しています。

これはいい考えだと思います。

＞もしかしてみんなが冷房を使わなくなったら、東京の夏の毎日の最高温度が去年ほど高くなくなるかも！

それは、お天道様がお決めになることです。

この夏までに福島第二原発を稼働させなければ、都市は灼熱地獄になります。

大変なことになりますよ～

夏までは無理なんじゃないかな。
原発の問題だけでなく、余震の心配もあるし。
首都圏は大変なことになると思いますよ。

節電だけでなんとかなるとはとても思えません。
産業用電気料金を上げる／東京電力管内から外へ機能や人を
移したら減税する、、、ぐらいやらないと。関西系企業などは
大阪などにビルを所有してますから、移ると思いますけど。

＞新婚当初は２０アンペアの２DKアパートに住んでいました。
炊飯器とエアコンを同時に使えません。エアコンは１台だけが稼動できます。
朝、トースターとドライヤーを同時には使えませんから家族で譲り合い奪い合いもあるでしょう。
でも、それで十分じゃないでしょうか？いえ、十分ではありませんが、この状況です。ヨシとできる範囲じゃありませんか？３時間停電するよりずっとましです。


具体的でとてもわかりやすい目安ですね。
そういえば子どもの頃、電子レンジ使うからドライヤー消してーとか言われた気がします。

この非常時ですし一般家庭でしたら20アンペアでいけそうですね。

首都圏に集中してる大多数の企業の仕事ペースを変えるのがいいのではないかと
個人的に思っています。

一番いいと思ってるのは、1時間針を動かす「サマータイム」
朝の出勤時間を1時間前倒しにすることで、少しは涼しいうちの出社になります。

そのうえで、昼休みをシエスタのように2時間にしてはどうでしょう。
2時間あれば昼食を短時間でかきこむこともないでしょう、
ゆっくり外食に出たついでに公園でリラックスできるかもしれない。

洋服も通気性のいい、カジュアル系がいいですね（不快な汗をすぐ放出してくれるような素材で）
ゆったりとした気分になれば、ビル内の冷房も設定温度を数℃あげられるような気がします。
冷房病防止のために足に毛布をかける人が1人も出ないことが目標です。
ビル内温度をあげれば室外機熱も少なくなり、外気温との差が小さくなる
おまけにシエスタで気持ちがゆっくりすれば要らん汗もかかなくなる。

残業は禁止。残業しなけりゃいけない人は早朝出社。

生活スタイルを変える勇気も必要だと思います。
職と住を接近させることを前向きに考えるべきだと思います（職場近くに引っ越すだけではないですよ）
電車のラッシュもどうにかしましょう。
冷房をあんなにかける必要ないですね。弱冷房車の設定でも十分寒いくらいです。

それから、今の節電啓蒙で、皆気がつきませんか？
照明やネオン、看板等等、あんなに明るい必要なかったですよね？
あんなに明るくなくてもよかったんですよ。
一かゼロかみたいな今の看板の消し方は異常です、でも電球や蛍光灯を1個抜いてみる･･1個で問題なければ2個抜いてみる。
それで十分なんですよ。
谷崎潤一郎の「陰影礼賛」を今一度読んでみましょう。

あと、デパートや家電量販店など、似た業種は話し合いのうえ、同じ地域内で曜日をずらして定休日を設けましょう。

＞谷崎潤一郎の「陰影礼賛」を今一度読んでみましょう。

日本人が失ってしまった「美意識」だと言われていますが・・
ろうそくは危ないと言われてしまうのですよね・・残念ながら。

子供が訪れた北欧では今でも夜はろうそくの光で過ごすそうです。
ろうそくも様々な種類が販売されており市民はそのバリエを楽しんでいるとか。
ご飯もお鍋で炊いたり、実にスローな生活を送っているようです。

文明の利器にスポイルされてしまった日本人には無理かもしれません。

だいたい、製造メーカーの夏休みって、
お盆をはさんで10日間くらいで、ほぼ同じ時期にあるのではないでしょうか。
これを、業種ごとに分散させるというのは、どうでしょう。