なぜ、はやぶさ２計画が中止？に｜掲示板スレッド

そうでしたか。それは知らずに失礼しました。
今日本人が応援したくなる企業ってないのでしょうか？
どこを見ても不買したくなる企業の情報ばかりで悲しくなります。

原発事故時の東芝の対応については、遠隔操作の試験までしていたのに東電からの依頼がなかったとのことでした。（経済新聞より）
東芝からしたらあくまで、メーカーの為、顧客である東電の注文待ちであり立場は弱いと思われ、そこまで責められる立場でもなかったのではと思われます。
メーカーは常に予算をギリギリまで削られているものです。（どこにその予算は飛んで行っているのかはお分かりだと思います）　

（あとちなみに、衛星については東芝は１０年前くらいに撤退しています。）

科学者、たとえばLEDを発明した方も米国の教授になってしまわれました。特許をとっても個人に全く反映されないとして日本の技術者の為に訴訟までしてくれましたよね。
　（ノーベル章をとった島○製作所の田中さんも会社で取得したことになっているので、お金は個人には入っていないかもしくは微々たるものだったと思われます。まあ田中さんはそれでもいいのかもしれませんが）
　
日本は特に集団主義的なのでそれでいいと思う技術者は多いのかもしれません

ですが、確かにそこをついて他国で高額の収入を提示され本人が納得すればそこに就職するというのは当たり前ながらあるでしょう。
　結果技術の流出となるのは仕方ないことでしょう。
　まさに隣国での液晶（L＆G）などね。
　薄型液晶パネルはまさに技術の流出。もっと日本で技術者の給与が高ければなかったことでした。　

加工国家がものづくりの基本である技術者を守らないなら、国はどうなっていくのでしょうかね。
　社会福祉にお金を注ぐにしても、資源がないとだめでそれが物づくりなのですからね。日本は。
　
宇宙開発もそうでしょうね。
はやぶさは東大の宇宙研。応援したいとこです。
それが国家だと思うのですがね。　

しましたね。
で、スレ主さんが見たというブログを書いてるリチャード・コシミズという人物ですが
ホロコーストを否定し
世の中の悲劇や天災などについて、何らかの形でユダヤに結びつけているとして
ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」から批判されています。
一時期エデュでも何でもユダヤの陰謀論に結び付けている人がいましたね。



●米ユダヤ系団体、本紙掲載広告に抗議　産経・熊坂社長「おわびします」

2014年12月5日　産経新聞

産経新聞に掲載された広告をめぐり、ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」（本部・米ロサンゼルス）のエイブラハム・クーパー副所長は４日（日本時間５日）、産経新聞社の熊坂隆光社長宛てに抗議文を送付した。

同センターが問題視しているのは、１１月２６日付の東海・北陸版に掲載された「ネットジャーナリスト　リチャード・コシミズがユダヤ独裁国家アメリカの謀略を暴く！！」と題した全面広告。コシミズ氏の寄稿とともに、発売中の３冊の本を紹介した。

これについて、クーパー氏は「これらの本はユダヤ人に対する危険極まりない虚言の流布」と指摘。「アンネ・フランクや１５０万人のユダヤの子供たちを含む６００万人のユダヤ人が欧州で犠牲になった第二次世界大戦のナチスによるホロコースト（ユダヤ人大量虐殺）を否定するばかりか、著者は、ユダヤ人がマスメディアを操作し、非道な目的を達成するために世界の出来事や経済をも操っていると断言した。９・１１（米中枢同時テロ）の惨禍から、日本の（東日本大震災の）津波の悲劇、北朝鮮の脅威にいたるまで、何らかの形でユダヤ人とイスラエルに関連づけている」と批判した。（以下略）