下水道普及率は重要指標｜掲示板スレッド

訂正

　　需要指標にすれば　　→　　重要指標にすれば

で？

２０１２年１１月８日　１版１刷　の日本経済新聞社「日本地図２０１３」
によれば、幸福度ランキング

　１　福井県
　２　富山県
　３　石川県
　４　鳥取県
　・
　・
　・
３８　東京都
　・
４２　京都府
　・
４５　兵庫県
　・
４７　大阪府

「都道府県別幸福度ランキングは４０の指標から算出し順位を付けたもの。」
「物質的な経済指標とは違い、精神的な豊かさを求めるものである。」

これを読んだとき、三つのことが頭に浮かんだ。

　１　井の中の蛙
　２　４０の指標に下水道普及率が入っていない
　３　ロザンの宇治原のように大阪を把握して愛している人間が少ないこと

大阪と言えば、仁徳天皇と高津の宮・巨大前方後円墳・聖徳太子廟・夕陽丘・道明寺千手観音像・河内源氏と源義家・堺の会合衆・細川ガラシャと聖マリア大聖堂・文楽・懐徳堂・適塾と福沢諭吉・曾我廼家五郎・折口信夫・文楽の人間国宝たち・松竹新喜劇・断続的に出現する芥川賞作家と直木賞作家・旭屋書店とジュンク堂書店。
これらを瞬時に思い浮かべる大阪人がどれだけ居ることか、寂しい限りだ。

マスメディアが押し付けた、たこやき・お好み焼・阪神ファン・よしもと・通天閣・道頓堀・くいだおれ人形・かに道楽の看板・グリコの看板（心斎橋筋は上品だが東京のテレビ局が撮影したことは無い。勿論、わざとだ。）などのイメージがひとり歩きしている。

高層階、虫居ない

そのインフラの維持の方が問題。

水道、道路。

どっちも既に限界。