英語学習考｜掲示板スレッド

広島カープの高橋英樹投手、懐かしい！デス。


ニック・ネーム（愛称）が桃太郎。

彼、ケレン味のないピッチングをしていましたよネ。

このように、自分にとって理解し易いものに置き換えて考えるのは悪いことではないと思います。
頑張る動機にもなりますし。

しかし、多少野球を知る者として、どうしても一言だけ。

野球界では、１４０ｋｍ/ｈのスピードボールを投げるのは、「素質による」と言われています。
素質がなければどんなに練習をしても、１４０ｋｍ/ｈは出せないのです。
仮に１球だけそういうボールを投げられても、コントロールできないと意味がありません。
だから、コンスタントに、余裕を持って１４０ｋｍ/ｈで投げられるようでないとダメなのです。

全国には多くの野球少年がいて、体が出来てくる高校生になると１４０ｋｍ/ｈ台を夢見て投げます。
でも、実際にそれがコントロールよく投げられる投手は非常に限られています。
ですから、１３０ｋｍ/ｈ台しか出なくても、コントロールをよくして、変化球のキレを磨き、投球術と組み合わせてバッターを打ち取る投手も大勢います。

１４０ｋｍ/ｈ台の速球が投げられるのは、一部の野球エリートにのみ、野球の神様が与えた特権であるとも言えます。さらに、１５０、１６０ｋｍ/ｈとなると…。

でも、英語は少し違うと思います。
努力によって、偏差値７０になる可能性があると思いますから。
また、仮に偏差値７０に達しなくても、英語でのコミュニケーションを取れるようにすることは可能です。
だから、こういう言い方は失礼かもしれませんが、スレ主さんが英語の神様に特権を与えられるほどの素質がなかったとしても、絶対に努力だけでTOEICでの点数は取れるようになるでしょう。

頑張ってください。

がんばって　さん


返信のレス文、ありがとうございます。

あなたのご意見番、ごもっとも！でございます。

私たち凡人は、仮に、野球選手を目指したとしても、みんながみんな、イチロー選手や松井秀喜選手のようには

なれないのも、事実であり、現実です。

それは、野球は「才能のスポーツ」だから、です。

かく言う私も、小学３年生（昭和４９年）の秋から高校１年生（昭和５６年）の秋までの、ちょうど７年間を

野球に没頭しましたが、高校１年生の秋に「自分には、野球の才能は無い！」と自覚して、

野球の道を断念いたしました。

英語の勉強も、トップを究めていけば、「才能」になると思います。

多分、それは、岩波新書の黄版　３２９の千野栄一先生の「外国語上達法」にも書かれていると思います。

今は、読書の秋なので、「外国語上達法」を一読されるコトをお薦めします。

だけど、英語学習・外国語学習は、素質や才能に関係無く、勉強方法を間違えず、努力を継続すれば、

誰でもが、偏差値７０以上の、受験英語の英語力や、ＴＯＥＩＣスコア７００以上の英語力は、

私スレ主は、可能と考えます。

受験英語の偏差値も８０以上や８５の ｍａｘやＴＯＥＩＣスコア９００以上となると、

「才能」になって来ると私は思います。

また、何か、分からないコトが分かった時は、カキコをいたします。

そうそれと、


広島カープの高橋英樹投手は、綺麗なフォーム・美しいフォームから


１４０ｋｍ/ｈ台のストレート・ボールをキャッチャーのミットめがけて投げ込み、


そして、小気味よいリズムのピッチングというか、そういう投球術が出来るピッチャーだったですね。

私は何の取り柄もない40代の主婦ですが、ＴＯＥＩＣスコア９００以上です。
受験生のときの英語の偏差値も、80を超えたときもありました。

こんなことで「才能」なんて言ってもらえて、すごく嬉しいです。
人様から褒められることなんて滅多にないので。
逆に英語だけできたって何にもならないよ、と言われることの方が多いですし。

まず何から始めたらよいですか。
すごく勉強したいのですがやり方がわかりません。

＞まず何から始めたらよいですか。
＞すごく勉強したいのですがやり方がわかりません。



まず、いわゆる「中学校の英語」と言われている、中学３年間の英語（高校英語の基礎と言われている）を

あせらずにマスター（習得）する（中学校３年間に出てくる単語・熟語を覚え、中学英語の文法も覚える）。

この英語の基礎をマスターするコトが、英語学習の土台（基盤）を作るコトであり、大きな第１歩です。