タブレット｜掲示板スレッド

母子家庭だったんですか・・・。
それは益々凄いですね。

父親役もやりつつ・・凄い。

映像ではなくネットのニュースで見ただけで、
詳しいことまでは知らないのですが、たしか八丈島のかたでしたよね。

のんびりとした環境も多少関連しているのかな？と思いました。

完成時の見事さのまま、蓋を開けた時にも原型を留めていたのでしょうか。
幼稚園児のクマさん並のものならともかく、あそこまで手の込んだものは
崩れ方次第ではメッセージが伝わり難くなってしまいますよね。

都市部のようにラッシュに揉まれて電車を乗り継ぐような通学環境では、
学校にたどり着く頃には一部まぜご飯状態になりかねないな〜、
なんて思ってしまいました。

また、お母さんは栄養士さんか調理師さんなのかな？
あそこまで〝手塩にかけた〟娘さんの進路はどうなんだろう…、
高校卒業と同時に島を離れる事は幼い頃から決まっていて、
最終子育ての思いの丈を込めたお弁当作りだったのかな？とか、
短時間の間にふといろいろエデュ的見方もしてしまいました。

後ろでパソコンを覗き込んでいた娘が
「わ～すごい！なんでこんなに美味しそうなお弁当が嫌がらせなのぉ？」

あのお母さん、そのお弁当の本を出版されたのですよね。
お名前からして立派なプロだと思います。

料理下手しかも興味もない私だったら、たとえ徹夜をしてもあんな立派なお弁当のまねさえ出来ないし、100万あげると言われても無理無理と思います。

アートのセンスがとても良いし、外国人がみたらびっくりぶっとぶ位のハイレベルです。
とにかく、日本人って器用なんだ～と感心しかできませんでしたけど。

なんか重箱の隅を探して批判するのって、、、。
3年間あのお弁当を毎日作ってもらって、持って行って食べて、空のお弁当箱にお嬢さんが感じるのは、親の愛情以外に何がありますか。

お嬢さんも素直にお母さんに感謝していて、とても良い親子関係で羨ましくなりました。
喧嘩が出来るって、仲が良い証拠ですし。

＞それって手からにじみ出る汗で、塩加減がちょうど良くなるから・・・
というのが理由ですか？
それならますますラップで握って欲しいです(笑)。

こういう考え方しかできないって淋しいですね。
佐藤初女さんのことも調べてみてくださいね。